空を見上げて
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過密スケジュールの間にちょっと一息・・・もやっぱり山へ

今年度はやる気を出して、通常よりも欲張って出張やイベントを詰め込んだのですが、そのお陰で出席したい会議は重なるわ、研修も重複するわ、深夜出発の深夜帰宅が続いて寝不足になってフラフラになるわで、分かっていた事乍ここにきて少し体が疲れていることを感じます。
「寝溜め」できなくなって久しいですが、年齢の影響で体力の回復も年々遅くなり・・・・


という感じの毎日なのですが、唯一空けていた出張帰りの翌日にもまた予定を入れてしまいました。
山です、また山ですね(汗)。
とはいっても、今回の山は仕事での伐採や製作の下見の山ではなくて、レクリエーションの山!!


前から行きたかった兵庫県の赤西渓谷の散策会に参加してきたのです。
本当、もう少し遅い時期であれば紅葉が見事だったはずなんですが、そんな贅沢は言いません。
この赤西渓谷周辺の人里近くには、以前から南の宍粟市や北の八頭郡まで、南北には多くの巨木もあり、国有林であるこの渓谷には踏み込んでみたかったのです!

ということで、行ってきました。

渓谷の天然林4


通常の朝集合でしたので、滞在時間は永くとれないものの貴重な自然の姿を見ることができました。
せせらぎとともにある、針葉樹と広葉樹の混交林。
様々な種類の樹木や草木を見ながら、ゆっくりと進みます。
山は好きですが、登山というほどの経験もなく、蛇(毒蛇、遭遇しました・・・涙)も蜂も、もちろん熊がとっても恐ろしい私にとっては、このような機会に参加できたことはとってもありがたかったです。

渓谷の天然林6

こんな苔むした岩と、その上にたくましく育つ樹木たちの姿は自然林や天然林に多いと感じる風景。
植物の多様性を感じます。

そのうえ、樹種によっては黄葉のすすんでいるものもあり、林道の中でもひときわ甘い香りを放つものもあります。

渓谷の天然林2


カツラです。

すぐにわかるその香りと、きれいな黄葉。
巨樹巡りではいつも肩透かしのカツラの黄葉ですが、今回は黄葉のみしっかりと拝むことができました。


知らなかったのですが、赤西渓谷は森林セラピーの場所としても知られている様で、森林セラピーロードも整備されています。
いつもは針葉樹の人工林に関わる機会が多くなっているので、久しぶりに豊かな初秋の広葉樹のある山を満喫しました。

森林の利用という側面も大切な時代ですが、山というものは木材の生産の為だけにあるものではありません。
こういった山で、木々や自然と人とのかかわりというものを、もう一度見直す機会が多くあるといいなぁ、とサワグルミ君とともに昼食をとりながらに感じました。

渓谷の天然林5


伐採と森林の勉強会企画の後は森林セラピー企画か?!
いえいえ、本業から外れすぎますので、そこはいずれ余暇での取り組みにできれば・・・?!

どちらにせよ、気持ちのいい疲れを感じながらも癒された一日でした。

で締めくくろうと思ったものの、森林セラピーロードに認定されている遊歩道沿いに、思いもよらぬ出逢いがありましたので、次回は番外編としてその出逢いをお伝えしたいと思います。


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