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― 木材塗料には植物性無公害オイル、オスモカラーをおすすめします ―

・木材に塗装は必要か・・・?

悔しいながらもYES!です。悔しいながらというのは、私自身あまり塗装をするのは好まないからです。何故なら、樹種が持つ独特の色が少し濡れ色になり、芳しい香りが若干のオイル香に包まれてしまうからです。
ですが、それでも塗装する理由・・・それは、愛着のある木自体を保護するためです。木材はあらゆる生活環境に耐え、水分や紫外線等により、植物がもつ細胞が破壊されていき老朽化します。
それをなるべくおさえ、保護するのが塗装の役割です。ですが、近頃は無垢の木だから自然の塗料を塗ればいいというだけの考えから、純天然成分のみのもので塗装本来の役割である木材保護の役割を果たせないものや、自然とうたっておきながら、粗悪なものまで様々乱立しています。そのような物の中にあって、材木屋がすすめるのは、植物性無公害塗料「オスモカラー」です。


 なぜオスモカラーなのか?

1、大きな違いは、主成分とその内容です。
  一般的に植物性の自然塗料は亜麻仁油などが主成分で、液体に対してシミ汚れが残りやすかったり、メンテナンスサイクルが短かったりするのですが、オスモカラーの主成分はひまわり油、大豆油、アザミ油です。これらを幾度も精製して純度を高めていますのでコストや手間はかかりますが、汚れが付きにくく木によく浸透し木目が美しく際立ちます。また、植物由来のカルナバワックス、カンデリラワックスを高純度で配合していますので、磨耗にも強くシミ汚れが残りにくくなっています。

  また、亜麻仁油などが原料のオイルはそれ自体が黄色みを帯びていますので、桧や杉その他の白っぽい樹種に塗装した場合、素材の白さがオイルの黄色みに負けて、仕上がりが元来の風合いよりも黄色くなってしまいます。
  その点、オスモカラーはひまわり油ですので、若干の濡れ色とオイルの色は乗りますが、原料の色を極端に変えてしまうようなことがありません。


2、優れた耐水性と、透湿性。
  オスモカラーは、水分が付着してもきっちりとはじいてくれます。(放置はしないで下さい)動物性の自然塗料にあるような変色や、白化がありません。
また、水分はとおしませんが湿気は通すので、木本来の呼吸を妨げることがないので、木材に最適でありなおかつ呼吸ができることで、樹脂塗装にありがちな塗装面が剥離する、ということもありません。

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  イメージ図





3、メンテナンスが容易である。
  塗装面の仕上がりは塗りむらが出にくく、木部によく浸透し皮膜を作らず曲面等も容易に塗装可能です。
また、一部塗装面が傷ついても、その部分だけサンドペーパーをかけ、塗るだけでムラなく、また塗り継ぎが目立たず塗装出来ます。合成樹脂塗料のように、皮膜を剥がす必要がありません。


4、無公害なのでおもちゃにも安心です。
  オスモカラーは、食品衛生試験に適合していますので、お子様の遊具や玩具の塗装にも安心です。
誤解があるといけないので注意してください。
食品衛生試験に合格していても、オスモカラーは食べ物ではありません。乾燥した塗装面を万が一口にしても安全ですが、人為的に飲むようなことは避けてください。よく、自然塗料は舐めても安全!と宣伝されていますが、なめないでくださいね。22








*ただし、屋外木部用に関しては防腐剤などを含んでいますが、環境に対して生物学的に危険を及ぼす化合物を揮発することはありません。


5、主剤の比率がだんぜん高い!
  通常の水性塗料に比べ、単純な価格は高価ですが、オスモカラーは主剤の配合比率が高く、水性塗料に比べ約2〜3倍多く塗れます。一缶でよくのびます。他の塗料は同じ内容量でも、溶剤といって乾燥するときに蒸発してしまう部分が多いので主剤が少なく、あまりのびないものが多いです。


6、豊富なカラーバリエーション
  用途により様々なラインナップから商品を選んでいただけます。また、着色仕上げも、内外装とも豊富なカラーから選択していただけます。内装と外装を近似色で仕上げることができます。


7、無垢フローリングに最適、速乾床用ハードワックス
  塗装工程は一回の部位もあれば、床などで常時摩擦がかかったり、汚れが付着しやすかったりする部分は二回のところもあります。通常はどの部位も二回塗装していただきたいですが、フローリングは施工した後で塗装することが多いので、意外とこの二回塗装が時間をとってしまいます。

そこで、お勧めするのがフロアークリヤーラピッドです。通常なら約12時間で乾燥するところを、4〜5時間で乾燥します(気温約20度の場合)。これなら、一日で2回塗りが可能です!!(床に塗装される場合、表面仕上げが平滑すぎると滑りやすくなることがあります。超仕上げやカンナでつるつるに仕上げず、#180程度でサンディングして木地調整を行ってください。)


このように、様々な利点を持つのがオスモカラーです。


ここまでみると完璧なようですが、きちんとお伝えしないといけないことがあります。

自然塗料全般にいえることですが、空気中の酸素を取り入れて乾燥する酸化重合という過程で、オスモカラー自体にはホルムアルデヒドは含まれていないのですが、微量ながらホルムアルデヒドの発散が確認されます。原因などははっきりとはしていませんが、植物油を原料とする自然塗料には切り離せないもののようです。
とはいえ、塗装後は乾燥が進むと徐々に発散は減退しますし、塗装10日後には国土交通省の告示F☆☆☆☆の基準値内に納まります。
それでも強いアレルギーをお持ちの方や、自然のオイルにもまけてしまう方もいらっしゃるので、必ずご使用の上で問題がないか確認下さい。


そして、取り扱いについて、1点のみ注意していただきたいのが、塗装使用後のウエス(布)の処理です。塗料の付着したウエスを放置しておくと、乾燥過程で熱を持ち自然発火の恐れがあります。使用後はすぐに償却処分するか、十分水に浸しておいてから処分してください。


オスモカラー価格表

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