空を見上げて
トップページ » かば
かば

透き通る白さ! 低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレードとちょこっと、日本のひばのおうち 

際立つ、美しい白さ!!

洗濯洗剤のコマーシャルではありませんよ(汗)。

私が無垢フローリングでおすすめする樹種、カバ(樺)の中でも辺材部分である白太だけを選別して作っている、プルミエグレードのこと。
カバは心材の桃色のような可憐な色合いも美しいのですが、純真無垢と形容したくなるような柔らかさすら感じさせるような、辺材部分の魅力は計り知れないものがあります。
今までも、幅広のセレクショングレードや同じく幅広のプルミエグレードのオイル塗装をご紹介していますが、どちらも「透き通るような白さ!」という、またもや洗濯洗剤のような形容になってしまうような、清潔な美しさを持っています。

今回は、そんなオイル塗装とは異なるウレタン塗装ですが同じくプルミエグレードを、光沢や艶をおとしたウレタン塗装としたリフリーバーチを使っていただいたお宅の様子をご紹介します。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 


第一印象は、本当にきれい。
オークのようなはっきりとした木目はなく、ブラックチェリーのような人を瞬時に引き付けるような印象的な色合いがあるわけではありません。

しかし、目にした瞬間に心躍る、というか。男の私がいうのも何ですが、派手さはないのにキュンとくるというのか。そんな印象。

単純な白さでいえば、メープルの中にはもっと白みの強いものもあります。
しかし、それらは木目は強くはないものの意外と強さを感じるというか、はっきりとした冴えた印象を受けるのです。

それに比べてカバのプルミエグレードの白さはどこか暖かくも感じる。
どうしてでしょう。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 7


太陽光の入射角度によっても刻一刻と色目を変える。
まるで、早朝の巨樹めぐりのようです。
時には白みよりもベージュに近いような色にも見えることが、温かさを感じさせるのでしょうか。

いや、きっとそれだけではありません。
カバの魅力的なところの一つである、縮杢。
それがあることで、決して強くないはずの木目に動きがみられ、それが揺らぎの印象となって視覚を通して人の心に働きかけているのでは?!

根拠はないものの、そう思ってしまいます。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 2


もちろん、樺(カバ)を知るシリーズでもお話ししたように、カバには「明るく照らす」という木語がありますから、それがどこか影響しているのかもしれないと思うのは、そんな情報をもつ私だけでしょうかね。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 11


色みに主張のないと思われがちな辺材部分ですが、個性的な色が混在しているために木目がはっきりしていなくても、貼上りは適度にランダムでリズミカル。
そんな表情を普通に紹介していますが、実は一般的な光沢のあるウレタン塗装ではこうはいきません。
太陽の光を反射するために、明るくなればなるほど木目は見えなくなります。

しかし、リフリーバーチに塗装されている低光沢ウレタン塗装は、暖かに差し込む日差しを直接反射することなく、はっきりと素地の木材の色や木目を見させてくれます。

だからこそ、稀に含まれるこんな木目もどんな角度からでも眺めることができちゃいます。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 12


水中を漂う気泡の様、とでもいいますか。
ゆらゆらと丸い模様が浮かび上がっています。
高樹齢木材に現れやすい木目ですが、カバではなかなかお目にかかることはありません。
お施主様、めちゃラッキー!

こんな木目がどんな角度からでも見える幸せ、想像しただけでワクワクします。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 1


ショールームにいらっしゃるお客様でまれに、同じような白さをもつメープルとの違いを「カチカチとしっかり」と形容される場合があります。
おおむね、私の感想がそれなのです。
メープルは非常に硬質なうえ、摩耗にすこぶる強いのでカチカチなイメージです。
製材機に通しても、しっかりと保持できていないと材が跳ねるような感覚を覚えます。

しかし、カバは製材機の感覚も硬いもののどこかしっとりとしているというか、フローリングの踏み応えも強さだけではないしっかり感を持っているように感じます。
その形容が、先の「カチカチとしっかり」なのではないかと思っています。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 3


そうです、樹種のことばかりではなく間取りやインテリアもおしゃれなのですよ。
すっきりとした内装にも決して自分だけ主張することなく、どんなときにも調和がとれそうな、そんな雰囲気。


オークの勇壮さやブラックウォールナットの孤高の存在感など、無垢フローリングにはいつの時代にも選ばれる樹種があります。
それらほどの強いインパクトがないために、おすすめするまでは選択肢に入る場面が少ないカバ。
まだまだ知名度は低いと思われるものの、プルミエグレードの清楚な美しさからネイキッドグレードの天然の原木そのままといわんばかりの表情まで、バラエティー豊かなのがカバ。


低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 8


もっともっと、本来の魅力をしってもらうことと同時に、この美しいプルミエグレードの存在もPRしていきたいものです。

ちなみに、目につきにくいというか、同化するように自然に収まっている玄関の上り框。
実はこれも無垢材。
もちろん、弊社品!

しかも、こだわりの純白のメジロカンバ材!!!

低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ プルミエグレード 9


もう、惚れ惚れするほど美しいです。

私は息子ばかりを見ているのですが、娘がいればこんな感じでわが娘の美しさをたたえる親バカになるんだろうなぁ、と白無垢な玄関框をしみじみと眺める私。
この框を作るために大きな盤を製材したのですが、意外とロスが大きかったのは内緒なのですが、そんなこともあって余計に嬉しさ倍増。


白無垢な娘たちの晴れ姿を堪能したお父さん(私)。
喜び充満させながら帰路に・・・


おっと、実はこちらでは外壁の一部にも木材が使われています。

日本のひば 目隠し板


目隠しルーバーに、日本のひば材の板をしつらえてもらっています。
外部に面しているため耐腐朽性もありながらもビス止めできる軽量性、それから木の意匠性をもっているものということでのご提案。

まだ、かすかに特有の芳香もありとてもすがすがしい風が感じられました。
お住まいになってからも、湿度や温度環境でほのかに香ることでしょう。


いつものことながら、天気の変化で色合いの変わるフローリングに何度もシャッターを向けながら、その仕上がりに一人ニコニコとしながらの撮影はいつもながらに楽しく、やはりまだまだ知られていないカバの魅力を伝えていきたい!
そう思った訪問でした!


・低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリングはこちらから
・リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリング子供部屋施工写真はこちらから
・リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリング居間施工写真はこちらから
・樺(かば)については、こちらのシリーズをご覧ください


・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ

*2019年以前のリンク表示をクリックしても過去リンク記事が見られない場合は、こちらの手順でお願いをいたします。
*消費税10%への改定前、2019年9月以前の記事の価格は旧税込み価格となっています。お手数ですが、ご連絡の上正式なお見積の依頼をいただけますようにお願い致します。(ホームページ価格も改定が間に合っていない物もありますのであしからずご留意ください。)


 木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html

・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp






木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:30コメント(0) この記事をクリップ! 

リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリングを子ども部屋につかっていただきました


少し前に紹介したリフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリングを子ども部屋に採用頂いたお宅にお邪魔しました。

リフリーバーチ施工 5










リフリーバーチはネイキッドグレードのみの設定(2014年〜はプルミエとセレクションもラインナップしています。)ですので、心材と辺材がはっきりとしているバーチ(かばのき)の髄まで味わえる、とても楽しめる商品です。

リフリーバーチ施工 4











もちろん、ネイキッドグレードだから節もあります。
節の隣の様な、芯部分の黒く変色したようなところも含まれますし、色むらは当然に出てきます。
しかし、それこそが木の髄まで味わうということ。
白い部分もあれば、赤黒い部分もある、病気か虫か、何かわからないけれども筋状に変色している部分もある、というような全く同じものがない事を実感できるのも、「無垢材!」と胸を張れるところでしょうね。

リフリーバーチ施工 3










もちろん、このリフリーバーチの特徴である「低光沢塗装」もしっかりと確認できます。

リフリーバーチ施工 1










とても日当たりのよい撮影当日は、透明ガラスではない窓からでも燦々と太陽光が差し込んでいましたが、全く眩しいと感じることはなく反対にその日差しによってリフリーバーチの繊細な木目がはっきりと際立っていたように感じました。

リフリーバーチ施工 2































当日は撮影のお願いをしていたので、一面綺麗に片づけてくださっていてフローリングの写真としてはとても広々と撮影できたのですが、子どもさんがわやくちゃに(大阪弁?!んー、めちゃくちゃに?)遊ばれているところもあってもよかったかなぁ・・・と思うくらいにいい写真が撮れました。
Dさん、ご協力ありがとうございました。

子どものうちから足や手の感覚と、リフリーバーチだからこそ見えるその木目に接して、木の良さを理解できる大人になってくださいね!

リフリーバーチ施工 6
































・低光沢ウレタン塗装 リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリングはこちらから
・リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリング居間施工写真はこちらから
・リフリーバーチ(樺・カバ)無垢フローリング、透き通る白さのプルミエグレードのおうちはこちらから
・樺(かば)については、こちらのシリーズをご覧ください


・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ

*2019年以前のリンク表示をクリックしても過去リンク記事が見られない場合は、こちらの手順でお願いをいたします。
*消費税10%への改定前、2019年9月以前の記事の価格は旧税込み価格となっています。お手数ですが、ご連絡の上正式なお見積の依頼をいただけますようにお願い致します。(ホームページ価格も改定が間に合っていない物もありますのであしからずご留意ください。)


 木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html

・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp




続きを読む

木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:15コメント(0) この記事をクリップ!