空を見上げて
トップページ » サンプル版こしらえました。

サンプル版こしらえました。


良いものを良いと思えない人がたまにいらっしゃいます。


板屋楓一枚物無垢フローリングサンプル板1















木材は手足の感覚に優しく、目にも心地いい。
手をかけていけば、極端に劣化して使えなくなるということもない。
そんなことから、住宅には木材をすすめますし、家の中で絶えず触れる部分である床には無垢のフローリングを使っていただきたく思うのですが、そこでもなにやら横やりが入ることがあります。

お施主様にとって良い事と考えているのに、とある第三者から、木は汚れる、隙間がすく、高価だ、傷がつく、色が変わる・・・・・・・言い出したらキリがないくらいに否定されます。

これも、少しずつ改善しないといけないのですが、取り急ぎフローリングとしての機能面の説明をするために、こんなのを作りました。


板屋楓一枚物無垢フローリングサンプル板1















実物フローリングを木枠に取り付けた実験用床です。
先ほどの汚れる、色が変わる、傷がつくといったことをこの実験用床を使って検証するためのものです。

戸田材木店定番商品の楓の無垢フローリングに、オスモカラーの床用のクリヤー塗料であるフロアークリヤーを塗装しています。
若干濡れ色になっていますが、他の塗料では黄色みが強くなったりすることもあるので、濡れ色は許容範囲かと思います。

ここに、住宅での飲み物や食べ物のこぼしを想定して、水などをかけたりさわり心地を確認したり、たまには傷の加減を見てみたり・・・・
そんなことがお施主様自身で体験していただけるようにします。

因みに散水実験・・・

まず、ホースで水をかけます。

サンプル板にホースで散水














普通は仕上がった床にわざわざ水やなんかをこぼす人はいませんが、だからこそ、きがねなく水でもワインでも醤油でもこぼしてもらおうという趣旨です。
水のかかったところを拭き取りますと・・・


雑巾で拭く


 綺麗な元の木肌がみえてきました。











木肌に問題なし


 少し濡れたような感覚は感じられるものの、浸透して木肌がケバだったり、シミになるという心配は放置しない限り少ないと思います。








なかなか実際の商品で試験してみる機会はないですし、お施主様にも言葉では伝わりにくいところもあります。
そういった場合にジャンジャン使っていくつもりです。

これを使えば、無垢フローリングの費用対効果というか何故木を使うのか、木は劣っているわけではないんだ、といったことが分かるようになるのではと期待しています。


黄門様の印籠の如く、説明用の切り札としてまた新たな実演方法として、建築現場からお施主様のお手元などでの活躍に期待です!






トラックバックURL
コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星