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一寸(ちょっと)成長します


いきなりではありますが、弊社のこだわりのある国産材シリーズの中でも、その価値をしっかりと伝えて販売させていただいている百年杉柾フローリング純白浮造り(うづくり)羽目板とともに、その加工の良さと杉の木味を生かした人気の古希杉浮造り(うづくり)節ありフローリングの厚み30mm品が、この度リニューアルしました。

高樹齢杉浮造りのラインナップの中の15mm品はそのまま継続ですが、30mm品は要望の多かった幅寸法を更に広げて160mmから一気に190mmになります。
30mm、つまり一寸も成長するんです。
一寸法師もびっくり。

古希杉190 1


通常木材は、幅が広くなるほどに板材面での反りが大きくなるために、ことさらフローリングでは、もちろん水分がなかなか安定して乾燥させにくい杉で、むやみに幅寸法を広げたフローリングをする意味はないのですが、やはり時代の流れか、しばしばもっと幅の広い杉板はないのか?!という声をいただくこともあり、原木からの木取りや原木そのものを見直し、現在の古希杉の現板丸太よりもさらに高樹齢の丸太の、より赤みの多い部分を厳選することで、節が少なく赤みの多い、杉の香り満点の厚物フローリングを完成させました。

やはり30mm違うだけでまったく見た目が変わります。

たかが30mmですが、その30mmのためにどんな丸太が必要かぜひ考えてください。
なぜ、原木を見直さないといけなかったかがわかるでしょうか?!

それに、原木を見直したことで赤みが多く、より節が少なくなったのは通常で考えればかなりのグレードアップですが、白太との色合いも好きだった私は贅沢ながら若干白太もほしくなってしまうくらいに美しい色合いでした。
(もちろん、現物は白太の入る部分もあります。)

古希杉190 10


それにもう一点、やっぱり香りがいい。
天然乾燥は伊達じゃないですね。
表同士合わさっているフローリングの表面からは、心癒される杉の香りが充満します。
せっかくの杉を使うんだから、こだわりのある杉を使いたいもんですよね。

高樹齢杉は過去からの贈り物。
高樹齢のものを大切にするのも一つですが、木材として利用することで森林は更新しますし、太い原木ほど安くなってしまう(諸処事情有)というような現状を打破するには、やはり有効に活用し生活に取り入れることです。
天然乾燥の高樹齢杉材の価値をわかってくださる方にはたまらない組み合わせ。
ぜひ味わってほしいです。

古希杉190 11


古希杉浮造りフローリングの詳細は以下のリンクからご覧ください。(価格とも)
そのほかの高樹齢杉材と関連杉フローリングは以下からお探しください。


・高樹齢 古希杉浮造り(うづくり)無垢フローリングはこちらから
・高樹齢 百年杉柾浮造り(うづくり)フローリングはこちらから
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