空を見上げて
トップページ » 担当の一か月の出来事、総集編(汗) 

担当の一か月の出来事、総集編(汗) 

さて、世の中は史上最長の10連休の終盤に差し掛かっていますが、今年の私はこのお休みの間に怒涛の出張月間であった4月のおさらいをしておかなければなりません(汗)。

天然林材 3


今年の4月は異常な暑さ。
お花見シーズンに20℃を超える暑さという、地球がおかしいのでは?!と心配するような状況でしたがさすがは雪男の私。
出張3日前から積雪するという、スタッドレスに戻すべきか否か?!と悩むほどの天候が迫るも、なんとかラジアルタイヤで出発。
写真のように、清々しい緑と対比するように残雪(いや、新雪か?!)が映える地に向かいました。

雪が残る山と、道路沿いにはソメイヨシノのピンクの花との対比もまた気持ちがいいものです。
そんななか、向かった目的地は山でもなく通常の製材所でもありません。


天然林材 7


長さが不揃いで節まみれ。
特に変わった木材でもなさそう。
私と比較しても、特段に太い丸太ではないことが分かります。

しかし、これを見るためにはるばる片道400km弱走ってきています(汗)。
近年、比較的小径木である広葉樹丸太から、建築用の木材を製材するという取り組みをしているのですが、写真はそれでもありません。
完全に針葉樹。
えぇ?!針葉樹でこんなに短い丸太で節があって傷もあって、木口は割れだらけ・・・
いったいこれ、何をするの?!


そうです、普通はそうなんです。
といいますか、今まではこれは想像のとおり、使い物にならない(もちろん建築用材には)ものとなってしまうものでした。
いや、今でもそうなりつつあるのです。

そこにお声をかけて頂いたわけですが、どうしてわざわざ針葉樹丸太の節まみれの割れありの長さの短い材を見に行くのか?!
はい、他の材木屋さんではアホらしくてやってられない、儲からないものを扱う変わった材木屋だから・・・
ほとんど正解です(笑)。


今の世の中、市場でも近隣の山でも、そしてどの製材所でも、針葉樹製材品はあふれるほど出回っているはず。
それでも、往復800kmの道のりを移動してまで見に行くべき針葉樹とはいったい?!!・・・

その正体、次回に明らかにしていきましょうぞ!!



木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html

・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp




コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星