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女王シロアリは不死身?!?

不死身の生物、シロアリ!?!



私も最近知ったことですが、ヤマトシロアリの女王シロアリはなんと永遠の命を持っていたのです。


大げさになってしまいますが、全く嘘ではないようです。


というのも、今までは一つの巣の女王シロアリと、王であるシロアリが交配してできた子がその巣の次の女王になると思われていたんです。

でも、違うそおです。

女王と王の交配でできた子は通常のシロアリ(兵隊アリや、働きアリ、羽アリ)になり、その巣の女王にはならないそおです。


では、どうやって女王シロアリが産まれるのか・・・・


なんと、単為発生という方法で産んでいるんです。

単為発生、つまり交配することなく、自分と同じ遺伝子を持った分身を産んでいるんだそおです。

驚きますよね。全く純粋な自分を生みおとすんです。

ちょっと想像できないですね。

女王の平均寿命が王よりも短いことや、巣のアリの数の維持という観点から、自分の分身を王と交配せずに産んでいくらしいです。

当然、分身がまた分身を産み、それがずっと続くんだそうです。


こんな方法ですから、女王が死んでもまたその分身である女王がいる。

ですから、理論的には同じ女王シロアリがずうっと君臨している状態になるそおです。

一つの体はなくなっても、まだ分身が生きている。

なんか人間の世界ではSF映画のような話ですが、実際シロアリはそうやって女王を維持しているそおですよ。

ちなみに、王との子は兵隊アリや食アリになり、その中から羽アリとして飛び立ったものがまた次の巣を作り、新たな女王と王を作ります。


永遠の命。

人間では現実になるのかわかりませんが、シロアリはそれに近いシステムをもっていたんですね。

これも一つの生命の神秘でしょうか・・・・






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