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戸田先生と愉快な仲間たちの伐採授業!! 

なんでもそうですが、やはり自分でやってみること。
経験はとても大きな糧になります。
今回の伐採授業は、高校生には大きな糧になったことと思いますが、私にとっても新しい考えや仲間とのつながりをつくりだす大切な機会になりました。
おっと、まだ終了ではありません。

伐倒の木口をプロが解説。
今回は特殊伐採も含めて地元で活動されているN井さんが、「学校では教えてくれない伐採」をレクチャー。
先の伐採の良い点や注意点を教えてくれます。

伐採実習12

「つる」の残り方や、チェーンソーの角度の考察など本来は、自身が自問自答で答えを出す必要のあることを、的確に教えてもらえるのは成長の超近道!
自分の若い時にも、木材でこんなレクチャーがあったらなぁ・・・そう思いながら眺めていたのですが、そう思うからこそ、今回の企画を立てたのです。

自身が物凄く苦労した木材についての情報の収集、そして製材や山とのつながり、その中での情報共有などを、できる限りわかりやすく多くの人に伝えていくことを目的として、今回の一連の授業に至っています。
なので、高校生たちには貪欲にどんどん学んでほしいのです!!

伐採実習18



で、ひととおりのレクチャー後はこんな感じ。


伐採実習17


みんな切り株に群がっています(笑)。
まるでお宝でも見つけたかのよう。


そうですね、お宝です。
樹木の生きた証から学べること、そして普段とは異なる視点で見て学べること。
全てがみんなのお宝なのです。

伐採実習24


しかしプロはやっぱり凄い!
これだけ林立する木々の中、目指した方向に伐倒すること自体凄い事だと思うのですが、上の写真の様に、その林立した中のこの間に通したい!といって本当にそこに倒すんだもの。

恐れ入ります。
何度も言っている様に、枝が折れそうなほどに樹冠に降り積もった雪を抱く立木であることと、その上で「重心」のとりづらい「通直ではない曲がりくねった木」を、ピンポイントで倒すのですよ。

いつも伐採をされている方には造作もない、と言われるかもしれませんが、それができるとわかっていても次々とそれをやってのけるN井さん!
凄いです。
カッコいい!とすら思ってしまいました。
そうか、これが仕事ってものか・・・
高校生にも届いたかしら・・・

もちろん、N井さんだけではなく今回私の難しい提案に快く協力してくれた、コーディネート役のN村さん、そしてN井さんとともに高校生のフォローをしてくれたH本さん。
仲間の協力なしではできませんでした。
言葉にできない感謝です。

みんなの活動が、高校生の将来を育んでいき、今回の活動が森を活性化し材が街で生きる事を伝えていくことで、大きな意味を持つ一つの「歯車」が廻る様な気がします。
いや、廻したいのです。

その為には、企画を継続していく必要があります。
伐って終わりではない、続いていく山と伐採と授業。
それを実感してもらうため、伐採の後再度座学授業に入るのでした。

伐採実習23



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