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白檀の香り


昨日の読売新聞夕刊記事で、「お寺を歩く」というコラムがあります。

出だし抜粋・・


「仏像は、向かい合う人の心を映し出すという。ときに笑みをたたえ、ときに悲しみや怒りをにじませる。」

とあります。


ホントにその通りだと思います。

清い心で手を合わせるときもあれば、少し気分が不安定な時もある。

それでも受け止めてくださるのが仏様かもしれません。


さて、そのコラムに白檀の香りについて書かれていたので、少し興味を惹かれました。




白檀については以前に少しお伝えしましたが、記事にも書かれていましたので、引用させていただこうと思います。

7月14日付けの読売新聞の夕刊です。


お寺の経典には、「観音像は白檀材で像形を作るべし」とあるそうです。

というのは、白檀は罪を滅することが出来るとされ、インドでは古くから仏像に用いられているんだそうです。

いわれまでは知りませんでした。


そこで、御住職が本尊を白檀材で造ろうと思われたそうですが、実はインド産の白檀はワシントン条約で、インドからの輸出が禁じられているため、入手不可能なんです。(文章は実際掲載文より割愛、中略書き換えがあります。)


大使館にまで頼まれたそうですが、全くダメだったそうです。

私が先日お客様に納材したのはインドネシア産でした。

それでもほんと稀少なんです。


さぁ、この御住職は白檀材を手にして、ご本尊を目にすることができたのでしょうか・・・・

その結末は私とともに、読売新聞のコラムを読んでいきましょう・・・・


一つ日課ができましたね・・・




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