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木材を加害する虫

こんなに身近にあった被害木 ナラ枯れ

意外と毎日気にしていないようで、人間は無意識のうちに多くの情報を得ているものです。
特に視覚的な情報というのは、物事の判断に大きな影響を与える部分であると思いますが、普段何気なく通り過ぎている景色の中の、ちょっとしたものがなくなっても違和感を感じたりするような鋭い感覚器官です。

私の場合は、町でも山でも木には自然と目が行くので、例えばお店の中であっても木の部分には自然と目がいってしまうのですが、やはり慣れた風景が変わるというのは、それ以上に視覚に訴えるものだと気が付きました。

それは、今までそこにあった木が無くなっている、という状況がショッキングなうえに、景色が一変することで容易に気が付くことでしょう。
今回の場合は、ちょっと鬱蒼としていた雑木林が、7日前に比べてとても明るくなっているうえに、そこそこ大きく育っていた樹木が数本なくなって景色が変わってしまっている、ということから本当に景色が変わってしまっていましたから、気がついて当然でした。

そこは、ほぼ毎週子供のソフトボールの練習の送迎に通る道沿いにある雑木の林。
林といっても大したことはないのですが、うっそうと茂っていた印象の雑木が、ある日突然明るくなっていたのです。
現在の林業や間伐の上で話題にされる「森の明るさ」でいえば、抜群に健全に見えるのですが、実際はそうではなく、大きなナラが数本伐採されたことによる明るさだったのです。

枯れた4

うーむ、ほとんど伐採する意味のない場所で、ナラだけが伐採されている・・・これはおかしいなぁ・・・と邪推が頭をよぎり、切株に近づいてい見ると、その邪推が正しいであろうことをほぼ確信する結果が見て取れました。
それは、建築材料であるベニヤ板や乾燥木材に被害をもたらす「アイツ」の痕跡とそっくりだったのです。

枯れた1

私の指先にある、小さな孔・・・
穿孔のあとですね・・・乾燥木材の反れと比べるとちょっと大きいような気がしますが、おそらくこれはキクイムシの穿穴痕。
そう、ナラ枯れをもたらすキクイムシの侵入されている証拠。
そして、その証拠は切株からも鮮明に見て取れるのです。

枯れた3

この切り株の黒く見える線。
実は、これはすべて点で、つながっているように見えますが、キクイムシによって穿孔された孔です。
そして、見事に辺材(白太)部分が変色しています。
木の病気は専門ではないですが、おそらくキクイムシの穿孔とその伝染病により、枯死に向かう途中の段階。
これが幹の周りの辺材部にびっしりと広がっています。
気持ち悪い、と言いたくなるくらいにびっしりと。
ものすごくかわいそうになる、そんな気持ちになりました。

まだその周りには数本の仲間が残っていましたが、おそらくこちらも被害にあっているのでしょう。
幹が、見ていられないような黒い変色跡と薬剤注入の跡でしょうか、人為的に見える大きな穴があけられていて、見るも無残。

枯れた6

山中では、松くい虫とともに大きな問題になっている、とどこか街中では見かけないはず、というようなとんでもない理由付けをして、どこかちょっと遠くの問題のように傍観していたのかもしれない、と反省するくらいに身近で起こったことにショックを受けました。
それも、被害にあうのは高齢木が多く、手入れをされずに放置されることによって起こりやすい、と言われるナラ枯れながら、今回の林はそんなに高齢ではないですし、周りにブナ科の木材が集まっているわけではありません。

それなのにこのありさま、ということは対岸の火事ではなく本当に皆が気にして臨む問題になっているということです。
春日大社などの保存地域だから、とか雑木の山を守るため、というような大義名分ではなくても、近くの林から見えてくる日本の森と山と木材の現状。
うー、厳しい。
残された切株の声なき声が聞こえる、そんな気がして・・・
そうです、最後の力を振り絞って過ぎようとする私を引き留めたのかもしれません。
こういうことを知ってもらうのも木材に関する興味と利用促進の一環として重要なところ。
彼らの育ってきた証を目に焼き付けて、明日からのキクイムシ談議にさらに熱が入ることを確認した、ちょっと悲しい日曜の朝の出来事でした。

枯れた2


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一点だけでは語れない木を取り巻く環境 鹿とナラ枯れ


問題、と言われていることを見るといつも思うけれども、一つの事柄を見るのにもいろんな角度から見ていかないと解決は難しい、と改めて実感します。

以前からちょくちょくとお伝えしている、甲虫によりナラの仲間の木が枯れてしまう「ナラ枯れ」という問題ですが、新聞の大きな見出しで「シカが犯人」と書かれたカラー記事がでていました。

今回の記事は近頃度々問題になる「春日山原始林」の中でのお話。
ここは、国特別天然記念物に指定されているところ。原始林という名前からも想像できますが、むやみに人の手を入れられないところです。
そこに持ってきて、人ではなく虫による被害が拡大しさらにその虫はシカが原因だと言う。

さらに直近の私の記事に同じく春日山原始林において「ナギ」が繁殖し、このままでは原始林の象徴である他の樹木の成長を追いぬいて、原始林として指定されている森の様相が変ってしまう、という問題をお知らせしましたが、その時と同じく今回も「シカ」です。
シカが山の下草を食べてしまい、その影響で山中への日当たりが良好になり、更にはナラ枯れをおこす甲虫が過ごしやすくなり、結果ナラ枯れが広がっていると言うのです。

下の写真の雑木林は、色々な木が生えていますが、現在問題とされている「間伐されずに暗い森林」とは違い意外と明るくてよさそうに感じます。
しかし実はあまりいい状態ではない、これはシカ植生と言われている状態です。

シカ食害 1


この山もシカが増えていて、本来ならば山の土壌近くには様々な木々の稚樹やシダなどの植物があるはずです。
秋に撮影した写真ではありますが、丁度土壌から1m位のところまでは緑のものも何も無いのがみてとれます。
これが問題となる「シカの食害」と言われています。
食べつくしてしまう、と形容されますが、実際に上部に育っている樹木以外は下層に植生が発育しない状態になっています。
わずかに残るのは食べにくい、若しくは美味しくない(毒素を含む)などの一部の植物だけです。
そして上層の植物だとしても、影響が無いわけではありません。

シカ食害


この様に、シカに樹皮を傷つけられたり樹皮をはがされたりして枯れてしまう樹木もあります。
樹皮がはがれると、樹木が生長するのに肝心な細胞部分が失われてしまいやすいので、幹は残っても枯死してしまう可能性があります。
だから、いろいろな部分でシカが悪者になってしまいます。

しかし、少なからず影響はあるのでしょうがどこかシカが真犯人、という形で担ぎあげられたと感じるのは私だけだろうか?!

実際、春日山だけではなくシカは各地で問題となっている動物。問題となっているというと更に語弊があるけれど、増えすぎた(といわれる)シカが生態系や森林環境に与える影響は少なからずあり、対策を講じないといけないということが様々議論されています。
ハンターが減っているからシカが増えたと言われていますが、必ずしもそれだけではないでしょうし、今回の春日山においては「シカは神様の御遣い」であることから一般に言われる「駆除」という方法は取りづらいことが大きな原因であることに違いありません。
先のナギも、人の手を入れずに保存されている原始林だからこそ増え続けているわけで、自然であるはずが人間の期待する自然ではない?状態になってきているという状態です。

ナラ枯れという現象自体は、もともと燃料として利用されていたナラなどの木材が使われなくなり、高樹齢の木を好む甲虫が増えたことが原因だと言われています。
確かに生き物ですから好物が増えると生息数も増えるのでしょうが、それでは真犯人はシカではなく、人間ではなかろうか?!
シカによって増えたのではなく、人間が利用しなくなったから増えた、というのが原因ではないかと反面思ってしまいます。
時代の流れというものがありますが、人間を含め動物も植物も色々なところでお互いに関係しています。
そしてよく言われるのが、一度人の手が入るとずっと関わっていかなければならない、ということ。

映画「千と千尋の神隠し」において、「手ぇ出すならしまいまでやれ!」というかま爺のセリフがある様に、人間が関わるのなら最後までその役割を果たさないといけないのだと思います。
原始林で繁殖するナギも、元は人の手で植えられたといいますしシカが増えるのも生態系の循環が関係します。問題視されるその輪の中には、必ず人間もいるはずです。
が、いつも当事者である人間は主観的立場から、自分以外のものを原因物質として処理するところがある様に感じます。

全てのものが様々に関係している世の中では、一つの観点や主観では物事の根本はつかみにくいものであると思います。
ジブリ映画になぞらえるのが正しいかどうかはわかりませんが、やはり自分たちも当事者としてきちんと関わっていく事を継続しなければ、本質的なことは見えてこないと思います。

今回の原始林自体、そのままの姿で続けていくべきなのか人が介入するのか(シカについてはフェンスを設置したそう。)が問題ですが、やはり人間がいる限り、自然とかかわりどこかで問題が出てくるもの。
どの様に自然と関わっていくのか、山や森だけではなく海も街も全てにおいての関わりや繋がりが大きな問題になってくるでしょう。
その中で、木を扱う材木屋にできることはやはり木を森を考えること。そしてそこから自分のできることを少しづつでもすすめていくこと。

街と人をつなぎ山や森に対する理解を深め、その上で今回の様な問題の事を考えられる土壌をつくり、その土壌に対しての木材利用や活用法を模索していきたいと考えています。
山を助けるなんて言えませんが、山と街をつなぎ自然に関わるものとしての役割を最大限に発揮していきたいと考えています。

犯人探しではなく、その問題に関わっていけるように・・・


シカ食害 2





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木は生きもの 周りも生き物ゆえに・・・


木は生き物です。

これは木材の事を説明するのに、とても簡単で使いやすい言葉でありますが、伐採された木が生きているわけないじゃないか!と突っ込まれることもあるので、きちんとその先を説明できるようにしておかないといけないのは言うまでもありませんが、その生き物の木であるからこそ、周りに集まるのも生き物であって、立木の時にはその実で鳥たちを惹きつけ種子を運ぶ運搬役をしてもらい、あるいは幹から甘い樹液を出して昆虫たちの餌場になったりします。
もちろん、キクイムシなど単純に木に穴をあけて木質部の栄養分を食してしまうケースや、ナラ枯れ松枯れの様にそのまま立木が枯死してしまうケースなどもありますから、それはそれで、小さな世界の連鎖なのかもしれません。

中には、製材した後の木材にもひっそりと潜んでいるものもいて開けてビックリ、ということもしばしば・・・

本物の木の虫 1

ちょっと見ると、カブトムシやクワガタムシの幼虫のようですが、樹皮の中にひそんでいるのでずっとサイズが小さいです。
通称「鉄砲虫」。
木材や樹皮の内側の部分を穴をあけて食害しながら成長していくもので、そう呼ばれているものの一つだと思います。
この幼虫が木の樹皮の内側を食べ進んでいきます。(木部食害も一部あり。)
下に見えているのは食べた後の木の粉。樹皮の内側は美味しいようで、食べた後はまるで綺麗な洞窟の様になっています。

本物の木の虫 3


木は樹液に昆虫が集まってきていたりすれば、その美味しさのために集まっていることが視覚的に確認できますが、この様に目に見えない部分を食べられる場合は、どこが美味しいのか?!
それは樹木の成長のお話を知ることで理解できるようになります。

樹木は、その大きな幹全体が毎年太く大きく成長しながら生きている様に見えてしまいがちですが、実際に「生きている」部分は物凄く少なくて、幹本体と樹皮の内側の間の限られた一部分であって、その他の大部分である幹本体は自分自身を支えるなどの生きている事以外の役目を担っています。
その生きている一部分がこういった虫たちの栄養補給源であるために、このような形で樹皮の内側を綺麗に食べていくわけです。
もちろん、キクイムシのやシロアリの様に木質部にある栄養を食べるものもありますが、こちらは樹皮の内側専門、といったところでしょうか。


本物の木の虫 6

そして彼らが成長した姿?!
鉄砲虫の成虫、カミキリムシの一種だと思います。
一口にカミキリムシと言ってもとても種類が多く、昆虫に長けていない私には同定することはできませんが、こんな小さな昆虫が硬い木材をかじって、しかも消化してしまうなんて信じられません。
彼らの凄さをまじまじと感じます。


木は生き物

だからこそ、その周りにも虫たちが集まってくる。
わかってはいるけれども、やっぱり大切な木材を食べるのは遠慮してほしいところです。
もし彼らに話せるのなら、この木はやめといて!とか、食物連鎖的にはこっちのにしとこうよ、とか言ってしまうことでしょう。
なるべく害虫として見られなければいいですが、どうしてもこの状態じゃぁ、そうなっちゃうよなぁ。
綺麗に食べすぎです!!


本物の木の虫 4


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春日山にもナラ枯れ被害


私の一年間の予定では、この秋に資格試験に合格した後は仕事の時間をゆっくりと取り、このブログの記事内容も充実させて、さらなるステップアップを!ともくろんでいたのですが、予定は未定。
なんとか資格試験には角番合格を果たしたものの(これ、また整理してアップロードします。すごく苦労したので、これから受験の方に役立つかも・・・)、消費増税や木材利用ポイント、そのほかもろもろのおかげで、とても自分の時間を作ることが出来ず、毎日が言い訳とバタンキューの繰り返しになっていますので、今年は幾度か記事の間隔に穴をあけてしまいました。
時間は自分で作るもの、だから時間の使い方がまだまだ甘いのかもしれませんね。修行が足りません。

そんなこんなで、お伝えしたい内容の記事も予定変更で急遽先延ばしという事態が往々にして起こりまくりますので、お伝えするタイミングがずれてしまっていることをお詫びします。

少し前の新聞に載っていたのですが、国の特別天然記念物指定を受け、周辺の寺社とともに世界遺産登録も受けている奈良県の春日山原始林にナラ枯れの危機が迫っているそうです。

大社 2


こう聞いてもピンとこないかもしれませんね。
木はいつかは枯れるもの。もちろんそうですが、この「ナラ枯れ」というのは、松に対する松枯れと同じように、生きている木が虫の被害を受けて枯れていく、というものです。
ナラ枯れと言っても、ナラの木だけが被害を受けるものではありません。
被害は樫(かし)や椎(しい)の木にも及んでいるそうですから、ドングリがなるブナ科を含む広葉樹には比較的多くみられるものなのでしょう。
松枯れの場合はマツノマダラカミキリが媒介する線虫によって松が枯れていくというものですが、ナラ枯れは、住宅にとってのあの厄介者「キクイムシ」の仲間のカシノナガキクイムシが広葉樹の幹に穴をあけて病原性のカビを持ちこむことで、木の中の通水の役割を果たす細胞が詰まってしまい、枯死してしまう病気です。

ナラ枯れに侵されると、遠くから見ると季節外れの紅葉の様に鮮やかに葉が色づくのですが、これは文字通り紅(赤)信号なのです。
住宅の主に内装に被害を及ぼすキクイムシと同じように、被害木は幹の株に食害跡の粉がたまります。
そして秋を待たずに紅葉のような鮮やかな葉の色を呈していきます。


林野庁によると、平成22年まで増えていた被害は近年では落ち着きつつあるようですが、一方、春日山のような残していくべき山々にも被害が出始めているのは穏やかではありません。
被害を防ぐためにビニールを幹に巻くとか、薬剤でおびき寄せて一網打尽にするとか、色々と手は打たれている様ですが、数十匹という単位ではないので、それこそ、星を集めるようなもの、でしょうか。
んー、なんとか対策が実って欲しいものですが・・・

大社 1



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うひゃ、木材からエイリアン!!


最初にお伝えしておきます。
虫が苦手な方やゴキブリが苦手な女性方は今回はここで記事を閉じてください。
なんかたいそうですが、本物を目撃した時油断もあったにせよ、私も少しサブイボ(鳥肌)がでましたから、あんまり気持ちのいいもんではありません。

近頃すこぶる忙しく(そんなことを言っていつもいいわけしている様に感じるけど・・・)、私もあっちこっちにと走り回り、配送や出荷の段取りなどで倉庫で木材を肩に担ぐ機会が多いのですが、少し前に入荷した木材を倉庫に立てる作業中に見つけてしまいました。

最近では木材を食害する虫と言って一般的なのは「キクイムシ」がダントツに有名ではないかと思います。
丁度今の時期はシーズンオフ(?!)ですが、それでも今年は暖かい日が続きましたから、一週間程前にも知人宅でキクイムシがでたらしい、という話を耳にしました。
キクイムシは温かい時期に成虫として飛び回り、新しい木材に産卵します。
そして寒い時期を木材の中で幼虫として栄養分を食し、そしてまた温かくなるころに成虫となって木材中から飛び出すのです。
通常は1年で繰り返すこのサイクルが、気候や環境の変化で一年もたたないで繰り返されることもあります。

そう思うと、虫も着実に生きているんだなぁ…と思ってしまいます。

話は戻って、倉庫で出会った虫ちゃんはこちら。

エイリアン 1

最初は木材が成長の過程で傷ついた部分等の皮を巻き込んでいった部分などに多くみられる「入り皮」という部分かと思ったのですが、それにしては以上に大きい。
また、なんかいやぁーな艶がある。
そう、ゴキブリが視界に入った時、なぜか瞬時にそれとわかる、あの鈍い輝きのような・・・・・

さっきまで頑張っていた肩も、意気消沈。
気が付かずにこれが肩にのっていたと思うと・・・
私も決して好きな方ではないので、遠慮したいところですが、商品にここまでくっつかれていると困るので、のいてもらう事にしました。

エイリアン 2

うひゃー、アップはダメぇーーー。
撮影している自分も気持ちのいいもんではない。
中央左側の白い幼虫のようなもの、見えますか??
もしや彼がこの艶のある黒と鮮やかなオレンジの物体をつくりだした本人なのか?!
どうしたらここまで広範囲に広がるのか?!

君は一体だれ?!

ブルブルと震えそうになりながらも、やはりのいてもらわんと商品にならんので、敷いてあった桟木を使い、サッととってしまおうとするも・・・・んん??取れん!!
めちゃくちゃこびりついている。
ちょっとやそっとこそいだ位では剥がれません。
しかも粘着でねっとりしているので、余計に気持ち悪く・・いや、手こずって・・・

5分位かかって何とかはがし終えたものの、得体のしれない虫とともに何の産物か分らない物体は、ヤル気をそぐに十分な威力をもっていました。
だって、普通なら木に関すること、調べよう!ってなるのですが、これはあんまり気が向かず・・・こんなこともあるんや、っていう感じにトーンダウン。
いきなりこれ見たらびっくりします。
多分、樹皮と木質部の間に巣くっている虫で、樹皮をはいだ時に迷路のような模様に感じる跡を残す虫ちゃんだろう、ということを想像できるのですが、なんせそいつが作りだしたにしては鮮やか過ぎる黒とオレンジには疑問が残りました。

とはいえ、彼らにすればこちらの方が巨人族エイリアンであり、怖ろしい存在であるのは言うまでもありません。
逆の立場なら、自分たちが生活しているすぐそばを製材機の鋸が通って行くのですから、戦々恐々?!
起こしてしまって申し訳ない、と思ってしまうわけです。

しかし、やっぱりこればっかりはあんまり気がのらんので、木も虫も好きな人、詳しく教えて〜〜。



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毎年のことですが、キクイムシ


今年もこれを出す季節になってきました。
というか、もうすでに蚊の第一陣(?!)が出てきていますから遅いくらいなのですが、これもそろそろ出てくる季節です。

ケヤキ被害木 5








見たくもない虫、キクイムシの被害です。
もちろん、彼らも生きていくために木をかじるのですが、住宅内で、しかも時には無数の穴を開けて粉を出しながら出てくるさまは、やはり気になるものです。

住宅資材関連の会社の新聞にも掲載されるほど未だに被害は多い様です。

キクイムシの記事
























おかげさまで、弊社には最近見かけたというお話は無いのですが、用心していただくに越したことはありません。
シロアリは、その生態も性質もお施主様まで御理解がありますが、キクイムシには未だに無知な方が、大工さんや工務店様にも多い様です。
自分のところは大丈夫、そんなの出た事が無い、と言わずに予防をしていただきたいものです。
詳しい事は以前の記事を参照いただきたいのですが、被害に会わないためには防虫処理された合板や木材を使用するか、白太のない広葉樹木材の利用をお勧めします。




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シロアリ画像を追加!


私たちの様な木材業や建築業の方は、その存在と外観は認識しているのですが、いざお客様に尋ねられた時にすぐに「これです!!」と出せないのは、やはり憎き相手と捉えているからでしょうか・・・

彼らです。
木を食害する虫たち・・・・・

お食事中の方、体調のすぐれない方は、ここまででストップしてください。


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捕獲!!


ホンマに・・・・・木が好きな私も木の虫だけど、こいつにはかなわんな。
私は木を食べることはでけへんもんね。

でも、美味しいのかもしれんけど、あんまり喰わんといてほしいなぁ・・・
ということで捕獲!!

残念ながら、捕獲後時間が経つと結構早いうちに死んでしまいますが、また飛ばれたらかなわんので、その姿だけ掲載。
キクイムシ

捕獲 4



 これです、2匹です。ちょっと硬そうな色をしています。潰す時も硬さを感じます。








捕獲 3




 チクチク、とはしませんが針と比べてこの大きさです。








捕獲 1




 ボールペンの先と同じくらいでしょうか。そりゃ、最初は気がつかないと思います。







処暑が過ぎて、これからはシーズンオフだろうけども、まだ暑さが残るので、出てくるところも多くあるでしょう。
気をつけるといっても気をつけようがない相手ですが、食害に会いにくい樹種を使用するか、防虫処理されたものを使用するかをお勧めします。

来年見かけることのないように祈っています。


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キクイムシのシーズン


○●のシーズン、というと某スキー映画を思い出してしまいますが、永かった寒い日々も少しずつ温かくなり、すごしやすい日が増えてくる日々で外出する機会も増える事と思いますが、外へ出たくなるのは人間だけではありません。

またこの季節の到来です。
もう弊社のお客様にはある程度周知いただいていることですが、「キクイムシ」が出てくる季節が近づいています。
詳しくは以前の記事に譲りますが、ある日突然ベニヤ板や枠材などから粉が出て、小さい針の穴が開いたような状態になります。

キクイムシの出てくるところ 2



 このような状態になります。










そこからスゥっと顔を出してくるのがコイツです。

キクイムシの出てくるところ 1




 まさしく出てこようとしている瞬間です。






このような状態で見るのは稀ですが、やはり複数の穴が開き、粉が落ち、やがて虫が飛んでいるのがわかる様になる。
あらかじめこの虫の事をご存じないと、原因も分からず驚かれることになります。

被害を防ぐには、栄養分を多く含む白太部分を含む材を避けることや、防虫加工済みの材料を使用することですが、虫のことですから完璧とはいえません。
木材を食害する虫はこの種だけではなく、杉や桧などの針葉樹を食害するものもありますから、これだけに注意するということではないのですが、やはり冒頭の様に何もないところから突然でてくるので驚くことから、先に知っておいていただく必要があるといえます。
無垢の木材は人と同じで、日に焼けたり傷がついたり、虫に食われたりします。
人でもありえることです。木にも当然ありえます。
虫のことも、木に関する知識の一つとして、是非知っておいてくださいね。



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またこの季節


そろそろ寒さと暖かさが混在する春になろうとしています。
お花見や観光にはとてもよい時期になりますが、もうひとつ、この時期にはあるんです。


ぜんぜんいいものではありません。


これです。


ケヤキ被害木 5

 キクイムシの食害。






ラワン合板や、欅やナラの辺材部分である白太を喰う虫です。
一般的に早いところでは3月中旬から、通常は4月上旬から成虫が飛び始めます。
寒さに強い方ではないのですが、日本が暖かくなっているからなのか、住宅の高気密高断熱化のためなのか定かではないですが、寒さの残る3月半ばでも見ることがあります。

基本的に一年周期で、成虫が産卵、卵がかえり木材の内部を食害し、成虫となり飛散し、また産卵するということを繰り返すので、成虫が飛散するときは数が多いのと、数年間続いて出てくるなんていうことも通常に見られます。


これからの季節、白太のある材を極力避けることと、お客様への注意喚起をしたいと思います。
といっても、相手は飛んでくる小さな小さな虫です。
根本的にはどうしようもないのですが、知っておいていただくだけでも違いますからね。

少しでも被害を減らせればいいなぁと思っています。
皆さんも木材や建材、合板商品をお求めになる時は最寄の材木屋さんとよく相談して説明を受けられることをお勧めします。


弊社キクイムシの説明はこちらから。

 



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環境に優しい松くい虫対策の記事


以前、国産黒松(雄松・男松)無垢フローリングの記事でもお伝えしましたが、今日本では松の木が枯れていっている現状があります。

林業にかかわる方や、森に入られる機会の多い方、森林の手入れに携わっている方はとても敏感に感じていらっしゃるでしょうが、日本の有用な樹木である松の木がどんどん被害にあっているんです。

その元凶は通称「松くい虫」。
虫といっても、昆虫の様なものではなく、マツノマダラカミキリという虫によって媒介される「線虫」の一種です。

この線虫が松の木の中に入ることで、松の木の通水活動を停止させる要因を作り、木自体が枯渇し死んでしまうんです。
黒松を中心に赤松も被害があり、産地以外でも我が町大阪府茨木市の山でもその被害があり、伐採をやむなくされている現状です。

兵庫県などでは、松喰い虫に耐性のある種の開発に取り掛かり、苗を販売するような計画があることを耳にしたことがあります。
他の地域でも様々な取り組みがされていることと思いますが、まだまだこの松くい虫の症状の認知度は低く、それに輪をかけて「松の木はダメになったら伐ってしまって、他の樹種に植えかえよう!!」などと、いう意見もあるそうですので、なかなか松の本格的な保全には至っていないようです。


そんな中、先日の新聞に載っていましたが、ホタテの貝殻を松林の土壌に撒くことで、松くい虫に対抗しようと試みている自治体があるという記事が出ていました。

そこは宮城県北東部の漁業の町である南三陸町だそうです。
ホタテが特産品で、通常は廃棄される場合が多い貝殻を活用し松林を守っていこうという取り組みです。
今から40年ほど前から、松くい虫の被害が目立つようになったそうで、現在までに20000本近くを伐採したそうです。
住民の方達からは、「自慢の松林の景観が失われる」「崖の崩落が心配」という声が多く寄せられていたらしいです。
現在までは対策として、年約1000万円をかけて殺虫剤散布や枯れ木の伐採をしていたそうですが、被害を食い止めることはできなかったということです。

そんな時、同じような被害に悩む町でカキ殻を肥料として土壌にまいたところ、被害に対して効果があったという情報に着目したそうです。
メカニズムとしては、カキ殻に含まれるカルシウムやミネラル成分が松の成長を促し、松くい虫が寄生しても負けないだけの元気な松に育つということだそうです。

当然ホタテの産地ですから、殻の心配はしなくていいですし、何よりカキ殻よりも粒子が細かいホタテ殻は、土壌に浸透しやすいということと、強アルカリ性のカルシウムを含むため抗菌作用も期待でき、その分効果が大きいのではないかと予測されているそうです。

まだまだこれからということでいえば、薬剤散布などの即効性のあるもの程の結果は得られていませんが、環境のことを含めた意味で木材を考える場合には今後もっと注目されるであろう方法ではないかと思います。


兵庫の松くい虫に耐性のある松の苗木とともに、大切な資源である日本の松を守っていく切り札になることを大いに期待したいと思います。



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ケヤキのキクイムシ被害木

木材を加害する虫。


その中でも、これからの季節夏に向かって被害が表面化するキクイムシを、再度とりあげていきたいとおもいます。

キクイムシについて詳しくは以前の記事を参照していただきたいので、今回は被害木のサンプル写真をご覧頂いて、注意喚起をしたいと思います。



ケヤキ被害木 1
   こんな感じに見事に喰われます。



ケヤキ被害木 3

  中身が穴だらけになります。










ケヤキ被害木 2




  キクイムシの被害の傾向は、例外もあると思いますが、ほぼ皮に近い部分の白太のみを喰います。






ケヤキ被害木 4

  これもくっきりと白太のみを喰っています。






これらから分かるように、キクイムシはほぼ白太の栄養を元として成長し、成虫になって被害木から飛び出します。


ですので、無垢の木材や、無垢フローリングを使用するときや検討するとき、キクイムシの被害を少なくするように、赤身の材料を選ぶことをお勧めします。

当然、被害にあう確立が減らせるからです。


一部の無垢フローリングでよく見かけるのが、白太ばっかりや白太中心の材で構成されて、価格を抑えたものです。(中には、白太の方を使用する樹種もあるので、一概に白太材が劣っているわけではありません。)


赤身材のみでの木取りは貴重なため、どうしても価格が高価になってしまうのです。

ですから、キクイムシの被害の危険性を伝えずに、価格のみで判断できるように安価な白太を多く含むようにし、拡販するのです。


お客様がご自身の判断で購入される場合はよいのですが、まだまだそんな状況ではありません。


ケヤキ被害木 5









全てとは限りませんが、こんな状態になる前にきちんと説明をうけて被害の可能性を理解していただきたいと思います。

正しい情報を提供し、理解していただいてご使用いただくこと。

この記事で、少しでもその一助になることを期待します。



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アメリカカンザイシロアリ

大切な住まいを食害する虫・・・・・

以前に広葉樹などを食害する「キクイムシ」のお話をしましたが、今回はもっとよく知られている「シロアリ」の新種の話です。
新種といっても、新たに発見されたわけではなく、新たに食害が広く問題視されるようになってきたという意味です。


その名は「アメリカカンザイシロアリ」。
輸入家具などに付着し日本に入ってきたそうです。

カンザイシロアリ 1










元々日本で問題視されているのは「イエシロアリ」と「ヤマトシロアリ」です。

いったいどうちがうのか、なぜ今問題なのか・・・


元来、シロアリは地中に巣を持っていることが多く、主に地続きに移動します。

シロアリの羽アリは飛行して移動しますが、距離が限られているようで、飛んでいってよそへ移る、というのはめずらしいそうですが、アメリカカンザイシロアリ(以下カンザイ)は特段地中に巣を必要とせず、食害した木材に営巣することができ、またカンザイの羽アリはしっかり飛行するので、隣家の軒先などへたどり着きそこから食害することがあります。

この、軒先などに飛んで移れるのが厄介です。

今までのシロアリの様に、床下から来るのではないのと、屋根に近いところは点検しにくく発見が遅れるので被害が広がりやすく、駆除がしにくくなります。


そして、通常のシロアリは活動に水分が必要なため、湿気の多い場所か自分で水分を運べる場所に生息するんですが、カンザイはその名の通り、「乾材(かんざい)」=乾燥した材を食害し活動していくのに、特別たくさんの水分を必要としないので、乾燥している場所も加害されてしまいます。


また、土の中に巣をつくるのではなく、加害木に一つの巣のようなものを作っていくので、居場所もわかりづらく、巣を駆除するのもなかなか一筋縄ではいかないようです。

そのため、薬剤で駆除するにも噴霧、散布では直接駆除しにくく効果も見えないことから、今のところ有効な一掃方法は提案されていないのが現状のようです。


では、アメリカではどのような駆除方法が取られているのか。


主には「燻蒸(くんじょう)」といって、被害家屋全体をすっぽりと覆って薬剤で家屋内を燻して、駆除するという方法です。

ただ、どうしても完全に密封することが困難であり、周辺家屋が隣接している場合では現実的ではないという事と、この方法自体には次の被害を予防する効果がないところが欠点です。

もう一つは「電気ショック」です。
読んで字の如く。
家屋に直接電流を流し、カンザイを感電させるという駆除方法。

これはつかえる!!

と思って聞いたのですが、これも家電製品の故障の原因になったり、万が一の火災につながる危険性などから、どこでもできるというものではないようです。


以上のことから、有効な駆除方法もなくどうすることも出来ない!!
とおもわれますが、今のところまだそれほどには被害は広がっていないようです。
というのも、通常のイエシロアリや、ヤマトシロアリに比べて食害のペースが格段に緩慢だからだそうです。

侵入されたからといって、すぐに柱や梁がボロボロということではないそうなので、ますは定期点検と早期発見に注意を払ってください。


一刻もはやく有効な駆除方法が確立されるように期待しています。

それまで、各個人が被害の有無を確認し早期対処することを徹底して、蔓延を防ぐようにしなければなりませんね。


(全く余談ですが、カンザイの兵隊アリは凶暴で、人間が指をもっていくととたんに攻撃してきます。鋭いあごが印象的でした。)

カンザイシロアリ 兵蟻











木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:15コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

知ってください、キクイムシのこと

木を食う虫でキクイムシ。

その名の通りですが、木を食う虫でもいろんな種類がいます。

その中で、どうしても知っていていただきたいのがヒラタキクイムシやシバンムシを含む、広葉樹の主に白太(辺材。木の外側に近い部分)を食害するキクイムシの類です。

一昔前、ラワン材がよく使われていた時代に問題になった虫が、近年再度問題として浮上してきました。
直接の原因とは言いきれませんが、シックハウス問題を発端として、住宅に用いられる建材(ベニヤ板やドア類)の中に含まれる接着剤などの成分の一種である、ホルムアルデヒドなどの放散量(含有量)を少なくするよう規制したことで、人間に害が少なくなったと共に害虫にも忌避性が低くなったために、繁殖しやすくなったのではないかと推測されます。


キクイムシは、おもに新しい材を好んで食害する傾向にあるため、新築住宅で見られることが多い状態です。(古い材が加害されないわけではありません。)

生態としては、前述のラワン類や、ナラ、桐、ケヤキ、また竹などのでんぷん質を多く含んだ白太(辺材)を食害します。

また、近年階段材やカウンター材として普及しているゴムの木からも出ることがあります。樹液を採取した後のゴムの木を活用するという観点からいえばよいことなんですが、現在でも被害が確認されていますのでご注意下さい。

羽があり、外部より飛来して広葉樹木材などの導管と呼ばれる養分を運ぶ管の部分に産卵し、幼虫は一年間その木材の中のでんぷん質を含んだ部分を食害し、春から夏にかけて成虫となり、材の表面に穴をあけて、飛び立ち再び別の場所に産卵します。

産卵された木材でも、見た目では食害の有無はわからず、材の表面に穴をあけ成虫が出てきて初めて食害に気付きます。

急に家具や、板材から粉がでて気がつくので、対処しにくい害虫です。

塗装を施してあっても食い破っていくので安心できません。

現代の住宅はラワン材のベニヤ板なしでは成立しにくいような状況です。

壁面を左官仕上げ(ジュラクや珪藻土)などで工夫しても、フローリングがラワン合板基材なためそこに被害が及びます。

対処法としては・・・・・

合板フローリングなら針葉樹の基材を使った製品を選ぶこと、無垢フローリングなら価格が安いからといって、ナラやタモなどの白太つきのグレードを選ばず、白太のない(少ない)上級グレードを選ぶことと、食害されにくい樹種を選定すること。

壁材の下地ベニヤなら、ホルムアルデヒドなどのシックハウス規制での揮発性有機成分の放散レベルで最上位(最も放散量が少ないの意。まったく放散しないわけではないので注意。)のF☆☆☆☆を取得している防虫合板が市販されていますので、そちらをご使用ください。
なるべく害の少ない薬剤を使用していますので、効果は永久ではありませんが、製造から一定期間は食害に対して保険がおります。


注意していても、完全に防ぎきることはできないので、食害の可能性のある樹種も存在することをご理解お願いいたします。

万が一被害にあわれた場合は、シロアリ駆除業者様などにご相談ください。



木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:15コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!