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金具不使用木製名刺ケース

金具不使用一位木製名刺ケース(名刺入れ) 再入荷のお知らせ


お待たせしておりました、ないときに限っていつもお問い合わせが集中するものです。
先日お伝えしていました様に、弊社の金具不使用木製名刺ケースの人気樹種である「一位」が再入荷いたしました。

金具不使用一位木製名刺ケース








縁起木としての人気と、木材としての木目の美しさや色合いの良さがうまくあいまって、御紹介以来たくさんの方にお問い合わせいただき、しばらくの間完売状態となっていました。

やっと第二弾の入荷です。
弊社に到着しておりますので、またお問い合わせをお待ちしております。

次回より、同時入荷の他樹種をじっくりと御紹介していきたいと思いますので、そちらもよろしくお願いいたします。

一位木製名刺ケースはこちらから。
金具不使用木製名刺ケースはこちらから。



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金具不使用 槐木製名刺ケース(名刺入れ) 完売いたしました。


御好評いただいております、弊社の金具不使用木製名刺ケース。

金具不使用木製名刺ケース、二期製作集合写真







先週より、続けてお問い合わせを頂いております。
中には、御贈答用にとまとめてお買い上げ頂く方もいらっしゃって、ほんと有難いです。

商談が続いているということは、その中には稀少樹種で在庫僅少のものも含まれるわけで・・・・・

今回御案内しないといけないのは、一位とともに縁起のよい木である「槐」(えんじゅ)の名刺ケースが完売となった事です。


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槐材自体、大木になることは少なく、とても稀少な樹種ですので製作数も限られていたのですが、それにしてもやはり材の価値やいわれを理解してくださってのご購入ですので、元の木材も喜んでいるものと思います。

いつも書いていますが、木材も生き物です。
生まれ育った年月以上に、きちんと大切にしていただけるお客様に巡り合っていくことは幸せですし、そうしていかなければいけないことだと思います。

名刺ケースを通して稀少樹種に触れ、少しでもそんなことを考えていただけたらと思います。
お問い合わせありがとうございます。


金具不使用木製名刺ケースはこちらから。
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国産榧・国産一位・本鉄刀木(ほんタガヤサン)・台湾桧の入荷


先月に「国産榧、国産一位無垢角材」を御紹介した時に、売り切れになっている「金具不使用一位木製名刺ケース」をまた製作したくなってきた、と書いていましたが、やっぱり、製作にかかってしまいました(^_^)

今回はお伝えした通り「国産榧」、「国産一位」、「本鉄刀木(ほんタガヤサン)」、「台湾桧」の4樹種のラインナップ追加になります。

いつも通り、マニアックな組み合わせになって、ニンマリしながら製品が完成するのを心待ちにしているところです。

全てがしっかりとした乾燥材ですが、中でも国産榧、国産一位、台湾桧の3樹種は20年以上前の材ですから、すっかりカンカラカンです。
なかなかこんな材ないですよぉ!!

簡単に紹介しておくと、国産榧は碁盤をとることで知られる木材で、黄色っぽい材面に主張しすぎない木目、そしてかすかに香る特殊な芳香を持っています。硬すぎず、また軟らかすぎないという材です。
今時、国産の榧を探すのは大変ですから、とても稀少な材といえるでしょう。

そして弊社の記事では有名な国産一位。
以前からラインナップしていたんですが、大変好評を頂き在庫切れとなっておりました。
それが再入荷です。
朱色に近い独特な色合いと、桧や杉などの針葉樹の仲間としては硬めの材質と、適度な手触りの存在感はその木目とあいまって、他にはない良い雰囲気を醸し出してくれます。

本鉄刀木(ほんタガヤサン)は、以前から弊社の金具不使用木製名刺ケースの素材としてご紹介している世界三大唐木、「紫檀黒檀・鉄刀木」のうちの一つで、重厚で堅牢な木材ですが、近年この樹種に似ていることから、アフリカ産の別の樹種「ウェンジ」や「パンガパンガ」を着脱色してタガヤサンとして販売しているところがあるくらい古くから珍重され、また稀少な樹種となっています。
わざわざ、「本」とつけているのは、本物という意味です。

そして、私が個人的に気に入っている台湾桧。
自宅にも数本昔の材を使用していますが、今では伐採輸出入禁止になっている超稀少樹種で、かなりの高樹齢の桧なので本当に木目が細かく、その独特の強い芳香は好みは分かれますが、銘木として主張するところの大きい優良材です。

以上の樹種を、今木取りしている最中です。
早ければ、来月初旬にも御紹介できるかもしれません。
いまからワクワクしています。

今までチェックしていただいていた方、「本紫檀・縞黒檀・・ときて、なんで鉄刀木がないねん!?」とおっしゃる方がおられましたが、これで解決。
早速ご購入いただかないと・・・・

皆さんも楽しみにしていてくださいね!





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本紫檀木製名刺ケース(名刺入れ) 完売いたしました。


販売以来、その珍しさや稀少性を含め、大変ご好評頂いている金具不使用木製名刺ケース。

希少木材使用木製名刺ケ−ス一覧


 第一期製作集合写真
 




金具不使用木製名刺ケース、二期製作集合写真


 第二期製作集合写真




前回、2年経過後の商品の様子をご紹介しましたが、私の手元でもしっかりと働いてくれています。

その木製名刺ケースの中で、在庫僅少とご案内していた「本紫檀木製名刺ケース」が、インドローズ木製名刺ケース一位木製名刺ケースに続きついに完売いたしました。

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 本紫檀木製名刺ケース





反響を頂き、とても嬉しく思います。

販売している中で、「百円ショップにいけば、名刺ケースも売ってるよ。」という声を頂くこともありました。
確かに、百円で大量生産品でよいとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

ですが、私は稀少な木材を使用し、職人さんが手作業で仕上げた金具不使用木製名刺ケースは、「たくさんの燃料を消費しながらも百円で売られる」名刺入れとは比較することは出来ないと思います。

木材は、特に稀少なものは、伐採禁止になっていたり、輸出入禁止になっていたりするものがあります。
今回の本紫檀もその一つです。

木製名刺ケースはそんな木材を使用しています。
だからこそ、何十年、何百年生きてきた木材への敬意をもって接するため、また、価値を理解し、その物を大切に扱うという気持ちを持つきっかけとなるものとして製作しています。

安価で入手して、使い捨て。
これ、今の住宅産業の問題点に似ています。

もうそろそろ、しっかりと価値を見極め、そのものに対するきっちりとした対価を伴うものを選択しないといけない時代になっていると思います。

ずっと使えるものは無駄にならないし、大切にします。
日本人が当然の様に持っていた価値観を、今持ち直したいものです。

良い物を、正しく皆さんに伝える。
長所短所も含めて・・・

名刺ケースの販売一つとってもそんな気持ちで一杯です。
又一つ、そんな思いが伝わり、商品として嫁いでいった本紫檀名刺ケースが大切にされますように・・・


金具不使用木製名刺ケースはこちらへ

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二年経過後の金具不使用木製名刺ケース(名刺入れ)の様子


ご好評頂き販売から早1年半が経過しました、「金具不使用木製名刺ケース」。


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よくお問い合わせをいただきます。

少し変った樹種(一般的によく見かけるものと違ったもの)があるため、少量ずつしか生産できていませんので、売り切れや在庫の少ないものも出てきている現状です。
ありがとうございます。


さて、それくらいの年月が経過して、実際の名刺ケース自体の現在の状態はどうなのか・・・・


説明書きに、永久的ではありませんとか、傷がつきますと明示しているが、どんなふうになるのか・・・・


私がお客様でもそう思うと思います。


そこで、私が2年間使用している実物をここでご覧に入れたいと思います。


樹種は「青森ひば」と「神代朴」です。


2年経過後の金具不使用青森ひば木製名刺ケース2年経過後の金具不使用神代朴木製名刺ケース








特に「青森ひば」のほうがハードユースなので傷も目立ち、何より2年経過での変色が大きいことに気が付きます。(写真n2枚映っている左が2年経過品、右が新品です。右端の写真は傷の様子。)


2年経過品と、未使用品2年経過後と未使用品・22年経過後の木製名刺ケース3







その他、開閉感は若干柔らかくはなったものの、閉じる際の「パチン!!」という小気味の良い竹ひごの音は健在です。


どちらも無塗装で使用しているため、汚れは目立ちますが、汚れてきても木の素材感は抜群で、愛着が増します。


それに、「青森ひば」の記事でご紹介している特有の「芳香」ですが、2年間使用し続けても香りは衰えず、気候や湿度によっての差こそありますが、いまだに芳しい香りを放っています。


その芳香が嫌いでない方には、お渡しした私の名刺から漂うほのかな青森ひばの香りをとても気に入ってくださいます。

因みに、愛用してくださっている方の名刺ケースの色の変化の具合の良い例がこれです。


一年経過後のホワイトオーク正柾虎斑木製名刺ケース








ホワイトオーク正柾虎斑の木製名刺ケースですが、左が一年経過後のもの、右が新品です。
使い込んでいただいている味わいが良く出ていて、とても渋い輝きを放っていました。


そんな名刺ケースもやはり木材です。不具合がないわけではありません。


説明書きにもあるように、吸放湿を繰り返しているため、使用環境によっては不具合が生じる場合もあります。


この例は、私と同じ2年前にご使用いただいていたものですが、半年ほど経った頃「少し開いてきたよ。」と報告をいただき見せていただいたものです。


開いてきたタモ木製名刺ケース1開いてきたタモ木製名刺ケース4








よくよくご使用環境を聞いてみると・・・・・・・


・一日20回以上は必ず開閉作業をする(営業マンのため、頻繁だそうです)。

・胸ポケットに夏入れっぱなしで汗で濡れることがある。


ということが開いてきた要因かとおっしゃっておられました。


確かに開閉回数は、一年を350日で計算しても「7000回/年」になるわけで、大した回数なんですが、それはそんなに問題にはならないと思うのですが、それより胸ポケットに入れっぱなしで濡れる、というのが気になりました。


といっても、ご使用いただいていたのは「金具不使用タモ木製名刺ケース」だったので、オスモ社のオイル&ワックス塗装をしていましたので、多少の濡れは問題ないはず・・・・というのが私の見解でした。

そしてそのあと、一つ質問をしました。


「帰社されるとき、名刺ケースはどうなさっていますか?!」

お答えは、

「机に置いてるよ。寝かせてね。」

ということでした。


私は、汗などで日中に湿気にさらされていたものが、急に事務所の空調機の冷気で冷やされ、材の急激な収縮の原因になったのではないでしょうか、それも片面だけが急激に乾燥して、もう片面との湿度の差がもたらしたものではないでしょうか、と申しあげて、再度新品をお渡しました。(といっても、それもご購入くださいましたが・・・)


そして、開きが出たものと同じ用途で使用し、ただ、帰社の際の保管は「立てておいてください。」とお願いしました。


すると、「全く問題ない、順調順調」と今でも愛用していただいているご感想をいただきました。
それ以降は、他からも反りなどを聞くことはありません。


いくら素材を乾燥させていても、「木は生き物」。伸縮します。
あえて不具合を掲載しましたが、見ていただければ木材製品というものを、よくお分かりいただけるものと思います。


木製名刺ケースだけではなくすべての木材製品について、性質を理解し、正しくお使いいただけるようにお願いをいたします。


今後も、正しい知識をもって木材が普及しますように。


金具不使用木製名刺ケースはこちら

無垢木材の注意点はこちら







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一位木製名刺ケース(名刺入れ) 完売いたしました。


ご好評いただいております、「金具不使用木製名刺ケース」が、インドローズに続き、一位も完売いたしました。

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ご愛顧いただきありがとうございます。

残り少なくなってから、急に集中して注文が入り一位は全てお客様の手元に渡っていきました。

一位は材木としては形良く大きくならないので、多くは市場に出回らない珍しい樹種なうえに、その名の通り縁起の良い木ですから、美しい杢と色合いもあいまって、ご紹介するととても気に入ってくださる方の多いものの一つでした。


一位木製名刺ケースを購入していただいた方々に、今後もよい気運が訪れますことを祈念しております。


今後とも、宜しくお願いを致します。


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  名刺ケースのご紹介はこちらから・・・




*平成21年12月3日現在再入荷しております。



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本紫檀木製名刺ケース(名刺入れ) 在庫僅少です!!


ご好評いただいています「金具不使用木製名刺ケース」。

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様々な特徴と表情のキャラクターを活かした特製品です。

商品名の「名刺ケース」としての用途だけではなく、キャッシュカードなどのカード類をまとめて持ち歩いていただくことも可能ですし、また以前ご購入いただいた年配のお客様は「木が好きやねん。名刺持ってないけど、お札入れるわ。」とおっしゃっていました。

なるほど・・・ですが小銭は?!と心配して質問すると「釣りはいらん!っていうがな。はははは・・・」とにこやかにおっしゃっていました。

そんないろんな用途にご愛用いただいている木製名刺ケースですが、「インドローズ木製名刺ケース」の売り切れに引き続き、人気の赤系色材の「本紫檀木製名刺ケース」が在庫僅少となったことをお伝えします。


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  左本紫檀製、右インドローズ製






少し深めながら、艶を持った深さを輝かせるローズウッドと称される部類にあるインドローズと本紫檀。

他の樹種をさしおいて、品薄になっています。

この色合いは意外と男性に好評で、それも皆さん揃って第一声に「これください!」とおっしゃられるので、こちらが心配して「高価な樹種ですが?!」と聞くと皆様必ず「お値段はお支払いしますのでお願いします。」とおっしゃってくださるのです。

こんなにうれしいことはありません。

いや、なんでも値段の表示がすべてではないんですが、私がお伝えしたい「そのものの持つ価値」をきちんと理解していただいているんだ・・・と感じることができるので、とても気持ちよく商品をお渡しできます。


テーブル材にしても、フローリングにしても、建築一般材まで、なんでもそのものの持っている価値を見極めて買う時代です。

上述の男性方のように、しっかりと良いものを選んでいただけるように情報を発信しますので木製名刺ケースともどもよろしくおねがいいたします。


補足として・・・
金具不使用木製名刺ケースは材の都合上、どれも製作数量が限られているため大量に在庫できない状態でご迷惑をかけることがあるかもしれませんが、なにとぞご容赦ください。



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金具不使用 槐木製名刺ケース(名刺入れ)

材木屋も知らない木材。

あるんですねぇ。

それが今回ご紹介する「槐」です。
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以前、新樹種紹介のページでご案内したとおり、「一位」に続く縁起木シリーズの2作目です。

この奇妙で、少し怖そうな漢字をあてられた木材、えんじゅ。

元々は鬼門の方角に植えたり、玄関に植えたりしたことからこの名がついたようです。
今でも、鬼門に当たる方角の出入り口の鴨居に使って厄除けや、縁起担ぎをすることが希にあります。

当て字で書くと「延寿(長生きの意)」や、「縁寿(良縁)」としてえんじゅと呼ぶ場合が多いです。ここからも縁起物であることがわかりますよね。


最近、木工作品展を目にする機会がふえました。

木材にふれるいい機会だと思います。

以前の木製名刺ケースのご紹介で、一位をご案内しましたがあの一位材とともに彫り物材料としてこの槐もみつけることができます。
槐材を使ったブローチや、ペンダントなどのアクセサリーがあったり、中には梟(ふくろう)をほってあるところも・・・

アクセサリーにまじってどうしてわざわざ梟なのか・・・

これもおもしろい語呂合わせ(当て字)ですが、ふくろうは漢字で書くと「不苦労」で、苦労しないと・・・・


いかがでしょうか・・・・

日本人の感性というか、洒落っ気というかそんなものを感じますよね。

今度機会があったら一度観察してみてください。

どこかにちょこんとフクロウ君が鎮座しているはずですよ。

槐材の特徴としては、肌目は少し荒いですが、加工後の仕上がりが良く手触りが良いのが特徴です。
少し薄めの茶褐色の色合いも、使い込むうちにだんだんと深みと味を増して、濃い茶褐色へと変わっていきます。

木材として活用するほども蓄積が多くなく、また大径木になりにくいため流通にのりにくいので、目にすることは少ないですが、国産の良材であることは間違いありません。

携帯していただいて、槐の字の如く鬼の力で邪気をはらうお守りとするのもいいんではないかと思います。


金具不使用槐木製名刺ケース(名刺入れ) 無塗装

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素材:槐

価格:10500円(税込)

好評頂き完売いたしました。ありがとうございました。

*ご検討の前に、名刺ケースの特徴とご注意をご覧ください。


お問い合わせはこちらから



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金具不使用 本紫檀木製名刺ケース(名刺入れ)

前回の縞黒檀にひきつづき、3大唐木のひとつ「本紫檀」材のご紹介です。

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通常は、材の名前としては「紫檀」とだけ呼ぶ場合が多いと思います。

それを敢えて「本紫檀」と呼んでいるのはなぜか・・・・

そこに弊社のブログの核となる理由があるからです。少し話はそれますが・・・


このブログを書く目的」というところで簡単に述べていますが、現在かなりの情報が簡単に取得できるにもかかわらず、その中で正しい情報が少ないのが現状だと思います。
それが何の関係があるのか。

この紫檀材でいうと、産地ごとや、また若干の樹種の違い(区別の違い)、はたまた外観が似ているものを紫檀として販売していたりします。

以前ご紹介していた名刺ケースの素材で、「インドローズ」がありましたが、それも広義でいえば紫檀の仲間です。
本紫檀もローズウッドといわれていたりします。
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(右がインドローズ材、左が本紫檀材)




ですので、「紫檀材」という表記でも、それがどこの産地の何紫檀か?ということまで見ないといけないということです。紫檀だと思って購入したが、実はよく似た別の木材だった!なんてことのないようにしたいものです。

ですが、残念ながらそういった情報を明示しているところは少なく、“本物の”材質を手にすることが難しい場合があります。

そのため、弊社ブログで少しでも“本物の”木材に触れていただきたいとおもっています。


話はもどって・・・

弊社が今回製作したのは「本紫檀」木製名刺ケースです。

本紫檀はタイ産で、材色は赤褐色に黒っぽい、または紫の縞が入る、木目のはっきりとした材です。

優美でどこか華のある材面は、肌目は少し粗いですが、とても緻密で加工しやすく、仕上がり面が輝くので美しい光沢を望めます。

この本紫檀、なんといっても香りが素晴らしいんです!!

在庫丸太から板材を切り出す製材をしている最中は、作業場の近辺にバラのような甘美な香りが漂い、なんという木材だ…とあらためてみなおしました。

ただ、香りは製品自体からは直接香っては来ません。加工中のみです。
ですので、あの香りをお届けできないのが残念で仕方ないのですが、それでも材のもたらす美しさに変わりはありませんし、その甘美な香りを想像しながら所有欲を満たしていただけたらと思います。

縞黒檀同様、比重(縞黒檀の記事参照)が高いので持ち応え、触りごたえ満点です。
こちらも使い込んで磨かれ、どんどん光沢を増していってくれることと思います。


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金具不使用本紫檀(ほんシタン)木製名刺ケース(名刺入れ) 無塗装

材質:本紫檀

価格:12600円(税込)

*ご検討の前に、名刺ケースの特徴とご注意をご覧ください。


お問い合わせはこちらから

在庫僅少です! 

売り切れました。ありがとうございました。



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金具不使用 縞黒檀木製名刺ケース(名刺入れ)

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写真でもこのシマシマわかりますよね?

少し揺れながら縦方向に流れる木目が何とも美しいこの材が、縞黒檀です。

黒檀の原産はタイやインド、ミャンマー、スリランカです。
直径18センチにまで育つのになんと、200年!!!!!かかるそうです。
今ある材は、いつ苗木が芽を出したんでしょうか・・・これだけでも稀少性大ありですよね?


種別として材色や模様により、縞黒檀とか青黒檀とか種類があります。
今回は、おそらく男性ウケしそうな(偏見でしょうか?!)縞模様のほうを加工してみました。

特徴としてはご覧になっておわかり(名前もしかり・・・)でしょうが、基本的に黒いです。
シックというか、漆黒というような黒さを呈しています。

なにせ、昔のピアノの黒鍵は、この黒檀材で造られていたくらいですからその黒さ、推して知るべしというところでしょうか・・・

その黒さの中に黄褐色の筋がはいり縞模様を形成しているわけですが、通常の黒色のみの黒檀に比べて縞の並びがあることで、違和感なくそれが貴重な木材であることを気づかせてくれます。
(ほんとの話、真っ黒に近い黒檀材を持っていても、よっぽど気にして見なければ木材だと気づかれないほどです。持っていても、めづらしがってもらいにくいのです・・・この気持ち、おわかりいただけますか?!というか、そこまで見る人は・・・・・マニアです。ははは・・・)

そして、黒檀の美しいところはその磨くほどに鏡のように輝く光沢と、比重(物の重さを同体積の水と比べた時の割合)の高さです。

材の表面は艶が深く、光っていますが、使い込むうちに更に深みを増しかがやくこととおもいます。

比重1,1から1,2もありますので、手にした時の重量感はかなりのものです。
この比重がどれくらいのものか、なかなかピンとこないですよね。
たいがいの木材は水につけるとぷかぷか浮かびます。港の貯木場のイメージですねぇ。
ですが、黒檀のように比重が1,0を超えると水に沈むんです!!

重量が軽くても沈みます。

私も実験してみました。

重量が2倍の、これもまた重たい比重0,9近辺の材とをバケツにつけてみたら、黒檀は沈みもう一方は浮かぶんです。

今更ながら、「おおぉ〜〜!!」と声をあげてしまいました。

人間の感覚として、重たいほうが沈む!という先入観があるので、驚きが大きいんでしょうね。


私もいろんなお客様にご要望を伺うのですが、意外と男性は野性味があったり、特殊な模様だったり、珍品(失礼・・)などを好まれる傾向にあるようなんです。
それに比べて女性はより洗練されていたり、香りが良かったり、持ち物に会う(自分に合う)ものをお選びになるようです。

少し木材をご存知な男性からお問い合わせいただくのが、「ゼブラウッド」です。

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ブラジル、アフリカ産のとても変わった杢目・・・というより柄といえるような縞模様をもっていて、まるで「ゼブラ」=「シマウマ」の縞のようで美しいのですが、木材自体がとても狂いやすい(ねじれや反りがでること)ので、使用しないことにしています。
木材なので仕方がないことですけども…

でも特徴的、装飾的な杢目の材を持ちたい!!

そこで思いついたのが、この縞黒檀!!ということです。

ゼブラほどは主張しませんし、ずっしりとくる重量感やなめらかな木肌は、所有感たっぷりですし、ついつい触りたくなってしまうような素材感がたっぷりです。

勿論、ゼブラとは違い銘木中の銘木ですから、格式高く、自信を持ってご使用いただける商品です。

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金具不使用縞黒檀(しまこくたん)木製名刺ケース(名刺入れ) 無塗装

素材:縞黒檀

価格:9450円(税込)

おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

*ご検討の前に、名刺ケースの特徴とご注意をご覧ください。


お問い合わせはこちらから




                                                   

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お待たせしました 新樹種追加

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全員集合!!(神代桧欠席・・・)



以前ご案内していた、弊社オリジナルの金具不使用木製名刺ケースの新樹種が本日入荷いたしました。

いつもながら、素材からいくつの製品が生まれてきてくれるのか心配でしたが、今回もしっかりと生まれてきてくれました。

美しい杢目と艶を持って・・・

まだ価格は未定ですが、早急にご案内できるように素材紹介記事にて情報を掲載したいと思います。
ご期待ください!!


追記 今回は、あるお客様の要望で、ご案内した樹種以外にも少量ですが違った木材で誕生した仲間が存在します。
いわば、裏アイテム?!ですね(^o^)

そちらもご紹介できるかと思いますので、あわせてご期待ください。

いやぁ〜木材って、ほんっとにいいもんですねぇ・・・
(どっかで聞いたようなセリフだなぁ…)


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新樹種追加のお知らせ

ご好評いただいている金具不使用木製名刺ケース。

今回、新しい種類を追加製作することにいたしました。

まずは、その稀少性と、なんともいえない手触りで男性に大人気だった「インドローズ」。
その後継樹種として、同じローズウッドである、「本紫檀」をピックアップ。

次に、縁起木として好評を得ています「一位」の、縁起木シリーズ第2弾で、「」(えんじゅ)をご用意。

そして、唐木といわれ珍重される「黒檀」。
その黒檀の中で、美しい縞模様を呈している「縞黒檀」を選定。

どれもなかなかお目にかかれないシロモノですよ。
ご期待ください。


もう一点。

少しづつご案内していく、無垢フローリングですがこちらも少し変った樹種をご案内できそうです。
ひとつは、銘木タガヤサンに似た雰囲気でよく知られる「ウェンジ」。
もうひとつは、こちらも銘木カリンのような赤褐色の色合いの「パドーク」。

どちらも個性的な味がありますので、楽しみにしておいてくださいね。

さて、足もとが冷え込んできました。(なにせ、暖房offの事務所にいますから寒い寒い!!)
暖かくして、風邪にご注意を。


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名刺ケースの価格を掲載しました


各名刺ケ−スに価格を表示しました。

今後とも宜しくお願いいたします。

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戸田材木店・セルバ展示スペース


神代欅銘板と木製名刺ケース
こじんまりとですが、展示スペースを設けています。








プロの陶芸作家の重松史二さんや、福井信義さんの作品を展示・販売しています。

実はそこにまぎれて、弊社社長の作品も展示しています。社長はチョコチョコと窯にお邪魔するくらい、お二人と懇意にさせていただいるとともに、アツイ陶芸談義を交わすくらいに陶器には深く関わっています。

何せ、今日も社長が釜焚きに行っているくらいなんですから。
詳しくは次の機会に・・・・


ご紹介してきた金具不使用木製名刺ケースや、各種銘板も展示しています。
写真は、神代欅の柾板です。

陶器と木と住宅に関してのご相談にのります。ご来店下さい。
お待ちしています。

 



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木製名刺ケース(名刺入れ)の素材について その8

いよいよシリーズも最終回です。
今日も驚いてください。


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これ、見てください。うす−くですが神代色になってます。私自身、見つけたときは驚いた珍材?さんです。
今回最終を飾るのは、「神代の桧です」。
何が凄いかは前回ふれたように、神代の杉はみることは出来るのですが、桧となるとこれまた話がかわってくるんですよ。
生息地の関係(河川や、火山の近辺)や、標高、元々の材の性質(精油分が多い)等で神代の桧というのは見かけることが少ないのではと思います。
何より私がこの神代桧で名刺ケースを製作したときに嬉しかったのは、「香り」なんです。人それぞれなので、一概には言えませんが、私なりに言うと「懐かしいラムネ」の香りのようなすがすがしい甘さをふくんだ香りを漂わせています。

あぁ、これが千年の眠りがもたらした香りか・・・と感慨にふけってしまいました。

杉と共に日本を代表する樹種である桧。その材の優位性は、社寺建築や住宅の土台や柱など化粧材から肝心の構造材や、身の周りの物にいたるまでに関わっていることを考えても明らかです。

その桧材が、悠久の時を越えて神代木となり、あなたのもとへやってきます。本来持つ香りや耐久性は少し失ったかもしれませんが、その代わりに得た色や香りの変化、優美さは言葉になりません。
本当に希少材のため、おそらく今回しかご案内できないと思います。ご興味のある方は是非・・・・

金具不使用神代桧(じんだいひのき)木製名刺ケース(名刺入れ) 無塗装

素材:神代桧
価格:9720円(税込)  残り一点商談中 

ありがとうございました。ご好評頂き完売いたしました。

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*ご検討前に名刺ケース特徴とご注意をご覧ください


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