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葉枯らし

♯葉枯らし ♯天然乾燥 ♯柾目 ♯浮造り ♯一枚物 ♯無垢フローリング あり〼

めちゃアナログな私ですが、かなり頑張って今風のタイトルに挑戦しました(汗)。

ハッシュタグ、というものの真似をしようと思ったのですが、ブログって「ハッシュタグ」と打ち込んでも変換できないのね・・・

昨年から今年にかけて、普段以上にたくさんのお尋ねを頂いているのがタイトルそのもの。
普段、弊社のショールームにお越しいただけるようなお客様には、直接その違いをストーリーと実物とでご説明するのですが、この情報発達社会(なんじゃそそりゃ・・・)においては、インターネット上で同じようにお伝えしていくことは非常に困難です。

言わずもがな、ご存知の通りで弊社のような検索対策には全く費用をかけていない企業は、ブログやホームページの表示が検索にかかりにくい為に、目にしてもらう機会が非常に少ないからです。
しかし、本当に伝えたいことはたくさんあって、山に入り製材所と相談しながら商品づくりをする材木屋だからこそ、原材料となる木の事や作っている人の事、そしてそこにある想いを皆さんに伝える事が出来ます。


高樹齢杉 百年杉柾浮造り一枚物フローリング 1


つたえたい事、それは「普通じゃないこと」。
例えば葉枯らし(はがらし)。
一部の銘木や高級材になる原木に用いられる手法ですが、伐採した丸太を枝葉をつけたまま林内に残置し、初期の水分蒸散と色味の安定をはかるもの。

そして天然乾燥。
新築のおうちが、上棟してから1カ月かからないほどの日数で完成してしまう日々。
機械工場生産の自動車でも、そんなに早く納車されることはまれでしょう。
数千万円のおうちが1カ月でできてしまうことに、喜びを感じるかどうかは個人の感覚ですが、木は数十年・数百年生きてきています。
切り倒して数カ月でおうちの部材にする事が出来ないのが今まででしたが、人工乾燥機技術の進歩で数カ月もせずに使えるようになりました。
正確にいうと、人工乾燥が悪いのではなくその特性を活かして使っているかどうか。
弊社でも広葉樹フローリングなどの多くは、乾燥機を使用しています。
でも、ことさら杉に関して未だに弊社が天然乾燥材をお勧めする理由は何だと思いますか?


高樹齢杉 百年杉柾浮造り一枚物フローリング 4


柾目。
正しい木の目と書きます。
通常、木目の見える状態は板目(いため)と言いますが、「反る木の目」と書きます。
そのとおり、柾目の方が寸法安定性が良いことや「ゆらぎ」といわれる、人が無意識に落ち着く不規則なリズムを感じるその整ったまっすぐな木目が、昔の日本の人たちも癒されたのかもしれません。
しかし、ゆっくりと歳を重ねた(最低樹齢100年)大きな原木からしか作り出す事が出来ないので、非常に貴重。

こだわりの浮造り。
浮造り(うづくり)加工は建築材料のいろいろなところで目にしますが、弊社工場で手掛けている浮造りはとても手間のかかる浮造り。
端的にいうと、急がずゆっくりと加工しているもの。
ショールームで一般的な浮造りと比較してもらうと、その違いがよくわかると思います。

その上、弊社こだわりの一枚物の無塗装フローリングです。


高樹齢杉 百年杉柾浮造り一枚物フローリング 5



ただ、これらの伝えたいことは数値では表しにくく、人によって感じ方の差があるので敢えて強くはアピールしていません。
私は、実際の工程や原木の様子、そして乾燥の大変さや管理の方法、そして作ってくれている人の人柄(長の選別がめちゃ厳しくて周囲が少し引いているとか・・・でも品質ピカイチ)を伝えるだけです。


もちろん、樹種の持つ効用や成分のデータなどはありますが、そんな説得に用いる理論よりも重要なのは、もっと異なると思います。
販売している人が、その樹種以外の事も知っているかどうか!
特に、他社比較としてのお尋ねを多くいただきますので、他とは全く異なる商品となるように仕上げていますので、いくらでもどのような違いがあるかをお伝え出来ます。
全国の木を扱う材木屋ですからね!


どうしても、2つ以上の物事を考える時に「どちらが(どれが)よいか」という選択になりがちです。
そうではなくて、おすすめされる以外の物についても非常に詳しく知っておられたら、間違いないと思います。
私は木材も樹木もとても好きですので、おすすめするものはあるものの、それ以外の物もお勧めしたくなりますし、そうではなくても最低限、他のお会社の商品と自社商品との違いや商品の差を自分が理解しています。
その違いが、タイトルに表れています。


単なる宣伝のための「ハッシュタグ」ではありません。
愚直だけどマイナーな材木屋が発する、正直なメッセージ。
それが答えです。
お話を聞いてもらえる方はぜひ、ショールームの方へ!



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*一枚物施工例はこちらから
*UNIタイプ、書斎への施工例はこちらから
*UNIタイプ、寝室への施工例はこちらから

・高樹齢! 古希杉板目浮造りフローリングはこちらから
*2017年仕様変更後の施工例はこちらから

・高樹齢杉 純白浮造り羽目板はこちらから
施工例はこちらから

高樹齢杉 百年杉柾浮造り一枚物フローリング 3


・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ

*2019年以前のリンク表示をクリックしても過去リンク記事が見られない場合は、こちらの手順でお願いをいたします。
*消費税10%への改定前、2019年9月以前の記事の価格は旧税込み価格となっています。お手数ですが、ご連絡の上正式なお見積の依頼をいただけますようにお願い致します。(ホームページ価格も改定が間に合っていない物もありますのであしからずご留意ください。)


 木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html

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高樹齢! 百年杉柾浮造り無垢フローリングを大切な場所に!!

先日、リニューアルを報告しました「高樹齢! 百年杉柾浮造り無垢一枚物フローリング」の記事。

その時にも書いていますが、昨年から急に多くのお尋ねを頂くようになりました弊社の杉フローリング製品。
「葉枯らしをした高樹齢原木を使い、天然乾燥を経て丁寧に浮造り加工をされる」という非常に手間と時間をかけて、素性の良い杉のみを製品に仕上げる、弊社の高樹齢杉シリーズ。

その中のフラッグシップグレードの百年杉柾浮造りフローリングにも、注目をしていただいていてお声掛けが増えているうれしい状況です。
柾目がどれだけ稀少なものかは、フローリングの記事で紹介している為に割愛しますが、天然乾燥材に浮造り加工を施した柾目材というものは非常に珍しく、他に類を見ないだけに弊社の様な無名な材木屋(汗)に御注文を頂ける有難さです。


早速ですが、その杉の柾目のフローリングを施工いただきました現場の様子をご紹介したいと思います。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 1


いつもながら、きれいに施工頂いている大工さんに感謝なのですが、それとともに自画自賛な美しさを誇っている、天然乾燥の杉柾目たち!!
ゆっくりと時間をかけて乾燥させ、その後も選別を経て製品化される工程を考えると当然ですし、板目とは違って主張する部分が少ないだけに、その目合の美しさが引き立っているように感じます。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 2


百年杉柾は、芯材と辺材が適度な割合で組み合わさる「源平(げんぺい)」という状態で造られます。
芯材部分の仄かに赤い色調と、辺材部分の白い色合いがとっても印象的で、「赤身勝ち」という芯材部分をメインに木取りした「古希杉浮造りフローリング」や「埋め節フローリング」とは趣が異なっています。
どちらもこだわりの塊で、双方に個性を持たせるために行っている選別手法ですが、これらの木材の部位ごとに製品を作るということも、一本の丸太を余すことなく利用することが出来るからこそ可能になる事。


高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 3


そして、良質な丸太から製材し、さらにそれを選別するからこそ、均質でありながらも天然のバラつきがある表情が見える製品となる。
そういった、自然のバラつきが見えるのが弊社の高樹齢杉シリーズ。
辺材ばかりを使った高樹齢杉! 純白浮造り羽目板も非常に好評ですが、それができるのも選別を徹底しているから。
そして、余すことなく原木を使うための製品づくりをしているから。
当たり前にあるように見える完成の様子ですが、実はとっても貴重な材からできている百年杉柾材。

こんな床で生活できるお施主様がうらやましい!!

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 4


ついでにお伝えしておくと、百年杉柾を含む高樹齢杉シリーズを作るための選別は非常に厳しく、通常の製材であれば避けたいような手間のかかる工程なのです。
丸太の状態から管理し(もちろん、仕入れる丸太の基準も・・・)、製材するときの木取り、そして部位ごとに変わる事すらある木目と色合いのバランスなどの、それぞれの状態を管理し選別することは非常に手間であり、一つ間違うと貴重な原木を無駄にしてしまいかねないこともある。

それをあえて行っているのは、実際に肌で感じないと分からない苦労。
実際に一緒にいる職員さんが、「社長の選別はえぐいで〜・・・」と、暗に聞こえるように(笑)言うんですからね。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 9


そして聞こえた社長も「そりゃ〜よ、・・・・・・」と、選別するからこそ生まれるこれらの製品が如何に素晴らしいかという、自分の子供や孫の自慢をするかのようなお話が始まるわけですよ。
そういう自信をもって作り出される杉が好きなんです。わたし。


木材は全て好きですけども、想いのない木材製品はただの商品になってしまいます。
私が扱っているもの、特に皆さんに紹介する無垢フローリングをはじめとする製品は、想いのあるものばかり。
そして、日本全国ほぼどこでも手に入る杉という樹種だからこそ、異常なほどにこだわりたい想いが、製材と私とで共有できるからこそ扱っている商品。
それが、高樹齢杉シリーズなのです。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 7


それは、製品の色合い然り。
それは、製品の香り然り。
それは、浮造りの精度然り。

生産者と、そして原木となる杉への想いが詰まっているからこそ生まれるフローリング。
それが、弊社が扱う高樹齢杉シリーズフローリングです。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 6


写真では、そのこだわりの杉を活かした浮造り加工の制度が伝わりにくいですが、そこもよし!
浮造りしていることがすぐにわかる、ということは非常に粗いために分かりやすい場合が多いから。
一見分かりづらいもののとても丁寧に、かつしっかりと施された浮造り加工により、杉がもつ本来の樹脂成分の効能が発揮されるとともに、樹脂によるきれいな色合いの変化をもたらしてくれます。

施工当初ははっきりとしている辺材と芯材の色合いの差ですが、次第とわかりづらくなり、その過程を経て少しづつ夕焼けの様な橙を帯びたような色合いに変化していきます!
もちろん私の主観ですけども、全国の産地の杉を見て触って感じて変化を見ている私にとっては、その変化は経験として知る部分であり、高樹齢杉シリーズだからこその美しい経年変化だと思っています。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 8


決して杉という樹種自体に優劣の違いがあるわけではありません。
育った環境や手入れによって大きく変化するのが天然の業。
しかし、それを木材製品にするのは人の手です。

フローリングという状態に仕上がればよい製品と、厳選された原木とこだわりの人の手で造られたものとを比較すると、同じ杉でも相当の違いが生まれる。
その違いを、最大限活かしたものが百年杉柾浮造りフローリング。

今回はUNIタイプですが、一枚物もあるラインナップ。

杉の美しさを最大限に表現しているとさえ思う高樹齢杉シリーズ。

杉がいい、と言われるけれども何がいいのかわからない、という方。
弊社の高樹齢杉シリーズを体験してください。
そして、私が情熱をもって語る高樹齢杉のお話を聞いてください。

そうすれば、杉の良さと日本が誇る樹種である理由を理解して頂けると思います。

杉の素晴らしさを伝える高樹齢杉シリーズの中のフラッグシップ、百年杉柾。
これから一層の需要に応えるべく、天然乾燥を進めていきます。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 5


私の大好きな映画、ハッピーフライトの綾●はるかちゃんの「ただのビーフか、・・・・・」ではないですけど、「ただの杉か、お勧めする理由のある弊社の杉か?!」というほどに自身のある杉製品。
大切な住まいのパートナーに、取り入れてみませんか?!


ただのビーフ・・・
笹野さん、面白い!


ぜひ、こだわりの杉製品がどんなものか。
弊社のショールームにて体感してください。

きっと、杉ってこんなにいいものなのか、と思ってもらえるものかと思います。

高樹齢! 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢フローリング 個室施工 10


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*消費税10%への改定前、2019年9月以前の記事の価格は旧税込み価格となっています。お手数ですが、ご連絡の上正式なお見積の依頼をいただけますようにお願い致します。(ホームページ価格も改定が間に合っていない物もありますのであしからずご留意ください。)


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高樹齢!百年杉柾浮造りフローリングの記事をリニューアルしました!!

赤丸急上昇!!
ふた昔?にはそんな言葉があったような気がします。
最近弊社で赤丸急上昇なのは、杉(スギ)。

もちろん、今までも多くの皆様にご愛顧頂いてはいるのですが、非常に多くの・・・とまではありませんでした。
今まで幾度となく記事にしている通り、弊社で扱っている杉、特に無垢フローリングにおいては「一般的な杉フローリングに比べて価格が高い」という理由で、一部の方向けの販売にとどまっていました。

一部の方、というのは弊社の杉フローリングの違いを感じて納得して頂いた方。

各杉無垢フローリングの名称にもある通り、弊社がお勧めしているのは「高樹齢木」であり、「赤身勝ち」の材。
そしてそのうえ「葉枯らしの天然乾燥材」であること、です。
さらに、そこに「丁寧な浮造り加工」を施していますから、暖かな感触が良い、と言われる杉フローリングにさらに心地よい足触りがあるのです。

高樹齢! 百年杉柾浮造りフローリング 11


この4点が、弊社の杉無垢フローリングの大きな特徴であり、価格が高い理由。
しかし、それでも喜んで採用して下さる方がいらっしゃる。そして今、赤丸急上昇的にそのお客様が増えつつあります。

それだけ多くの皆様が、杉という日本全国にありどの材木屋さんも扱う樹種の中での、弊社の高樹齢杉シリーズの違いに気付いてくれているのかと思います。

と、前置が長くなりましたが、その高樹齢杉シリーズの一番星!である高樹齢!百年杉柾浮造りフローリングの記事をリニューアルしました。
それもそのはずで、最初に記事投稿したのが2008年の12月・・・
もう12年になるという、改めて驚くほどに古くなってしまった記事。
それはそれでいいものの、未熟だった写真や行間、そして品番のないまま掲載していた詳細欄など、手を入れようと思いながらもそのままでしたので、今回のお問い合わせの増加を受けて重い腰を上げました!(笑)


記事を改めて見て頂き、稀少な杉柾浮造りフローリングの世界に嵌まってもらいたいと思います。
原板はたくさんあります!
つい先日製作分!!
めちゃきれい。
これが使っていただける分ですよ!!!

高樹齢! 百年杉柾浮造りフローリングの原板!


高樹齢杉シリーズの中でも、百年杉柾はその名前の通りで、原材料となる原木の樹齢は全て100年以上!
手塩にかけ、大切にされてきた樹々。
それらの価値を最大限に高め、機能性があり美しい木材として皆さんの生活の中に届けられる。
使っていただくことで、手をかけて育ててくれた山の人たちにも、木を見て無駄なく製材してくれる製材所にも加工場にも、流通させてくれる市場にもきちんと代金としての利益が残る。
そして、次の植栽、手入れ、伐採、製材、販売へと移ることが出来る。

山も樹木も製材も木材も、全てつながって永い年月の上で成り立っています。
「伐採期」と言われている木を活用することも大切ですが、大量に伐る事ではなく喜んでもらえる木材となる木を大切に伐る事。
たくさんの木材量を扱う材木屋として、再度、高樹齢杉シリーズを通して山の事・樹木の事・木材業の事を考え、良い木材製品をお届けしたいと思う今日この頃です。

高樹齢杉シリーズ、そして百年杉柾浮造りフローリングをよろしくお願います!!


高樹齢! 百年杉柾浮造りフローリング 1



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見えないカッコよさと、自分だけの楽しみ 〜高樹齢百年杉柾フローリングとピュアラーチオイル塗装フローリングのおうち 其の壱〜

記事にするのに、少し時間が経ってしまった…と悔いるのも慣れてきた・・・わけではありません。
その辺は大人の事情で・・・・・

言い訳は早々に切り上げて肝心な本題!
昨年に納入させてもらったお宅の完成写真を撮影にいってきた報告をしておきましょう!
このたび採用いただいたのは2種類!
いっぺんに見るのはもったいないので、ひとつずついきましょう。まずは一番最初にお話をいただいたこちら。

高樹齢百年杉柾浮造りフローリング 1

弊社にて、お施主様にとっても喜んでいただいている普通じゃない杉フローリングである、高樹齢杉柾浮造りフローリングです。
樹齢100年以上(多くは120年位)の杉の大径木からのみ生み出される珠玉の杉フローリングです!!

しかも、ただ大径木ならいいわけではありません。
木目が適度に細かく、そして色合いが美しいものだけが、この伸びやかな杉柾フローリングになることができるのです。

高樹齢百年杉柾浮造りフローリング 4

以前にも、波のうねりを演出するようなシーリング(天井)材として、この杉柾を活用いただきましたが、木の表情が個性的な板目では表現できない、さわやかな美しさがあります。

この美しさは、大きな原木だからできるという、単純なものではありません。
大きな原木のうちで、木の素性がよく木目の通ったものを、天然乾燥という時間のかかる丁寧な方法で乾燥させることによって、製材当初から色合いがよく、さらに施工後の年月によって杉のもつ脂分によって少しづつ、より深い色合いへと変化していく楽しみがあります。
杉で大きければいい、というものではないのです。

高樹齢百年杉柾浮造りフローリング 6

しかもしかも、ただの杉柾ではありません。
木目が細かすぎてわかりにくいと思いますが、フローリングの表面には細かな凹凸があります。
そう、浮造り(うづくり)です。
杉の素材は、成長の時期によってやわらかい部分と硬い部分が交互に存在し、年輪をかたどっています。
その年輪の柔らかな部分を優しく研いでいき、足に独特な触感を与える凹凸を作っているのです。
しかし、ただ凹凸を作るだけではありません。
浮造りは天然乾燥の杉の木目をより際立たせるだけではなく、杉の持つ脂分を表面に引き出してくれるので、じっくりと天然乾燥させた百年杉柾のポテンシャルを余すことなく感じることができるのです!

高樹齢百年杉柾浮造りフローリング 3

今回採用いただいたのはつなぎ目のあるUNIタイプですが、もちろん長さの長い長尺材も産出しやすい針葉樹ですから、一枚物もラインナップしています。
一枚物は途切れのない木目が特徴で、つなぎ目の目立つ広葉樹板目フローリングの場合はご予算が許す限りは一枚物をおすすめしていますが、杉柾の場合は木目の細かいこともあり、つなぎ目があることによる不規則性がまた、心地の良いリズムである「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」を強調してくれているようにも感じます。

今回施工していただいたお部屋は、いわばご主人の隠れ家(笑)。
ここは俺の城!ばりに、羨ましい書斎スペースになるのです。
いやぁ、私も子供のころは夢だったなぁ、書斎。
大きくなくてもいいんです。
少々の好きな本と、好みの音楽とステレオ。そしてくつろげる空間。
私は実現することができませんでしたが、ここにはそれがあるのです。
いやぁ、うらやましい。

柾目のフローリングで、弊社の杉柾浮造りフローリングにたどり着いていただいてよかったです。
本当に特別な空間になったことと思います。
モッタイナイながらも、人に見られることは無いカッコいい空間。
奥様とも仲良くしながら、存分に「引きこもって」くださいませ(笑)。

引き続き次回は、黄金の輝き「ピュアラーチオイル塗装フローリング」の登場です。
お楽しみに。

高樹齢百年杉柾浮造りフローリング 5


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高樹齢 百年杉柾浮造り(うづくり)無垢一枚物フローリングを縁側に使っていただきました。


先日、好評を頂いている「高樹齢 百年杉柾浮造り一枚物無垢フローリング」を縁側に御採用いただいたお宅に伺いました。

杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真1
























杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真2
























和室基調のお宅の縁側の張り替えだったため、3坪ほどの施工でしたが、長さ方向の縦に伸びる木目の伸びやかさがとても際立った、すっきりとした仕上がりとなっていました。

杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真拡大1














杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真拡大3














いつもながら写真は難しいです。
光の当たり具合で色合いが目視より異なることをご了承ください。

杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真3
























杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真4













 どうですか?!
接写にも耐える加工の良さですが、全体を見たときにもさすがに高樹齢の厳選材からの商品であることがおわかりになると思います。

 



主に80年から100年生の大径木を中心にこの通った柾目を製材していくわけですが、その中でも全てが合格するわけではありません。

目は通っていても節があるものもありますし、逆に大径木でも色がよくなかったり、目が通っていないものもありますから、いかに杉といえどもほんの一握りしかできない商品であるということです。
だからこそ、材を妥協なく厳選し丁寧に加工して出荷されます。
接写が美しい!!


杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真5

























杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真拡大2















今回納品させていただいたものは、製品開発当初よりも若干浮造りを浅く改良したため、全体的にも目が立ちすぎずに落ち着いているような印象を受けます。
というのも、浮造りを深くすることは簡単です。
強い圧力で機械に通せば、一回で浮造りになります。
が、それでは当然彫れ過ぎる部分がでてくるのと、冬目といわれる浮造り加工で残ってくる硬い部分がとても「強く」印象つけられ、見る人の目が少し疲れます。

杉柾浮造りではそれを防ぐため、ゆっくりと丁寧に、送材スピードや圧力をそれぞれの材によって調整しながら通して行きますので、一発でオッケイ!なんてことはなく、数回に分け、少しづつ加工をしています。
これは柾目に限ったことではなく、高樹齢古希杉板目浮造りフローリングにも同じ加工が施されています。

柾目の浮造り無垢フローリングは類似加工品がない為、板目の加工サンプルの以下の写真でみるとよくわかります。


他社 杉浮造りフローリングサンプル


普通の浮造り製品です。













他社 杉浮造りフローリングサンプル拡大


拡大すると、見えますか?
柔らかい夏目の部分が削られているブラッシングの跡が・・・




















普通はこうなるんです。
普通です。
が、弊社取扱製品はこれくらいの仕上がりです。


弊社杉板目節あり浮造りフローリング

 板目の節あり浮造りフローリングの一部分です。
これを拡大してみます。











弊社杉板目節あり浮造りフローリング拡大



 どうでしょう。
先の写真と比較して、「削られた跡」の違いが見てとれると思います。

 まったくないというわけではないのですが、浮造っていながらも、荒い削り面を残していません。

これが簡単そうに思えてなかなかできないことなんです。

両者を見比べる機会がないと気づいていただけないかもしれませんが、これが生産者のこだわりです。






そのあたりのこだわりが、手間と時間のかかることながら、製品への情熱としてあらわれ、お客様に喜んでいただけるところだと思います。
実際、今回施工していただいた大工様も、またお客様も足触りも良く綺麗な良いものを勧めてくれた、ととても喜んでいただきました。
これが私にとっての喜びでもあり、林業家の喜びでもあるとおもいます。

決して表示の価格は安いものではありません。
が、その物の持つ価値や、それにかけている手間や想いを感じて使っていただけると、それはお金の価値以上の喜びとなって帰ってきてくれるものと思います。

これからもこんなお付き合いが増えるような商品を提供していきたいとおもいますので、御愛顧よろしくお願いいたします。

御紹介した百年杉柾浮造り一枚物無垢フローリングは、弊社無垢木材展示スペースにて常時畳一枚分の大きさにて展示しています。
実物をご覧になって、その足触りや香りを感じてみてください。


杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真6














*ご注意

上柾という厳選した材料をもちいていますが、当然の如く一枚ごとに同じものが存在しない無垢の木材です。そのため、下の写真の様な木目の揺れや色違い、一枚ごとのジョイント部分での赤身と白太の割合などは、印刷の様に完全に調和させることはできません事をご了承ください。

杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真 木目ゆれ





 木目の揺れ








杉柾浮造り一枚物無垢フローリング施工写真 色違い




 各枚の色違い










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