2024年02月21日
木材コーディネート基礎講座 ゲスト講師にいってきました！
先週のこと、担当が講師を担当させてもらってきました！
いつもは、戸田先生と愉快な仲間たちの伐採授業がメインですが、今回はプレゼン発表会の講評を担う講師役です。
そのプレゼン発表とは、担当が有する認定木材コーディネーターへの入り口である、木材コーディネート基礎講座の修了課題プレゼンの発表です。
全受講者の発表を聞き、それに対しての講評をさせてもらうのですが、2週間にわたり真剣に発表を聞いておこがましくも意見をさせてもらうという役割でした。
木材コーディネート基礎講座についての詳しくは、サウンドウッズさんのホームページを参照くださいね。
今回は、そのプレゼンの最終煮詰めで、受講者の皆さんの中からさらに掘り下げてみたいテーマ、情熱あるプレゼンを聞きながら、プレゼンをブラッシュアップしていくための要素を皆で考えたり、質問することで修了課題が発表者のなかで一層実現に近づくようにするヒントを得る機会です。
今年度の受講者さんの多くは、設計関係者であったことで設計段階からかかわることによる、より円滑な流通を考えることが一つ。
そして、もう一つは林業関係者だからこそできる山に直接かかわる木材利用がテーマでした。
双方、想いと考えが詰まっているとともに、ご自身の実体験が加味されており非常に内容の濃いものでした。
たくさんの意見が出て、いろいろな気づきがあります。
この気づきが、各人の疑似体験として蓄積もされますし、考えることで自身のプランのブラッシュアップにもつながります。
同じような意見があっても、それぞれのアプローチに違いがあり、考え方も異なります。
それを共有できる場でもあり、その違いを学ぶこともできる場でもあります。
そんなこと、わかっているかもしれないけども集う場で、言葉にするからわかること。
それが凝縮された場所でした。
そういう私も、発表の時には想い満載で前のめりなものになっていたことが、非常に懐かしく思いました。
その後、研鑽を積んで様々な視点や考え方、解決法を身に着けたつもりです。
今年度の受講生の皆さんも、今回のことを始まりにし様々な年度の受講生とつながり、一層多くの知識を蓄えて活躍されることを望んでなりません。
あ、担当の当日の役割・・・
講評、しましたよ。
一応、響いたのでは？！と思うのですが、一番受けたのは講師賞でプレゼントした書籍。
さて、なんでしょうか（笑）。
受講生にとってもわたしにとっても、非常に刺激の大きな一日となりました。
さて、役割が果たせたかは受講生の皆さんの、逆講評を聞いてみないといけませんね（汗）。
・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ
＊2019年以前のリンク表示をクリックしても過去リンク記事が見られない場合は、こちらの手順でお願いをいたします。
＊消費税10％への改定前、2019年9月以前の記事の価格は旧税込み価格となっています。お手数ですが、ご連絡の上正式なお見積の依頼をいただけますようにお願い致します。（ホームページ価格も改定が間に合っていない物もありますのであしからずご留意ください。）
木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。
・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html
・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp
・無垢材と樹木が大好きな材木屋が配信する、きのむしラジオ | Podcast on Spotify
https://open.spotify.com/show/6HBMrFR3UFHaNLNfgdFE8l?si=ff6525ab5d0f464a
いつもは、戸田先生と愉快な仲間たちの伐採授業がメインですが、今回はプレゼン発表会の講評を担う講師役です。
そのプレゼン発表とは、担当が有する認定木材コーディネーターへの入り口である、木材コーディネート基礎講座の修了課題プレゼンの発表です。
全受講者の発表を聞き、それに対しての講評をさせてもらうのですが、2週間にわたり真剣に発表を聞いておこがましくも意見をさせてもらうという役割でした。
木材コーディネート基礎講座についての詳しくは、サウンドウッズさんのホームページを参照くださいね。
今回は、そのプレゼンの最終煮詰めで、受講者の皆さんの中からさらに掘り下げてみたいテーマ、情熱あるプレゼンを聞きながら、プレゼンをブラッシュアップしていくための要素を皆で考えたり、質問することで修了課題が発表者のなかで一層実現に近づくようにするヒントを得る機会です。
今年度の受講者さんの多くは、設計関係者であったことで設計段階からかかわることによる、より円滑な流通を考えることが一つ。
そして、もう一つは林業関係者だからこそできる山に直接かかわる木材利用がテーマでした。
双方、想いと考えが詰まっているとともに、ご自身の実体験が加味されており非常に内容の濃いものでした。
たくさんの意見が出て、いろいろな気づきがあります。
この気づきが、各人の疑似体験として蓄積もされますし、考えることで自身のプランのブラッシュアップにもつながります。
同じような意見があっても、それぞれのアプローチに違いがあり、考え方も異なります。
それを共有できる場でもあり、その違いを学ぶこともできる場でもあります。
そんなこと、わかっているかもしれないけども集う場で、言葉にするからわかること。
それが凝縮された場所でした。
そういう私も、発表の時には想い満載で前のめりなものになっていたことが、非常に懐かしく思いました。
その後、研鑽を積んで様々な視点や考え方、解決法を身に着けたつもりです。
今年度の受講生の皆さんも、今回のことを始まりにし様々な年度の受講生とつながり、一層多くの知識を蓄えて活躍されることを望んでなりません。
あ、担当の当日の役割・・・
講評、しましたよ。
一応、響いたのでは？！と思うのですが、一番受けたのは講師賞でプレゼントした書籍。
さて、なんでしょうか（笑）。
受講生にとってもわたしにとっても、非常に刺激の大きな一日となりました。
さて、役割が果たせたかは受講生の皆さんの、逆講評を聞いてみないといけませんね（汗）。
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・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ
＊2019年以前のリンク表示をクリックしても過去リンク記事が見られない場合は、こちらの手順でお願いをいたします。
＊消費税10％への改定前、2019年9月以前の記事の価格は旧税込み価格となっています。お手数ですが、ご連絡の上正式なお見積の依頼をいただけますようにお願い致します。（ホームページ価格も改定が間に合っていない物もありますのであしからずご留意ください。）
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・戸田材木店・セルバのホームページ
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muku_mokuzai
