2019年10月15日
どこにもない、弊社オリジナル日本の広葉樹、幅広無垢一枚物フローリング作ってます!!
最近、隠れながらも遅れがちな拙記事・・・(汗)
決して遊んでいるわけではありません!じっとパソコンに向かう時間がないだけです(涙)。
季節がよくなり、イベントや講演、そして木材伐採加工のハイシーズンへと向かうこの時期。
なかなかじっとしていられません。
そんな中、時間をかけて乾燥作業に入っていたものも、もうすぐ加工に入ることができるようになりそうです!

弊社オリジナルで、丸太から製材し乾燥作業に入っているコレ。
まだまだ秘密ですけども、貴重な日本の広葉樹による無垢一枚物フローリングの原板です!
無垢フローリングの多くは海外の丸太を使用し、外国で生産する輸入材です。
もちろん、弊社が紹介しているものも多くは輸入材ではありますが、その中でも様々な商品があり、国産材の商品をしのぐものもあるため、弊社は国産か輸入材かという単純な基準での判断をすることはないですし、非常に品質管理が厳しい輸入品製材所を知っていれば、かなり低質なものを混在させている国内メーカーも知っています。
それは私が材木屋だから。
材木の質がわかるから。
こんなものを使うのか?!こんな基準で作るのか?!というものも多く存在します。それをずっと素材を扱う材木屋として見てきたから、材木を知らない消費者のみなさんに「商品」としてお渡しすることに抵抗があるから。
だから、一級品の輸入材メーカーのものは、国産材を差し置いてでも紹介しますし、国柄だけで判断することはありません。
しかし、日本の広葉樹のいろいろな現状(お話できるときにまた詳しく・・・)を知っている材木屋としては、やはり、日本の広葉樹のフローリングも紹介したい。
もちろん、今までに「日本の広葉樹シリーズ」としてなら、かば、たもの3種を紹介していますし、そのほかにももうすぐ施工写真を公開するクスノキなどがありますが、輸入材と同じような価格や納期などという条件を満たせるほどの生産をすることができません。

様々な要因から、できないという事情を多く抱える中、「少量でもいい、できたときだけでいい。日本の広葉樹を使いたい」というごく限られたお客様に向けて、弊社が選別した特別な日本の広葉樹の中から数種、チャレンジを進めています。
メジャーな樹種とは異なり、量も丸太も限られるために非常に困難ではありますが、他にはない弊社の広葉樹シリーズの新しい仲間となる予定です。
写真を見て、鋭い方は樹種の当てがつくかもしれません(笑)が、まだ秘密。
原木の量、質、そして価格。加工品質と仕上がり量、そして歩留まり。
様々な問題がありますが、少しづつ完成に近づきいよいよこれから製造に入っていきます。
どこにもない、私の想いの詰まった日本の広葉樹無垢一枚物フローリングです。
まずは各樹種10坪〜20坪ができるかどうか・・・
それを仕上げるために、どれくらいのロスがでるか・・・
大きな賭けですが、ほかにはないものに仕上げるために奮起しています。
一棟の住宅を仕上げるには数量不足でしょうが、他にない自分だけの広葉樹を手にするには、この方法しかありません。
無垢のおもちゃといえばこれ!の一品、足触り最高な一品、シルクのような輝きの一品、そして品のある落ち着きの環孔材の一品。
それぞれの良さを活かした一品に期待してください。
あ、どんなものか想像つきますよね・・・
年明けには少しづつ出来上がる予定。
ワインには、商品になる前に購入をしておく先物取引のような「プリムール」という形態がありますが、ワインは熟成するもの。
では木材は?!
熟成はしませんが、貴重な樹種を入手するには今、弊社に投資するしかないかも?(笑)
クラウドファンディングなどの手法がある現在で、自己資金を惜しみなく(涙)どっぷりと投入している弊社の取り組みを応援してくださる消費者の皆さん。
プリムール、とはいきませんが今のうちの購入ご予約?!お待ちしていますよ!!

(これが結構時間とお金がかかる・・・メールの返信が遅くなったり、電話の不在、多めにみてくださいね。というアピールです・・・)
・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ
木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。
・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html
・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp
決して遊んでいるわけではありません!じっとパソコンに向かう時間がないだけです(涙)。
季節がよくなり、イベントや講演、そして木材伐採加工のハイシーズンへと向かうこの時期。
なかなかじっとしていられません。
そんな中、時間をかけて乾燥作業に入っていたものも、もうすぐ加工に入ることができるようになりそうです!

弊社オリジナルで、丸太から製材し乾燥作業に入っているコレ。
まだまだ秘密ですけども、貴重な日本の広葉樹による無垢一枚物フローリングの原板です!
無垢フローリングの多くは海外の丸太を使用し、外国で生産する輸入材です。
もちろん、弊社が紹介しているものも多くは輸入材ではありますが、その中でも様々な商品があり、国産材の商品をしのぐものもあるため、弊社は国産か輸入材かという単純な基準での判断をすることはないですし、非常に品質管理が厳しい輸入品製材所を知っていれば、かなり低質なものを混在させている国内メーカーも知っています。
それは私が材木屋だから。
材木の質がわかるから。
こんなものを使うのか?!こんな基準で作るのか?!というものも多く存在します。それをずっと素材を扱う材木屋として見てきたから、材木を知らない消費者のみなさんに「商品」としてお渡しすることに抵抗があるから。
だから、一級品の輸入材メーカーのものは、国産材を差し置いてでも紹介しますし、国柄だけで判断することはありません。
しかし、日本の広葉樹のいろいろな現状(お話できるときにまた詳しく・・・)を知っている材木屋としては、やはり、日本の広葉樹のフローリングも紹介したい。
もちろん、今までに「日本の広葉樹シリーズ」としてなら、かば、たもの3種を紹介していますし、そのほかにももうすぐ施工写真を公開するクスノキなどがありますが、輸入材と同じような価格や納期などという条件を満たせるほどの生産をすることができません。

様々な要因から、できないという事情を多く抱える中、「少量でもいい、できたときだけでいい。日本の広葉樹を使いたい」というごく限られたお客様に向けて、弊社が選別した特別な日本の広葉樹の中から数種、チャレンジを進めています。
メジャーな樹種とは異なり、量も丸太も限られるために非常に困難ではありますが、他にはない弊社の広葉樹シリーズの新しい仲間となる予定です。
写真を見て、鋭い方は樹種の当てがつくかもしれません(笑)が、まだ秘密。
原木の量、質、そして価格。加工品質と仕上がり量、そして歩留まり。
様々な問題がありますが、少しづつ完成に近づきいよいよこれから製造に入っていきます。
どこにもない、私の想いの詰まった日本の広葉樹無垢一枚物フローリングです。
まずは各樹種10坪〜20坪ができるかどうか・・・
それを仕上げるために、どれくらいのロスがでるか・・・
大きな賭けですが、ほかにはないものに仕上げるために奮起しています。
一棟の住宅を仕上げるには数量不足でしょうが、他にない自分だけの広葉樹を手にするには、この方法しかありません。
無垢のおもちゃといえばこれ!の一品、足触り最高な一品、シルクのような輝きの一品、そして品のある落ち着きの環孔材の一品。
それぞれの良さを活かした一品に期待してください。
あ、どんなものか想像つきますよね・・・
年明けには少しづつ出来上がる予定。
ワインには、商品になる前に購入をしておく先物取引のような「プリムール」という形態がありますが、ワインは熟成するもの。
では木材は?!
熟成はしませんが、貴重な樹種を入手するには今、弊社に投資するしかないかも?(笑)
クラウドファンディングなどの手法がある現在で、自己資金を惜しみなく(涙)どっぷりと投入している弊社の取り組みを応援してくださる消費者の皆さん。
プリムール、とはいきませんが今のうちの購入ご予約?!お待ちしていますよ!!

(これが結構時間とお金がかかる・・・メールの返信が遅くなったり、電話の不在、多めにみてくださいね。というアピールです・・・)
・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ
木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。
・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html
・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp