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木のお話の、ウソ・ホント 

「私が、このブログを書く目的」。

そう題して、13年前に始まった拙ブログ。
その最初の記事を今読み返してみると、なんとも偉そうで壮大な始まりになっていて、恥ずかしいばかりなのですが、今でもその気持ちは少しも変わっていません。

少しだけ発信方法や伝え方、表現の方法は変わっていますが、「木に関する情報が知りたい方にきちんと伝わっていない」と感じることや、「伝える場所、方法が少ない」と思う気持ちも変わっていません。
今や、ホームページを持つことは当たり前で、ブログの更新が話題になることが少なくなっていると感じるこの頃。
世の中の流れるスピードには、本当に驚きます。

あ、申し遅れましたがその時代の流れの中で、弊社もフェイスブックとインスタグラムの投稿を始めていますので、そちらも併せてご覧くださいませ(笑)。

戸田材木店・セルバのフェイスブックページ:
無垢の木材を愛し語る「木のビブリオ」がいる材木屋、合資会社戸田材木店 から!
インスタグラムページ: toda.zaimokuten を見てね!

さて、わざわざそんなことを書き出したのは、10年前よりも木材に関する情報ははるかに多く、詳しく有益なものが非常に多くなった半面、まったく根拠のないものや明らかに実際とは異なるもの、迷信の様に信じられていることの流布が非常に多くなったと感じるからです。
私もまったくの浅学ですし、研究者でもなく専門的な学問を志していたわけでもないので、今までの経験や先輩からの教え、博識な先生方からの生の情報や試験結果などを基にお話しするわけですが、「スギがヒノキの仲間」に訂正されたりすることもある植物の世界でもあるので、確信的にお話しできない場合があるのも事実。


スギがヒノキ


しかしながら、先輩からの伝承である木のお話や性質に関する話も、実際のところは全く根拠が無かったり、いつからか材木屋が販売しやすい様なお話になっていたり、まことしやかにささやかれる話題になっていたりします。

一例でいくと、「節のある木材の方が、ない物よりも強い」ということや、「無節材は虫に食われやすい」とか、「木の弱い部分が割れてくる」とか・・・
インターネットに出ているお話でも、上記と同じようなものを散見します。
私も先輩から聞いたりしたものもあり、節のあるものの方が強い!という非常にもっともらしいものは、鵜呑みに信じてしまいがち。
昔は大工さんもそういっていましたし、それを利点として建築の床組みに使用する「根太(ねだ)」という部材には、節がボコボコとある芯持ち材をこぞって使っていました。


木の芯は強い?! 2


でも、この根拠はなんでしょう?!
私の経験からいうと、節の部分は総じて他の木質部分よりも硬く感じるからということと、節がボコボコとある角材の殆どは芯持ち材という木の芯を含んだものでしたから、「芯は強い!」という精神論的な部分が作用していたのではないかと推測しています。

実際のところはどうなんでしょう?!
私の様な実体験があるほうが信じてしまいがちなこのお話。

皆さんは予備知識なしに、どのように判断されますか?!


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