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柿の木

黒柿製クラブヘッド完成


やっと完成です!!
といっても、私が作ったのではありません。
材木屋だからと言って、木工もうまいとは限りません(汗)。
本当は上手に木工できればもっとお客様と盛り上がれるのかなぁ・・・と思う節もありますが、その分、材料にはこだわりますよぉ!!

さて、その出来上がったものと言うのはこちら。

黒柿クラブヘッド 1













以前お伝えしていた、「大人買い」していただいた黒柿の角材から作り出された木製のクラブヘッドです。
塗装の為、ピカピカとひかっていることと、あまりにも綺麗に出来ているので、プラスチックかと疑いたくなるくらいの美しさでしょ。
そもそも、ゴルフをたしなまない私は、黒柿のクラブヘッドなど実物は見た事が無かったですし、ましてや木材としても貴重な黒柿ですから、そうそうクラブとして見る事はないですね。
それにしても本当に綺麗に黒柿独特の模様が活かされています。

黒柿クラブヘッド 2












このクラブヘッドを所蔵されているのは、北海道の「糸井の森パークゴルフ様」です。
永年探していらっしゃった素材にようやく出会えたようで、出来上がりに満足していただけたことで、この度完成後の写真を送っていただくこととなりました。

いやぁ、これを見ると職人さんが作ったとはいえ、やはりモノづくりの素晴らしさを感じますね。
私ももう少し手に技術があればなぁ・・・・・
いや、木材馬鹿が手に技術をつけると既に材木屋では無くなってしまう!(笑)。
完全に趣味の木工家に転身しそうです。
やっぱり技術無くていいのかな?!
どちらにせよ、材料は良いものを届け続けたいと思う事に変わりはありません。
これからも、「これが欲しい!!この人に聞いてみたい!」材木屋でありつづけます。



木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:15コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

黒柿でクラブヘッド


以前に紹介したことのある「黒柿角材」、少しブランクがあったのですがほぼ完売となりましたことを報告いたします。


黒柿ナンバー4 反対







チョコチョコとはでていたのですが、今回はまとめての注文を頂き、ありがとうございました。
黒柿といえば、木材として目にするのは殆どが板材ばかりです。
角材というのは意外とありそうでないのです。

黒柿ナンバー2 片面

 墨の流れたような不思議な黒い縞。魅力的です。





必要にならないと気がつかないことですが、いざ探すとなかなか角材は見つかりません。
そのための今回の「まとめ買い」のご依頼だったのですが、では黒柿の角材をまとめ買いしていったいどうするのか?!

私自身が不思議だったので、お客様に聞いてみました。

すると納得。
なんと、ゴルフクラブのヘッドを作ろうと思っている、ということでした。
柿の木の用途として、ゴルフクラブのヘッドあまりにも有名です。木材を扱う方よりも、ゴルフ関係の方の方がなじみが深いくらいでしょう。
といっても、ゴルフで有名な柿の木は外国の「パーシモン」なので、厳密には違いがあるのでしょうが、残念ながらゴルフをたしなまない私にはその感覚の違いを知ることはできないのです。

そんな柿材ですが、先に書いたように角材がない。
板はそこそこあるのですが、本当に黒柿の角材はない。
大きなもので、全部分が真っ黒になった「真黒(まぐろ)」の角材はみたことがありますが、縞のでた黒柿の角材は目にすることは珍しい(本当は真黒の方がめずらしい!!)のです。

それがたまたま「趣味」みたいなもんで、「私のところへこないとどこへ行く!!」という、一般の方には理解しがたい行動理念でまとめ買い(大人買い・・・)をしてから少しずつ販売していた黒柿角材ですが、ついに完売です。
少しは手元に残しておきたかったような気もしますが、喜んでいただけるならいいかな。

是非完成したクラブを見てみたいと思うと同時に、やはり試打の感覚も教えていただきたいものです。

戸田材木店は、実は変わった商品を扱っている、変わった材木屋さんです。
大量購入できるような材はないかもしれませんが、こんなんあるの?!というような材料もあったりしますので、問い合わせいただければと思います。

クラブの出来がりが楽しみで仕方ありません。
また出来上がりを紹介する機会があればいいのですが。

黒柿ナンバー4 表










木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:15コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!