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手作業のしるし

無垢フローリングは自然の産物。
様々な表情があります。

もちろん、毎度ショールームなどでご説明をしている木材の伸縮についてや、反りのおこる仕組み、そして木の中の水分が及ぼす影響などの事もそうですが、見えていなくて分からないものもあれば、見えていても分かりにくいこともある。
それが無垢材。

弊社の無垢フローリングの多くが3グレードに仕分けされているのはご存知の通り。
もちろん、節があるかどうかや補修の加減を加味しての事ですが、それらは全て人の手で行われています。
当たり前、と感じるかも知れませんがこれが非常に手間。

私も自身で検品したりするので、よくわかるのです。


自分で検品!


あぁ、コレは寸法仕上がるかなぁ・・・
この、このちょっとが出てきそうやから節ありになってしまいそうやぁ・・・とか。

もちろん、全て私が見ているわけではなく工場の職人さんたちが、厳しい目線で見てくれているわけですが、まぁ、自分で検品する材木屋さんはそうはいないですよ。

そうはいっても、同じ無垢フローリングでもUNI品などでは、あらかじめ欠点を切り落としたものを接合できたりするので、意外とグレーディング基準があいまいなメーカーさんもあったりします。
でも、弊社では一枚物をメインに作っている為に、グレーディングは一枚物もUNIも全て手作業で行っています。

だから、たまにこんな感じで人のぬくもり?!を感じる検品の後が見られたりします。


手作業のしるし


これは何のしるしでしょうか?!(^^♪
八なのか?何なのか?内緒です。

手作業が全て!とは言いませんが、そうだからできるものがあるのも事実。
本日ご来店いただいたお客様も、既にフローリング材については99%(?!)他社の他の樹種で決定していたところ、弊社を見つけて頂き、普通ではないこだわり具合とそのこだわりから生まれる商品の仕上がりの良さに関心を持っていただいて、遠方よりご来店いただきました。

本当に有難いことです。
一般的なフローリングから比べると、選別や加工の特殊性から高価になってしまう商品も、それくらいの価値がある!と言ってもらえること。
私はもちろん、原木を扱っている職人さんも加工を担当してくれる職人さんも、とっても喜んでいます。


手作業のしるし2


弊社の扱っている無垢材はそんなものです。
同じ樹種名なのに何が違うのか、同じサイズなのにどうして幾つも種類があるのか、どうして他社より高いのか(笑)。
こんな手作業が沢山詰まっているんだな。
どんなおっちゃんが作業してくれているんかな?!
そんな想像をしてもらえる、そんな無垢材。

それをお届けしたくて、宣伝広告費ではなく職人さんたちとのコミュニケーションや現地での打ち合わせと検品に、時間と費用を使っている事情を受取っていただけると嬉しいです。

手作業のしるし。
それは弊社で扱う無垢材のしるし、です。



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