空を見上げて
トップページ » 戸田先生と愉快な仲間たちの「伐採後」の座学授業!!

戸田先生と愉快な仲間たちの「伐採後」の座学授業!!

当然の様に冷える冬山での伐採。
それも、一つ一つの作業を細かく説明しながらすすめるため、作業をしていても体が温まる暇もなく、また全員が動いているわけではないので、どうしても冷えてしまいます。

そのため、伐採実技は昼過ぎまでで切りあげ。

後日のアンケートで、無理かもしれないけどももう少したくさんの人数が伐採を経験したかった、と意見が出た様に、好評をいただいたからこそ、もう少し皆さんに伐採をしてもらいたかったのも、隠さない真実。
まぁ、それほどに興味を持って学習してくれた証拠!!

自分の学生時代を考えても、こういう授業は楽しい!
決まったことをやらされるより(先生、すみません・・・!)、やっぱり知らないことを見たり聞いたり、それも屋外で作業するなんて授業じゃない位に楽しい。
そんな経験をしてもらうのも一つの目標でした。

そんな伐採の後、お昼休憩をはさんで2度目の座学。
座学と言っても、これから森林や林業に関わる高校生の為に、プロの使う道具の事や使い方、それと特殊な道具の話などを実物を交えて聞いてもらう座学ですから、これもまた楽し!

伐採実習19

自分で伐採をしてはいなくても、こういった道具に興味のある方もいるでしょう。

同じ様に、森林科学科でも全員が普段からチェーンソーなどに慣れているわけではありません。
なので、特殊伐採のプロN井さんの軽妙な林業トークと、わかりやすい説明でみんな楽しそうに見てくれていました。

たくさんある林業の道具。
その中でもやっぱり花形はチェーンソーかな。
みんな、実技でも使う道具でもあり、さらになにやら普段目にしない様なものもありで、興味津々。

伐採実習20

実際にN井氏がチェーンソーの長さを調節する「バー」の交換を実演。
歯の「目たて」の話や、どのような状況でそれぞれを使い分けるのか、そして各部の詳細な説明と共に、すすめてくれます。

私も、自分が使うわけではないですが伐採の実技を見守った後ですから、あの「カッコよさ」を醸し出す道具の一つであるチェーンソーの話には少し身を乗り出してしまいました。

もっともみんなが食いついたのは、N井氏の趣味の道具?!いや、コレクション?!否、本当に特殊伐採で使用しているこの、6尺近くあるチェーンソーのバーです。


伐採実習21

うほッ、長っ!!

これ、わざと床につけているのではなく、容易には持ちあがらないのです。
それ位重いのです。

普通のチェーンソーだって、エンジンがついている外側に歯があって、相当な重さですが、これは持った瞬間本当に「重っ!!!」と言ってしまう重量。

どんな言葉にも「っ・・・」が入る位に言葉に詰まる重さです。
でも、これを使って胸高直径1mというようなヒノキを伐採する話などを聞けば、みんなときめかずにはいられませんョ!

座学でもN井さんの凄さがまぶしい瞬間です。
生徒さんから向けられる、その眼差しが羨ましいぃ!

このままでは終われない!
ここはひとつ、私も出張らなければ!!!
ということで、持たせてもらいました!

伐採実習22

ヨッ!にわかチェーンソーマン!!


この馬鹿オヤジ!
どこ見てんねん!!

みなさん、つっこんでやって下さいまし。

若者から笑われる、にこやかな視線が眩しい(汗)ですね。

N井氏に負けずと笑いをとってやりましたよ。
うん。
山ではちょっと目立つシーンが無かったもんで、でしゃばってしまいました。

こんな馬鹿材木屋が仕切る中、なんとか雪に耐えて伐採授業を終える事ができました。
伝えるべきことが多すぎて、運営している自分たちもどこまで出来たのか、と自問するところですが、安全に形に出来たことは私たちにも大きな収穫になりました。

伐採実習7


 

木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/muku_mokuzai/1611916

・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp



コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星