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木質化は安くないと採用されません!・・・か?!?!

なんでやねん!!

最近、よく行くスキー場にてこのセリフを連呼する楽曲を聞くけど、本当にそんな気持ちになってしまったなぁ・・・

現在大阪府にて、木を使った幼稚園・保育園のリフォームに向けて助成してもらえる制度がすすめられているところで、その制度を使って木材を使いたいという方に向けて、予備説明をさせていただいているのですが、いざ木材を使ったリフォームが決定したとしても、助成を受ける前に必ず必要な書類審査において、見積もり金額が高い施工業者よりも安い施工業者の選定が必要だという。
助成金の使途を正しくするため、という大義名分(ほんとそれだけ!)を掲げてはいるものの、一概に安いほうが適正であるはずもなく・・・

それに輪をかけて、「普通は高い方と安い方があるなら、安い方に頼むでしょう・・・高い方に頼むなんてありえませんよねぇ・・・(嘲笑)」と来たもんだから困った。

もちろん、助成する側の立場も制度上の縛りもわかりますが、そんな事で良い木材を使って良い仕事をして、喜んでもらえる園ができるとは全く思えません。
そうならないなら、木材なんか普及しません。
森の整備をして出た木材の利用をみすえているんでしょ!?
きちんと木材として流通させられるように、大阪の林業や山を活性化させたいんでしょ?!

岡兵様2

それなのに、できるだけ安く請け負えるところを探さなければいけないのであれば、今まで通り、価格勝負の影響を受けて衰退していくことは目に見えています。
与作会長がおっしゃっていた通り、今ですら「山の仕事は引き合わない」状態なのに、お題目だけでこれからも同じ状況を続けていくつもりなのかと思うと、我慢できず・・・

直情型の私は思わずいろいろと質問を投げかけたのですが、のちにアドバイスしてくださった方々は、直球勝負ではなく、きちんと望む方向に持っていけるように自分でしていかなければいけないよ、とおっしゃっていました。
なるほどその通り。きちんと求められることに合わせながら自分の持っていきたい方向性もかなえられるようにしていかなければ、文句を言っていても仕方ない・・・
と思いつつも、やっぱり我慢できない性格で・・・

とっても納得のできない補助制度・・・
木も、木を使ったリフォームも、単に安くないと決定しないのか?!
絶対そんなことないよ!
もう少し、制度開始までに打開策を練りたいと思います。

伐り株


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