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必要だけども在庫できない、辛い現状 

先日、珍しいものが珍しいほどたくさん売れました。

それは、通称「バラ板」と呼ばれる商品。

在庫品4


杉の薄板なんですが、昔は外壁の下地や屋根、床下にたくさん使いましたので、弊社でも最盛期はひと月に10tトラックで2台分ほどの入荷があった商品です。

とはいえ、商品の値段はというと高級材ではなく、隠れる部分に使うもっとも安価な部類に入るもので、重要な構造木材や化粧材を製材した、その残りの部分で作られるものなので、特段重要ではなくどこででも手に入る、もっともポピュラーといってもいいくらいの木材だったのですが・・・

在庫品7


しかし、世の中がベニヤ板全盛時代に入ると、価格的にも施工手間的にも、そして耐震的な目でもその必要性が薄れていき、現在ではほとんど売れることがなく、弊社でも在庫がなくなるのは一年に一度あるかどうかの状態。
そんななので、昔の在庫風景はいずこに。
現在では倉庫の片隅に少しのスペースで鎮座するのみ・・・

おかげさまでゆっくりじっくりと自然乾燥できるわけですが、売れないということは不良在庫であり、そもそも在庫する必要性がとわれるわけです。


しかし、今回大量購入されたそのお客様は初めてのご来店で、その商品が在庫されていることを知ってとっても喜んでくれました。

それはいったい?!なんで?!



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