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山桜(やまざくら)の珍種発見の新聞記事


いやぁ、まだまだ知らないことだらけ・・・
こと、立木(現在樹木として植わっている状態のもの。製材後の木材とはちがいます。)に関しては、まだまだわからないことや、勉強不足のところが多いです。

まだ未開なぶぶんの一つに、同属種などの立木での区別があります。

たとえば、一番身近なところでは「ドングリ」。

材木屋さんでも「ドングリの木」と言っている人がいらっしゃいますが、一言に、「ドングリ」といっている方の方が圧倒的に多いですが、実はドングリの中にも区別があって、ナラのドングリやブナのドングリ、カシワのドングリなどなど・・・
基本、ブナ科の木材にはドングリができるので(栗もドングリの一種です。)、ブナ科の木材の種類だけドングリがあることになるでしょうか・・・

そういったことでみていくと、ホント樹木も人間と同じく千差万別・十人十色であることが理解しやすいかと思います。


そんなことを踏まえていろいろとみているとあるもんですね、ご当地物。
以前に「美松(うつくしまつ)」という、珍しい松をご紹介しましたが、今回は「桜」です。


3月3日の読売新聞さんの記事を切り抜きました。


容保桜記事








読んでみると・・・(以下抜粋)


「桜守」として知られる佐野藤右衛門さんが京都府庁旧本館の中庭でヤマザクラの珍種を発見、幕末、このあたりに上屋敷があった京都守護職で、会津藩主の松平容保(かたもり)にちなみ、「容保桜」と命名した。

高さ7メートル。
普通のヤマザクラよりも花が大ぶりで、幹はオオシマザクラの特徴があるという。
樹齢は不明だが、旧本館が完成した1904年当時の記録に桜の木を植えたとある。


と綴られています。

私も、木材に足を踏み入れる前は「桜とはソメイヨシノのこと」と思っていましたし、桜に種類があるとは知らなかったものです。

以前に、「本物のサクランボ-桜材とは-」という記事で桜に関してはお伝えしていますが、同じ桜でも様々な種類があり、それぞれに個性があります。

そのなかに、先にあげた「容保桜」も加わることになるんでしょうかね。

小さな写真記事でしたが、一度は訪れてみたいなぁと好奇心をそそられました。
近畿にお住まいの方は一度ご覧になってはいかがでしょうか・・・





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