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急ぐ!で困る カットサンプル編

いつもいつも、また投稿にも出来る限り無垢の木材の表情の違いを掲載しているつもりですが、伝えきれない場面は多くあるものです。

その中で希にあるのが、「とりあえず、カットサンプルだけでも至急おくってよ」というものや、「担当不在でも、カットサンプルだけ見に行くから出しといてよ。」というケース。
確かに、私もいつも留守がちではあるものの、無垢の木材については「とりあえず」とか「カットサンプルだけ欲しい」というものには対応いたしかねるのです。 
横柄な様ですが、それらだけではほとんど意味をなさない場合が多いから、そうさせてもらっているのです。

そんなことを考えていると、今日サンプルを整理していて偶然にも出てきました。おあつらえむきなややこしいカットサンプル(笑)。

カットサンプル3

これを見て、写真だけでわかる人はすごい!
というよりも、私も他の人が投稿していると分からないかもしれない、この違い。
実は、樹種が違います。
もう少し分かりやすくするために、左の材に同じ樹種の違う部分をカットしたものを合せてみましょう。

カットサンプル2

これなら少し判別できます。
それにしても、左が同じ樹種のカットサンプルか?!と思うくらいに異なりますが、その通りです。
同じ樹種でもそれくらい違うのがカットサンプル!!
どうだ!参ったか!!というくらいに違う。

左のサンプルは、特徴的な黒い縞の入る木材ですがやはりカットサンプルではよく見ないと分からないかもしれません。
大きな面積を貼りあげると、かなりの違いが出るのですが、カットではこんなものです。

往々にして、至急やとりあえず、の方は無垢材に無頓着な方が多いので、後になって双方が苦労することを防ごうと思うわけですが、今回も上記の写真を見て、「カットサンプルだけ」ではなくきちんと対話問い合わせをしよう!と思って頂ける事を望んでいます。

急ぐ!と聞くと身構えてしまうカットサンプル編。御理解いただけましたでしょうか(汗)・・・

カットサンプル1



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ちょっと前進、日本の広葉樹 無垢フローリングシリーズの追加樹種

いつだったか、去年の年始か・・・
色々と取り組みがあるとか言っておきながら、全然進展を紹介できないままでしたが、やっと少し前進?!しました。

試作品が届来ました。

日本の広葉樹無垢フローリングシリーズ 新種1


といっても、まだ一部なんですけどもなかなか出来ていなかったので、これだけでもなんか達成感が・・・・
いかんいかん、まだまだ問題はこれからです。

が、めっちゃいい感じです。
外国産の樹種とはまた違って、いい感じ。
もちろん、贔屓目なんでしょうけども。

日本の広葉樹無垢フローリングシリーズ 新種6


今回届いたのは、栗(クリ)・朴(ホオ)・樟(クスノキ)の3つ。

クリは外国からの輸入品も多くありますし、そちらとははっきり言って価格では全く比べ物にならない高級品なのですが、外国産の殆どはたて継ぎのUNIタイプに対して、こちらはOPC一枚物ですから、価格差以上のお値打ちは間違いないのです。

日本のクリですからね(^−^)

そして、「意外によかった」というのが正直なところのクスノキ。
樹種としてはとても好きな樹種ですし、香りもとっても好きなのですが、色といい木目といい「一般ウケ」するとは言い難い、むしろマニア向けの樹種だと思っていたのですが、(おいおい、ウチはマニアのお店ではなかったのか?!)、こうやって見ていると、どこか懐かしい優しさを感じます。

日本の広葉樹無垢フローリングシリーズ 新種3


写真で見ると、完全に樺(かば・バーチ)に見えますが、クスノキ。
実物は往年の名選手である「ラワン」のような外見で、階段やフローリング、造作材に至るまで使いまくっていた「ラワン時代」を彷彿とさせる様な出来が、どうも懐かしさのもとの様です。

こんなのがお手洗いにでも貼ってあると、香りで落ち着くんだけどなぁ・・・
昔は、テーブルの様なクスノキの一枚板を、まるで畳を敷くかのように洗面所とお手洗いに貼ってもらったお宅もありました。
めちゃ贅沢ですね。
すごい迫力でした。(もはや、プリントかと思うくらい・・・(-_-;))

しかし、一番美しかったのはやはりホオですねぇ・・・!

日本の広葉樹無垢フローリングシリーズ 新種2

目立った木目が見えにくいホオ。
その中でも、柾目の通っている部分にうっすらと出る、この模様。
虎斑、とまでは言いませんが、これもまた、光の当たり具合で見えたり見えなかったりを繰り返す、とっても綺麗な木目。

こういうのがたまりませんね、広葉樹は。

もちろん、まだまだ問題はあって・・・

日本の広葉樹無垢フローリングシリーズ 新種4


こういう処理をどうするかとか・・・

些細なことですが、このような仕上がりの許容度などを確認しておかないと、とにかくなんでもアリ!な商品になってしまいますので、他の問題点と共に確認作業です。
それがなければ、後は価格の問題だけなんだけど・・・

弊社が通常扱う広葉樹フローリングのトップグレードであるプルミエグレードよりも、更に上を行くハイクラスな価格!!(汗)
チークかブラックウォールナット、ブラックチェリーなどの高級輸入広葉樹並みな価格をどの様にしていくか・・・

材が良いだけに、多くの人達に使ってもらいたいので苦心します。

どこぞに「よぉーし!価格安定の軌道に乗るまでワシが使い切ってやる!」という豪傑棟梁居てませんかね・・・
お一人は浮かんではいるんで、以降も他の物と合わせて(まだ、あるんです・・・)すすめていきます。


いや、値段なんてどうでもえぇ!この光沢と珍しさがすぐに欲しい!!
という方、連絡をお待ちしています(笑)。

日本の広葉樹無垢フローリングシリーズ 新種5



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石山赤松幅広無垢一枚物フローリング、和室改修完成と杉純白浮造り天井

木材でインテリアを考える時、よく言われるのが「和風、洋風」。

この樹種は和風、これは洋風、といった様に木目や色合いによる印象で分けられる場合が多いですが、私は必ずしもこだわる必要は無いと思いますし、一部分だけよりも全体としての印象が大切だと思ってはいるのですが、今回は和室の改修で、しっかりと和風感が出てくれたので、和風っていう扱いもアリかな?!とも思ってしまった位に、綺麗に納めてもらったフローリングを紹介します。

石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング 改修1


貼っていただいたのは、とっても貴重な日本の赤松の幅広フローリング、石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリングです。

以前にも、日本の松を指定頂き「黒松赤松」のフローリングを使っていただきましたが、いつ見てもやはり、日本の松である地松の艶は美しいですねぇ!!

石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング 改修3


光を少し抑えて撮影しているのですが、艶がわかるでしょうか。
丁寧に仕上げられた表面を優しく触っても、若干粘性を感じるような脂気ですが、これが経年変化で飴色へと変わっていく秘訣なんですねぇ!

とはいえ、それを理解していただいていないとただ「ねちゃねちゃする」と思われるだけで、嫌がられることもしばしば。

もちろん、木は万人のためにあらず!
この脂を所有することに、そしてその艶を愛でて自慢するような人にこそふさわしいのです。

石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング 改修5

通常、石山赤松幅広無垢一枚物フローリングには、ピンク色に似たきれいな赤みを含む場合もあるのですが、今回は乳白色にそろった木目でした。

もしかすると、それもすっきりとした「和風」テイストに一役かっているのかもしれません。
私の中では、やはり松は日本の家に合う!と思っているので、先入観で思い込むという部分が多いのでひいき目になってしまいますが、我ながらも和室改修にしっくりとおさまったもんだと、喜んでしまいました。

そしてもう一つ。

天井には高樹齢杉純白浮造り羽目板です。

石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング 改修6


高樹齢の大径木のほんの一部分の辺材(白太)からとれる純白材を贅沢に厳選し、天然乾燥を経て丁寧な浮造り仕上げを施した逸品です。
浮造りをすることで、おとなしい杉の木目が浮き立ち、清楚な純白材をまるで雲のたなびきのように見せるのです。

おぉ、まさに天井にぴったり。

杉の白太を劣等材として卑下される方もありますが、使い方によってはとってもきれいに仕上げることができますよ。

特に今回は和室。
とっても落ち着く和の空間に、雲のアクセントがとっても美しかったです。

さて、今回仕上げてくださった大工さんは、とっても勉強熱心で木材に対する取り組みも真摯な方なので、もしかしたら・・・と思ったのですが、聞きそびれました。
お客様の小さな喜びと大工さんの心意気である、無垢フローリングの趣の一つである木目の流れ目合わせ。

石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング 改修4


写真の中央部のつなぎ目、そして写真右端の少し切れ気味になっていますが、つなぎ目なんてつながっているものそのもの、ですよね。
つまり、バラバラで様々な木目の中から、わざわざ木目が連続するようなものを選り出して、バランスよく貼りあげる。

そんなこと、していても気が付かないかもしれないし、気が付いてもらっても手間はとってもかかります。
でも、わかる人にはわかり、伝わる人には伝わる気持ち。
以前に使ってもらったピュアラーチの施工大工さんと同じです。


いいですねぇ!!こんなの、めちゃ好きです。


仕上がりをお施主さんに喜んでいただいたのもうれしいのですが、やっぱり大工さんがしっかりと木の仕事を、それもとびきりの材料を使って仕上げてくれた時の喜びは格別ですね。
今回も、ものすごく自己満足な訪問になってしまいました(笑)


・今回使っていただいた、石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリングはこちらから

・石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング、新築施工写真はこちらから

・今回使っていただいた、高樹齢杉 純白浮造り羽目板はこちらから

その他、取扱無垢フローリング一覧はこちらから

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久しぶりに、板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)幅広無垢一枚物フローリング!

最近少し御無沙汰気味になっていました樹種を、久しぶりに貼りあげていただきましたので紹介しますよ。


そうです、前回までに行程をお伝えしていた学生向けの「大阪研修」にて、建築現場を見学させてもらっていたお宅に使っていただいた、板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)幅広無垢一枚物フローリングのセレクショングレードです。
板屋楓は、プルミエグレードからネイキッドグレードまで、様々な使い方をしていただき、その独特の白っぽい木肌が好評頂いている樹種です。

板屋楓(いたやかえで)幅広無垢一枚物セレクショングレード 1


今回はセレクショングレードなので、「コレ!」といって目立った木目や色違い、特徴といったものはありません。
が、それが特徴です。
端正ではありますが、整い過ぎていないところがセレクショングレード。

板屋楓(いたやかえで)幅広無垢一枚物セレクショングレード2


板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)の優しい色合いと木目をはっきりと活かしながらも、他の木材の邪魔をすることなく、おうちの雰囲気にとけこんでいくところは、カエデならではの魅力ではないかと思います。
ネイキッドグレードでは、芯材部の色違いや変色など、少しワイルドな部分も含まれるために、無垢にしかない表情を求める人に人気ですが、程良い表情の豊かさを持っているセレクショングレードは、無垢材を多用する「木のおうち」の一部分には非常に合わせやすいですね。

板屋楓(いたやかえで)幅広無垢一枚物セレクショングレード3


そんな板屋楓(ペインテッドメープル)ですが、近年少しづつ入荷が厳しくなっています。
貴重な資源を保護していく過程ですが、弊社でもプルミエグレードから多くの種類を在庫していたものの、後は幅広130の一枚物ネイキッドグレードと90幅の一枚物プルミエグレード、一部のUNIグレードを残すのみとなってきました。

後継商品としては、既に紹介していますロックメープルを検討頂くことになりそうです。
入荷が無くなるまでは、紹介を続けますが並行してロックメープルも見ていただければと思いますので、よろしくお願いします。


板屋楓(いたやかえで)幅広無垢一枚物セレクショングレード5



・板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)幅広無垢一枚物フローリングはこちらから
・板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)無垢一枚物フローリング90幅プルミエグレード施工写真はこちらから
・板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)幅広無垢一枚物フローリング130幅プルミエグレード施工写真はこちらから
・板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)幅広無垢一枚物フローリング130幅セレクショングレード施工写真はこちらから
・板屋楓(いたやかえで・ペインテッドメープル)幅広無垢一枚物フローリング130幅ネイキッドグレード施工写真はこちらから


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追加販売! 石山赤松無垢一枚物羽目板

近頃、話題にあげることの多い地松(赤松)ですが、さらに追加のお知らせです。

その幅広さと艶の美しさでとっても人気のある「石山赤松(あかまつ)幅広無垢一枚物フローリング」に、かわいい仲間が加わります。
それは、「石山赤松(あかまつ)一枚物羽目板」です。

石山赤松無垢一枚物羽目板 5


うぉお〜!!
いつもながらに艶がまぶしいです。

わざとらしくやっているわけでもなんでもなく、普通にこんな感じで輝くように見えるんです。
これこそ、地松=日本の松の艶です!!

写真だけでは一見まぶしいように感じますが、ウレタン塗装に反射する「鏡のような日光」とはことなり、木材が持つそのものの艶なので、柔らかさを感じるような気がします。

石山赤松無垢一枚物羽目板 3


どうしても写真では、こうやってみると弊社の定番人気商品の一つである、高樹齢杉純白浮造り羽目板のように見えることも否めませんが、やはり地松の良さは手に取ってこそ!
もちろん、先ほどの艶もあるのですが、その艶を生み出す松特有の脂っ気は、手にもってもらうとすぐにわかります。

少し前に紹介したチークのようでもあり、しかしその蝋のようなものとはまた異なる、あの「松やに」を想起させるようなしっとりねっとり感。
う〜む。
無垢の地松だと感じていただくのに1秒もかからないでしょう(笑)。


また、今回は壁や天井に使ってもらえるようにと、フローリングに比べてサイズ変更。
幅は小気味いい連続感が得られる100mm幅に。
そしてフローリングは突きつけ納めのところ、こちらの羽目板は同じく突き付け以外に、写真のように目地ができる「目透かし仕上げ」を用意しています。

石山赤松無垢一枚物羽目板 7


これによって、木目以外にもリズミカルな流れができるので、壁や天井面をすっきりと見せることができます。

もちろん、フローリングと同じくプルミエグレードなので、わずかな節の跡や若干の脂だまり以外には目立った木目の変化はないので、とっても清廉な印象を受けます。
(細かな表情は記事末尾の表情の違い、を参照)

石山赤松無垢一枚物羽目板 4


以前に紹介している地松乾燥平角材になると、途端に力強く感じるのですが、やはり節がなく「地松特有の割れ」もないので、途端にとっても美しく見えるのは、人間が目から得る情報による感じ方の差が如実に表れている証拠だと思います。


桧や杉、特に松は絶対に和風住宅に使うものだ!
そんな先入観はありませんか?!

もちろん、古くから和風の住宅には欠かせない、もちろんお城や民家にも必須の材料ではありましたが、木材というのは使い方次第。
先の印象のように、見せ方や見え方で一瞬にしてイメージが変わりますから、この石山赤松羽目板も、自分の建築は洋風住宅だから・・・と敬遠せずにどんどんイメージを膨らませてもらいたいものです。

だって、輸入ものの欧州赤松は洋風住宅に使っているんですものね。
まぁ、一緒にはできませんが・・・

石山赤松無垢一枚物羽目板 2


今、日本の赤松は松くい虫と、その影響もある樹種転換政策でどんどん資源量が減少しています。
そして松物語でも語ったように、豊かな森ではその立場を譲る側の樹種である松にとっては、次のその復権の場所はなかなかないことと思います。
そんな状況の中、現在活用できる地松だけはきちんと有効に使っていってあげたい。
忘れかけられた日本の赤松。
梁桁も、フローリングも羽目板もそろいます。

地松普請のおうち、そろそろいかがですか?!・・・


プルミエグレード 貼上がりイメージ

石山赤松無垢一枚物羽目板 1


*弊社では以前に、この地松の姉妹品である石山赤松幅広無垢一枚物フローリングを紹介していますので、こちらも是非、取り入れてみてくださいね。

・石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリングの新築施工仕上がりはこちらから

・石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング、和室床改修施工はこちらから

・地松乾燥平角材(梁・桁)はこちらから


・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ


石山赤松(アカマツ)無垢一枚物羽目板(寸法表記はすべてmm単位)

・寸法

10×100(有効働き寸法)×1820

・形状

一枚物 目透かし仕上げ

・エンドマッチなし(糸面とり)

・品番と価格

SA-17HP OPC一枚物 無塗装 10×100(有効働き)×1820 プルミエ

¥16,200(税込)/18枚入り(3.27屐

・運賃

別途地域により、お問い合わせください。

・グレード

プルミエ:材の特色を活かしたトップグレード

・納期

無垢商品の為、該当年度の原材料が限られている都合いつでも生産するということができませんので、余裕を持って確認ください。


*ご検討の前に弊社からのメッセージを必ずご覧ください。 

お問い合わせ・ショールームのご予約はこちらから

・表情の違い 参考

表面に出る、軽微なヤニツボ

石州赤松幅広無垢一枚物フローリング8

松特有の樹脂道 1

石山赤松無垢一枚物羽目板 8


松特有の樹脂道 2

石州赤松幅広無垢一枚物フローリング11

赤身と白太の色違い(フローリングの場合。羽目板にも若干含みます)

石州赤松幅広無垢一枚物フローリング5

刃物仕上げによる、若干の逆目1

石山赤松無垢一枚物羽目板 6

軽微な節

石山赤松無垢一枚物羽目板 9

目地部分のヤニツボ

石山赤松無垢一枚物羽目板 10

ヤニツボが隠れているヤニスジ

石山赤松無垢一枚物羽目板 11

刃物仕上げによる、軽微な逆目2

石山赤松無垢一枚物羽目板 13


*この他、特有の脂分によって削り残しのような仕上がりになる部分が出ることがありますが、樹種特有のものとして活用をお願いいたします。


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すすめる理由のある木材、大阪府産材のお話 

色々な地域の材や、稀少でとても美しい材などを紹介してきた私が、ここにきて急に何故大阪府産の木材を強調するのか・・・

それは、今までの偏見がとけたこととそこにいる人と環境が原因です。

偏見、については前回の写真の通り。
こんな材料出来るはずがない、いやそもそも林業としてそんな材が出来ていないのだろう、そんな思い込み。
いやはやお恥ずかしや。
皆さんもご存知の通り、現在の日本の山の多くは杉と桧の植林木が大きく育っています。(育ちの悪いところもありますが・・・)
どの地域もその植林木を活用するために、様々な商品やものつくりをされていますが、木材からできるわけですから「商品が違う」だけではなく、その素材となる木材自体も異なって当たり前。

すくすくと育って木目の大きなものもあれば、70年ほどたっていてもこれくらいなのか?!と言うくらいに太さの控えめなものもあります。
それは、産地ごとの育て方の違いや気候風土の違いもあるのですが、やはり植林材ですから人の手による影響はとても大きいもので、どの様な木材を生産しよう、どの様な山にしていこうという考えによって、大きな違いが生まれるのです。

では、私が誤解を解くきっかけとなったものは何だったのか。それはこれです。

大阪府産 ヒノキ6

普通の桧の切り株です。

何が言いたいのかというと、切り株から一目瞭然でわかる情報の一つである、年輪の状態。
それがとても良い。
特別優良木ばかりを生産することが目標ではなかったとしても、普通にこの様な桧が生きているのが大阪の山だったのです。

その秘密は「密植(みっしょく)」という、たくさんの苗木を植えて競争させながら適宜間伐をし、年輪の美しい整った木を育てる方法を守ってきたからです。
だから、山に行っても立木は意外と細いのです。
育つ環境が厳しかったんでしょうね。

あ、もちろん大阪府産材全てがこの様に良いわけではないのです。
やはり山主さんや育ててきた方によっても、土地によっても異なりますから今お伝えしているのは、私がずっと通っている産地のお話。

実は、その産地の山主さんは自分の山を自分で伐採している方。
難しい言葉で「自伐林家(じばつりんか)」さん。
そんな人もなかなか珍しいのですが、その上珍しいのは更に製材までして木材業もされているというから、すごいのです。
更に関心する点は他にもあるのですが、優良な原木が山にあっても伐採して搬出、そして製材するのはすべて全く異なる人が担うのが普通です。

それを全て同じところで出来るというのは、想像以上に大きなメリットなんです。
だって、欲しい立木を山主さんに伐ってもらって、そしてそれを大切に製材してくれる。こんな有難いお話は無いですよ。
もちろん、写真の様な良質な桧です。
(杉もあります。)


そんなだから、山へのツアーなんかも受け入れてもらえますし、ガイドではなく山主さん本人からその土地と山の話を聞けるというのは大きなポイントだと思います。

大阪府産 ヒノキ3

(人間と比べて、大きさがわかりますよね。)

今は丁度、山が清々しい季節。
暑いはずなのに暑さを感じにくい、また爽やかな木々の香りが感じられる「森林セラピー」にはもってこいの時期。
そんな大阪の山に入って、木材となる前の木々を見る事が出来ます。
もちろん、木材にしてもらうこともできる。

なんか、新鮮な魚を漁師さんにさばいてもらう!ってな感じでしょうか(笑)。

木材が良質なだけではないんです。漁師さん(笑)、もとっても素晴らしいんです。
山を、地元を、木を愛して地域を大切にしてこられた山主さん。
私の面倒くさい依頼にも応えてくれる有難い存在でもあります。
やはり最終的には人とのつき合いです。木も山も地元も愛する人が育てた木を使えるなんて、嬉しいではありませんか。


市場に整然と並ぶ木材も良いですが、山に生きている時を知っている木が自分の家の一部分として支えてくれるという感動。
大黒柱やモニュメント柱、もちろん構造部材一式というものも可能です。
こんな素晴らしい材を使わないなんてもったいない。
「すすめる理由のある」大阪府産材。

不定期ですが、森林ツアーも行っています。
特に大阪にお住まいの皆さん。地元の山、行ってみませんか?
もちろん、建築部材ご検討の方大歓迎(笑)。


大阪府産 ヒノキ7

節の無い綺麗なものも、特徴的なふしのあるものも一杯あります。
単なる桧、ではなくおすすめできる桧。
こんな身近にあったのです。

大阪の木材をご希望の方、市場材ではないので納材までの時間は必要ではありますが、大切にされてきた山主さんの大阪府産材、是非体験してみてください。



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すすめる理由のある木材、大阪府産材のお話 

弊社記事をご覧いただいている皆さんのお住まいの都道府県には、山がありますか?!
こんな聞き方をすると、「山ぐらいあるわ!」とお応えがきそうですが、私の居る大阪府も「山はある」んです。
しかし、大阪で木材業をしていても大阪産の木材というものの流通は、皆無に近かったのです。

その理由は何なのか?!
一つに絞ることは非常に難しいのですが、大きな理由の一つは業として成り立つほどの生産ができない(していない)ということと、林業県のように「山から定期定量の出材」が無いから、ということでしょうか。

先に、皆無に近い、といいましたが実は全く無いわけではないのです。
ですが、木材としての流通量としては非常に少ないということです。
それを何故、わざわざここでとりあげるのか?!
それには、御題目の「すすめる理由のある木材」だから、です。


弊社記事をご覧いただいていれば、「桧はどこで生えても同じ」や「杉といえばどれも同じ」とは思っておられないと思います。
だからこそ、木材を生産しているイメージの無い大阪府の山から出る木材は、品質があまり良くないのではないか?!という考えになってはいませんか?!

はい、ゴメンナサイ。それ、私です。

古い材木屋サンの意識が頭にあるので、先日の天竜もそうですが「有名林業地」以外の木材は、そんなに質が良くないもの、という感覚で見てしまっているのです。
しかし、実は違います。
大阪は違います。否、少なくとも私がここ数年通っている大阪の山は違います。

大袈裟な例を出しますと、こんなのもできます。

大阪府産 ヒノキ1

普通、こんなのが欲しい時は今までの私なら、「吉野にあるだろう。」という考えになってしまいます。
大阪府は周辺を優秀な林業地に囲まれています。
吉野を代表とする奈良県、広大な森林蓄積と製材所のバリエーションを持つ兵庫県、そして奥深い山が続く霊山の和歌山県、そして林業学校もあり伝統ある京都府です。
だから、わざわざ大阪の山で探そうと思わないし、大阪の山からできるとも思わない。
それに、たまたまあったとしても質が劣ると考えてしまっています。
罪なものですね・・・

しかし、写真の材は私の通う大阪の山から産出された無節の桧の厚盤です。
もちろん、こんなのばかりではないですが、こんなものもできるなんて思っていもいないですよね。
木材や産地に詳しくなればなるほど。

ココで一つ、こんなことの出来る大阪の山の事。
ちょっとお話しておこうかと思います。

大阪府産 ヒノキ2


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臨時試験! 無垢フローリングのお手入れ 番外編

言葉の聞こえ方というのは凄いものですね。
「殺菌」と言われると、自然素材を扱っているものとしては、若干抵抗感を抱いてしまいます。
しかし、それを必要とする場合もある。
となると、実験するしかありません。

ということで、殺菌効果のある「液体」を使ってフローリングを疑似清掃してみます。

用意したものは、フローリング本体と殺菌溶液、そして水とウエス。

今回の殺菌溶液は水に希釈して使いますので、その濃度によって2パターンつくり、それとは別に「拭いた後にすぐ乾拭き」と「拭いてそのまま放置」、そして「オイル塗装そのまま」を用意し、全部で6パターンを比較することにしました。
まずは、どの部分に何をするのかと事後の変化がわかりやすいようにゾーニングをします。

実験7


そして、この各部分を清掃実験するための「洗浄液」を作っていきます。


実験6


500mlのペットボトルを使う場合だと、写真では非常にわかりづらいくらいの量の原液ですから、これだけの量を混ぜただけで殺菌できるという効果は、やはりすごいのだと思います。

下が出来上がった洗浄液。
洗浄液は、水でかなり希釈するので間違えないように一つずつわかるようにしていきますが、注意したいのはペットボトルを使用しているうえに、洗浄液が無色透明なので、誤って誰かが飲んでしまうことがないようにしないといけません。

実験5


さて、これを用いてウエスで無垢フローリングに雑巾がけをしていきます。
洗浄液をしみこませて絞ったウエスで、まずは一か所を拭いていきます。

実験4

若干洗浄液のにおいがします。
原液の説明には、直接皮膚に触れることのないように、ということなので手袋着用。
しかし、直接触れられないものでないと、やはり殺菌はむつかしいのかと考えてしまいますね。

実験3


少し入念に拭いてみて、そのウエスの拭き上げ面を見てみると案の定。(写真ではわかりづらいけど・・・)
そりゃそうだわね。
洗浄と殺菌効果を兼ねているわけだから当たり前ですが、ウエス表面にオイル塗装の成分と思われる黄色っぽい色が付着しています。

洗浄効果で若干オイルが拭き取られてしまった?
それも少しあるでしょうが、この場合はそうではない様です・・・

実験2


塗った後は、洗浄液が残らないように乾拭きをしていきます。
それとともに、乾拭きなしで洗浄液を乾燥させた場合も知るために、そのまま放置したものも作成。

さて、大きな変化は出るのでしょうか。
もちろん、そんなに大きな変化が出ないほうがいいのですが、実験としては変わらないのも面白くなく・・・・

いや、ちょっと複雑ではあるのですが今回は、試験データをとるためのものですから、きちんと結果は出てほしいと思っています。

オイル塗装は、洗浄液にどこまで耐えられるのか?
もしくは、洗浄液に対しての変化はどうなのか?

以降の様子を見て、お客様にお伝えしたいと思いますが、今回の様に自然素材が性質として持っていないもの(ひばやヒノキ他一部を除く)を求められる場面は少なくありません。
もちろん、人工的に性能を付加しなければ対応できないものもありますが、もし、天然素材に少しのスパイスを加える事でお施主様の要望に叶うのであれば、できる限りそれに近づけたい。

今回の実験もそうですが、次回に紹介する低光沢ウレタン塗装フローリングリフリーオーク・リフリーバーチシリーズもそんな想いから生まれたものなのです。


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臨時試験! 無垢フローリングのお手入れ 番外編

無垢の木材=天然素材。
できる限り、自然のまま使ってほしい。

実験9


どうしても、漠然とした「木の良さ」という事を考えると、そんな風に思ってしまいます。
私の様に、異常に木が好きな性格だから余計なのかもしれませんが、基本的に塗装せずに使いたいですし、多少汚れようがキズがつこうが自然の風合いが第一!と思ってしまうのですが、無垢の木材を求める人の万人に、その考えが共通するわけはありません。

昔から、無垢材のキズの修繕方法や汚れについては、必ず「問題」になるところでしたし、フローリングの塗装についても風合いを優先するべきか、それとも美観を保つための塗装をするべきか?ということを今でも質問されます。

塗装については、普段から浸透性の天然成分主剤の塗料を使って下さい、とお伝えしていますが、今回はその浸透性の塗料であるオイル塗装を施しているフローリングを、殺菌作用のある洗剤類で清掃しても良いかどうかというお問い合わせを頂きました。


難しい質問です。
いや、難しくないのですが決めつけることができません。
本当のところは、天然成分オイルで保護されている無垢一枚物フローリングに、殺菌作用のある洗剤を使うとなると「殺菌」の言葉のイメージが耳に着くからなのか、「使ってもいいですよ」とは言いにくくて困る。

えぇ〜、天然素材に殺菌?!ってなるわけです(汗)。


折角天然素材なのに(涙)、、、、と、もう「殺菌」という言葉に異常に反応してしまう。

しかし、今回は少し事情があってその「殺菌」をしたい環境であることと、殺菌効果のある液体を薄めた状態で使用する、ということで、お話をしているうちに私もそれがどの程度の影響があるのかを知りたくなってきました。

言葉尻ではなく、実際にその洗剤の影響がどの程度あるのか。
もうこれは、試してみるしかない!!
ということで、先の曖昧な回答から一転!緊急試験と相成ったわけです。

お客様の物とは同じではないものの、成分が同等の商品を使い「殺菌」がどの程度無垢フローリングの仕上げに影響するのか、ちょっと見てみる事にしました。
俄然やる気になってきた。

実験1



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この艶に勝るもの無し 〜石山赤松幅広無垢一枚物フローリング 施工編〜

前回の国産黒松無垢一枚物フローリングの貼り上りはいかがでしたか?!

広い面積を貼り伸ばしていただいたので、広く写真に映したいと思うのですが、そうすると木目や艶が映りにくくなるし、近いと折角広く使ってもらっている全体が映らない。
そんなジレンマに襲われながらの撮影だったのですが、そう言う意味で言えば
今回のフローリングは同じ松ではありますが、前回とは幅が大きく異なるので、近寄りたくてもちょっと引き気味でないと、迫力が伝わりきらないというところがある、違った難しさでした。


今回紹介するのは、前回の黒松に対して赤松です。その名も石山赤松(せきざんあかまつ)幅広無垢一枚物フローリング


石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工2


石山赤松フローリングの一番の特徴は、先にも書いたとおりの幅寸法です。
なんと、180mm仕上がり!!
通常の無垢フローリングは90mmですから、その差は倍!!
私のスマートフォンで比較するとこんな感じ。

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工7


そして、弊社が通常扱う幅広フローリングも多くは130mmや150mmですから、それをも超える超幅広。
松という樹種の特徴は、その力強さです。
オークやケヤキと言った様な、広葉樹の木目とはまた違って、ずっしりとした重硬感のある力強さなのですが、しかしながら木材の色合いは黄白色から桃色の様な着色芯材色なので、どこかやさしさも感じるのが広葉樹フローリングとの大きな違いですね。

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工4


もちろん、広葉樹フローリングほどの表面硬度は無いのですがそのかわり、しっとりとした針葉樹特有の柔らかさの片鱗が感じられるのも、ポイントではないでしょうか。

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工5


また、フローリングの幅が広いということは、その樹種の木目をはっきりと見る事ができますから、今では貴重な存在となっている赤松そのものの木目を、一枚一枚楽しむことができます。
杉の様にくっきりとしているわけでもなく、桧ほど清廉ではない、ゆったりとした木目とでも言うのでしょうか。
とっても綺麗だと思います。



赤松は、黒松に対して女松と言われたりしますが、優しい木目の部分は女性的な柔らかさだと思いますが、大断面の梁などの部材になると、たちまち逞しい姿になりますので、そこも赤松材の魅力だと思っています。

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工3


写真でもお分かりの通り、材の中には一面黄白色の部分もあれば、桃色をおびた様な部分もありますね。
黒松でも同じことですが、松類樹種は芯材(赤身)と辺材(白太)の差が不明瞭なので、材によっては黄白色ばかりの時もありますし、桃色系の赤身が入っているものもあります。
これは松という樹種の特徴の一つでもあるのですが、写真の一部やカットサンプルの一部、否現物で数枚見ても黄白色ばかりの時があるのですから、知っておいてもらわないと、施工も綺麗に納まりません。

そうです。他の樹種でも同じことではありますが、特にこの様に色差や木目の差が大きい樹種の場合は施工前の仮並べによる、貼り上りのバランスチェックは必ず行ってもらいたいものです。

さて、赤松のお楽しみはもちろん幅広だけではありません。
こちらも、丁寧に超仕上げが施されたツルピカの仕上げが誇らしげです!

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工1


ツルピカといっても、塗装が光る様なものではないですよ。
もちろん、無塗装です。
無塗装ですが、松の脂分の艶で光るのですよ!むふふ。

そして、ポイントは超仕上げという加工工程で仕上げられているということ。
地松の持つ、本来の艶と木目の美しさを表現するには、やはり丁寧に仕上げる事が大切です。
以前のラオス松を使ってもらった大工さんは、加工仕上がり済だったにもかかわらず、再度丁寧に鉋をかけておられました。
こうやって仕上げてこそ、時間立って違いが出てくんにねや!!とおっしゃってましたね。

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工8

私もそう思います。
というのは、貼り上り当初はわかりませんが、生活を始めると埃やちょっとしたゴミ、汚れが少しづつたまっていきます。
それが、表面の仕上げをきっちりされていないと経年の変化に差が出るのです。
もちろん、そんなこと比べないとわからないことですし、私はそれを見てきたから言えることですが、だからこそ、お施主様にはいつまでも地松のツルピカを味わってもらいたく、こだわりの超仕上げでお届けをしているのです!!

ただ、表面に塗装仕上げをする場合はこの限りではないので、ケースバイケース。
といっても、脂分が豊富な地松材を使う方が、塗装をされることは大変稀なんですけどね。

石山赤松幅広無垢一枚物フローリング施工9


そんなこだわりの石山赤松幅広無垢一枚物フローリング。
何気も無い様にお伝えしていますが、やはり黒松と同じく稀少になりつつある樹種です。
それも、節の少ないプルミエグレード(軽微な節跡やヤニたまりを含む)です。
地松という樹種を御存じであれば、節なしで長さが1820mmの一枚物を安定的に確保することの難しさはわかると思いますが、これも杉や桧の様に、枝打ちをされていたり人の手によって無節材を得ることのできる状態に育てられたものではないために、非常に稀少なものなのです。

普通にできるようで、実は普通ではないのがこの石山赤松幅広無垢一枚物フローリングです。
この様に稀少な地松材無垢フローリングですが現在のところは、頑張って安定的にお届けできる状態を確保しています。

古くから日本人の傍にあった地松の艶を味わってみたい、稀少な超幅広針葉樹の国産材フローリングを手に入れたい、他の家には無い無垢フローリングで仕上げたい、と言った要望に近いものであると思います。

フローリングと一緒に、地松の梁材もお届けできますので、日本の赤松のおうちを目指して見るのもいいのかもしれませんね!


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この艶に勝るもの無し 〜国産黒松(雄松・男松)無垢一枚物フローリング 施工編〜

前回はなんだか少し暗いお話になってしまいましたが、今回は稀少な樹種を贅沢に使った、現在の新築住宅では他にはなかなか無いであろう、光り輝く明るい施工写真を見ていただきましょう。

黒松無垢一枚物フローリング施工10


普段、無垢フローリングの施工写真としてお伝えするには、やはりその木材特有の木目であったり、色合いを気にするところが多いのですが、今回に限ってはそれ以上に重要なファクターである「艶」に注目です。

黒松無垢一枚物フローリング施工2


どうしても艶感を目で見たままお伝えしようとすると、木材の色調や木目が見えにくくなるのは、カメラマン(私・・・)のウデの無さなのですが、とにかく今回はこの輝く様な艶をもつ国産黒松(雄松・男松)無垢一枚物フローリングの魅力を見ていただきたいのです。
前回もお伝えした通りに、すっかり稀少な樹種になってしまった黒松。
昔は直径1mを優に超えるような巨木が出ていたと言います。


そりゃそうですよね。
城郭材として今も残るものは、それ以上のスケールがありますし、数百年以上の樹齢をもつとなれば、自ずと大きさも備えて当然。
しかし、近年はめっきりと減ってしまった資源量を思うとやはり淋しくなります。
おっと、今回は明るくでした。

黒松無垢一枚物フローリング施工8


木材の艶、といっても色々とありますが黒松から出る艶は他の樹種とは一線を画していて、「光る様に綺麗」という形容が似合うと思います。

黒松無垢一枚物フローリング施工1


こんなに広い面積を無節の一枚物の黒松で仕上げる贅沢。
今後数年、いやどれくらい待てば次にこれくらいの面積を埋めるだけの黒松の一枚物無節材ができるのかわかりません。
それだけ稀少なのです。

そして、以前に紹介したことのあるラオス松柾目縁甲板もそうですが、この黒松無垢フローリングも現在の艶もさることながら、経年変化した時の艶もとても素敵です。
先日ショールームに来ていただいた女性も、「黒松、とっても素敵ですね!!」と、他にある木目や色合いが主張する広葉樹ではなく、黒松の、それもショールームにて飴色に変化しつつあるフローリングを見て、そう言ってもらえたのです。

黒松無垢一枚物フローリング施工6

艶というのは、ただ単にピカッと光る塗装とは異なります。
光るのですが、テカテカという光り方ではない優しい光なのですね。
塗装のテカリは眩しいですが、黒松無垢フローリングの輝きはわざわざ見つめて痛くなるような、そんな光沢を持っています。
これは、樹脂分の多いチークなどとは全く違う点です。

黒松無垢一枚物フローリング施工9


そうですね、チークも木材として優秀すぎるがゆえに優良材が少なくなっている樹種ですが、同じ様に桧の中の天然桧として称される木曽桧もいつまで天然材がお届けできるか不安なほど、とても量が少なくなっていますし、この黒松もそうです。
しかし、黒松はムシの影響を克服し人と共生していくことによって、これからまだ育ってくれる余地があると思いますから、大切に使いながら持続させていきたいと強く思います。

黒松無垢一枚物フローリング施工5


さて地松フローリングシリーズの次回は、地松としてはこちらの方が有名な赤松を紹介します。
超幅広でお届けする「石山赤松幅広無垢一枚物フローリング」の施工例です。
お楽しみに。



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一年ぶりの再会 古希杉フローリングの経年変化と新しい仲間

約1年数カ月ぶりの再会となりました。

私の「自慢できる」杉の無垢フローリングである、古希杉浮造り(うづくり)フローリングに、先日久しぶりに会いに行く機会がありました。
以前に施工直後の様子をお伝えしていますが、無垢フローリングには必ず訪れる「経年変化」というものを見る機会に恵まれ、今回伺ってきたわけです。

因みに、経年変化くらい納入した後のお客様のところでいくらでも見られるだろう。
そう思われるでしょう。

そうです、そうなんです。
本当はそうなんですが、実際は訪問する機会があっても想像以上に綺麗に使っていただいていて、写真ではその差が殆どわからないほど綺麗に使っておられる優秀なお施主様が多く、弊社が無垢材の注意として出している様々な変化は、殆ど起こっていないのです。
それはとってもいいことなんですが、ちょっとインパクトに欠ける?!ので今回は如何に?!と思いながら伺ったのです。

古希杉フローリング経年変化5

さぁ、どうでしょう。
できる限り、前回と同じアングルで・・・と思いますが、やはり日光や照明の関係で、私のウデでは同じ様な条件では撮影できません。

古希杉フローリング経年変化6


というよりも、やっぱり綺麗です(汗)。
とっても嬉しいことですが、綺麗なので実物を目で見ても一般の人ではわからない位の変化です。
私は自身が関わっているものですから、若干色が濃くなったと感じますが、当の御本人も殆ど変化は感じられていない様子。

古希杉フローリング経年変化4

お話を伺っていると、若干の傷がついたり結構こぼしたりしていますよ、ということでしたが不思議な位にその痕跡が無い。
逆に、そんな痕跡がある方が「しめしめ」で、経年変化の良い例として使わせていただくのですが、もう自画自賛があふれるほどに美しい!!(笑)


お住まいの御本人様がどれくらい御満足いただいているのか?戸田の自己満足ではないのか?!ヤラセ記事では?!と疑問をもたれることでしょう(汗)・・・
はっきり言って、自分でも恥ずかしいのですが本当なんです。

その証拠のお言葉が、「インターネットを見ていて、良いフローリングを使っているなぁ・・・・・、って見てたら自宅でした(笑)」です。
つまり、私がアップロードしていた画像がどこかに掲載されていたのか(これは合法か?!)で、たまたま目にされたとの事。
嘘ではなく、目をひいた画像が実は自宅のフローリング・・・
はい、お施主様まで自画自賛ですから、間違いありません(^−^)

古希杉フローリング経年変化1

因みに、経年変化で重要な要素である「伸縮」についてははっきりとみてとれましたよ。
これに関しては、冬であることと薪ストーブを使用されていることが大きな原因ですが、フローリング間に見事に隙間がありました。
どれくらいかというと、お決まりの「釘が見える程度」です。
もちろん、これも想定内なのですが御存じ無い方には驚かれるかもしれません。

古希杉フローリング経年変化2


杉は軽軟なので、伸縮の大きな木材ですが古希杉フローリングは特に、「天然乾燥」にこだわっている為に、フローリングの水分量を強制的に下げることはしていません。
その為、人工乾燥材の杉フローリングに比べると、若干伸縮の幅が大きい場合があります。
それは、乾燥が不十分だからではなく吸放湿作用が大きい証拠。
きちんと杉が住環境の中で仕事をしてくれているのです。
喜ぶべきこと?!です。それがちょっと乾燥気味になっているだけのこと。

そこも踏まえて使っていただいているので、問題はありませんがこれから杉の無垢フローリングを検討の方には、「こんなことになるの?!」なポイントかもしれません。

そんな感心する美しさの天然乾燥杉無垢フローリングを眺めながら、実は今回はもう一つの「新人さん」の顔色をうかがいに来たため、そちらも拝見することにしたのです。


古希杉フローリング経年変化3


・古希杉浮造り(うづくり)無垢フローリングはこちらから
・古希杉浮造り(うづくり)無垢フローリング、15mmエンドマッチ品の施工写真はこちらから(旧規格品)
・古希杉浮造り(うづくり)無垢フローリング15mm、M様邸施工写真はこちらから(旧規格品)
・古希杉浮造り(うづくり)無垢フローリング30mm、T様邸施工写真はこちらから(今回の1年前です。)

*古希杉フローリングは、2017年に木取りなどの仕様変更を行っていますので、上記施工写真の旧規格品は現行の材の表情と異なるものがありますので、ご検討の際にはサンプルや実物をご覧いただきますようによろしくお願いいたします。


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無塗装は塗装用に非ず


無垢の木材は千差万別。
日頃からお客様にもお伝えしている通り、同じものが二つとなく特徴も必ずしも同じ様に現れることは無いのですが、もう一つ注意しないといけないのは弊社でも多く取り扱う「無塗装」の木材の取扱い。

流通している多くの無垢フローリングは、基本的にウレタン塗装されているものが多いものです。
汚れを防ぐため、見た目がつるっとしていて綺麗、塗装の手間が省ける、それ以上に無垢材の呼吸による伸縮作用を抑える事ができる、ということで塗装をされているわけです。
そして、それに対して塗装をしていないもの、という意味合いでの「無塗装」と表記して出荷しているのですが、場合によっては「塗装するためのもの」というように、少し勘違いして捉えられる場合がありますので、注意が必要です。

無塗装の商品は、決して現場塗装用として設定しているわけではありません。
あくまでも「塗装がされていない状態」という意味です。
もちろん、弊社の商品にも塗装仕上げをされている方は多くいらっしゃいますが、樹種やグレードなどによっては「塗装面が不均一」になったり、「塗装うまくのらない」といったことも出てきます。
その一例として多くあるのが欧州赤松などの、樹脂分の多い樹種に浸透性の木目の見える着色塗装をした場合。

レッドパイン1

同じ木材で、しかも一本の木材の中でも色の濃淡ができるところもあれば、塗装前は同じ様に見えていた色合いも、同じ着色をしているのに濃淡ができたり、はたまたネイキッドグレードの場合には節などの表情の部分で「てかり」がでたり、塗料が上手に浸透しない、ということもあります。

よく考えると、今まで多くは木材への塗装は塗装職人さんがされることが多くありました。
職人さんは、一つずつ木の表情や状態を見て塗る為の下地をこしらえたり、塗料を調節したりしていたものですが、手軽に扱える浸透性塗料(俗にいう、オイル塗装)の普及により、透明仕上げも木目の見える着色仕上げも、大工さんからお施主様までが簡単に行えるようになり、それにともない「下地処理をしない」や「木の特徴に合った塗料を選択しない」、「塗装ムラの可能性を理解できない」という様な事が起こるのだと思います。


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ピュアラーチ、ひく手あまた

人気集中。

稀に起こる現象ですが、なぜか一時期に同じ木材に人気が集中し、在庫が不足することがあります。

現在も同じ状況で、ピュアラーチ(TENKARA・カラマツ)無垢フローリングが不足気味です。
それも、普段は豊富に出荷することのできるネイキッドグレードが、極端に少なくなっています。

ピュアラーチ ネイキッドグレードUNI 2

本年前半から、問い合わせを多くいただいていましたが、年末のこの時期に来てもその人気は衰えずで、未だに在庫の少ない状況です。

ピュアラーチは、くっきりはっきりとした木目と独特な飴色に感じる色合いが印象的で、同じ針葉樹であるスギヒノキとはまた異なった魅力を備えています。
節のほとんどないプルミエグレードやセレクショングレードなどは特に、まっすぐ伸びる細かな木目を見ることが出来るため、整っていながらもダイナミックなスケール感を味わえます。
それもピュアラーチならではの、熟成期に入っている高齢木から作りだされるからこそできる物です。

ピュアラーチ プルミエグレード 一枚物

しかし、現在人気のネイキッドグレードは高齢木ならではの、年月を感じる大きな節や、大胆に突き抜ける白太のくっきりとした白さのランダムな印象が、針葉樹・広葉樹問わずにネイキッドグレードが求められる理由と同じなのかもしれません。

もちろん、同じ様に厳しい品質基準で選別されていますから、プルミエグレードからネイキッドグレードまで、グレードによる表情の差はあっても品質の差はありません。

自然の産物ですから、節の無い板を作る事は出来ませんし、同じ様に節のある板だけを作ることもできません。
今期は節の少ない板が豊富にできたため、原木の品質が良かった証拠なのですが、反対に節のあるネイキッドグレードが少なく、そんな時に限りネイキッドグレードに見積り注文が集中するのです。

どのグレードもまんべんなく使ってもらうことによって、原木のすべてが無駄になることなく活用されます。
こんな時だからこそ、豊富に在庫のあるセレクショングレードやプルミエグレードも検討してみてくださいね。
もちろん、予算との相談ではありますが、ネイキッドグレードにはない、木目と色合いの素晴らしさを感じてもらえるはずです。

ご検討には、もちろん在庫確認もよろしくお願いしますね。
荒れ地の中に、天然で力強く育ったピュアラーチの存在感。各グレードで是非感じて下さいね。
ネイキッドグレードは、来季の丸太分の入荷までしばしご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承下さいませ〜。

ピュアラーチ ネイキッドグレードUNI 1


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高樹齢 古希杉浮造りフローリングをご検討のみなさまへ

いつも弊社の高樹齢古希杉浮造りフローリングを愛用してくださる皆さま、有難うございます。
また、これから古希杉フローリングを採用してみたいとお考えの皆さまも含めまして、御検討についての連絡をいたします。


この度、高樹齢古希杉浮造りフローリングの仕様変更を行います。

今まで、15mm品と30mm品では原木の製材木取り部分や選別の違いで、「色味や節の様子」などの表情に差がありました。
今回は、その差をより少なくなるように選別を変更いたしました。

古希杉仕様変更

(奥が30mm、手前2枚が15mmの新規格品)


これにより、15mm品の木目や色合い、節の加減に従来品との差が生じますので、準備ができ次第ホームページ等のイメージ写真を切り替えていきますので、お間違いのない様にお願いたします。

また、施工例記事については皆さんに見ていただける旧規格品ということで残しておきます。

今回の改定により15mm品は、以前よりも白太部分が少なくなることと、点在していた節も少なくなっています。(もちろん、白太が入る部分もありますし節ありネイキッドグレードですので、一枚一枚で異なり、節が点在するものもありますが・・・)


天然乾燥を重ねた、香り高い古希杉。
これからも杉無垢フローリングは古希杉!と言っていただけるようにと思っていますので、改定後もよろしくお願いいたします!!(^_-)-☆

古希杉浮造りフローリング 30mm 3



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