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担当の一か月の出来事、総集編(汗) 

私が興奮する理由。
そして800kmの往復をこなしても、見に行く理由。

それは、彼ら樹齢数百年の「天然林」産出の原木たちがいるからです。

天然林材 9


彼の名は「ネズコ」。
黒いヒノキ、とも言われる場合もあり、海外の近縁種では米杉(ベイスギ)と呼ばれたりする樹種です。
銘木天井板や一部の用途に突出しているために、材としての流通はほとんどない樹種ですが、そのネズコも、このように「一体、樹齢は何年?!」と、数えることのできないほどに細かい「糸柾(いとまさ)」を形成する半割丸太をみながら、材に問いかけたくなるのですが、こんなものは、植林では生まれてはこないでしょう。


そう、目の前にある彼らはすべて天然林出身なのです。
つまり、人の手が加わっていない森から生まれている、ということ。

もちろん、植林を否定するものではありません。
そうではなく、違いがあり特徴がある、ということです。
人が生み出すことが難しい、自然の産物として数百年かけて生まれたものが目の前にあるという現実。
それに興奮しているわけです。


天然林材 6


通常であれば、製材した「落ち」であるこのような材であっても、材木屋としては「美しすぎて」このまま処分されてしまうとか、燃やされてしまうということには耐えられないわけであり、乾燥用の重しにされている材にすら興奮を覚えるのです!!


しかし、これらを見て興奮しているだけではいつもどおり(?!)趣味の世界を出ないわけですが、何度も言いますが往復800kmの道のりを行っているわけですから、興奮するだけでは帰れないわけです。
ちゃんとここから仕事につなげるのです。
そのための出張なんですからね・・・と、自分にも言い聞かせながらもテンション上がりっぱなしの私。

果たして仕事としてつないでいくことができるのか・・・・
いや、つないでいかねばなりませんので次回のPRを頑張らねばいけません・・・(汗)。


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