空を見上げて
トップページ » スローウッドな材木屋に必要なのは、スーパーなエンジンとシルエット・・・

スローウッドな材木屋に必要なのは、スーパーなエンジンとシルエット・・・


仕事人間の様な私でも多少は趣味があるもんですが、その中で年々仲間がいなくなる様に感じるのが「車」。
車に関しては全般的に好きなのですが、特に自分で愛車を操る事が好きなもので、自車でのクローズドサーキット走行には今でも年に2回のペースで参加しています。
スーパーカーブームの影響もあり、もちろんそれらも大好きですが所有して眺めるよりも、やっぱり人車一体の喜びが大きいのは言うまでもありません。(イヤ、単に所有できないだけか・・・・とほほ・・・涙)

サーキット走行というのは外から見ていると、車を走らせているだけでとても楽に思えるかもしれませんが、一般車両とはいえども、カーブを曲がる時の重力(いわゆるG)に対しての踏ん張りや、ステアリングを保持する腕力、ブレーキを踏みつける踏力などに、周回を重ねるごとに年々衰えを隠せなくなってきているのが近年悲しくてならないのです。
それとともに、若い時に共通していた知人も年々(といいますかだいぶ前から)車から離れてしまい、なかなか普段車の話題を口にすることが無くなってきました。

10年前位までは、年に6回ほど通っていた「聖地 鈴鹿サーキット」もすっかりご無沙汰になってしまっていますが、近頃は自車でサーキットのコースに入るのではなく、専ら一般のお客さんと同じく併設されている「モートピア」という遊園地に子供たちを連れていく機会の方が圧倒的に多くなりました。
普通はそうなんですけど、独身のころから「鈴鹿サーキット=走行会」なので、遊園地というとピンとこないものでした。

スーパーカー 3


その鈴鹿サーキットの遊園地「モートピア」には、他の遊園地にはない独特な乗り物やイベントがあり、中でもサーキット併設(遊園地併設が正しいか・・・)である為にできることである、レース開催日のコラボイベントやサーキットのピット(作業場)ウォーク、グッズの販売など、他の娯楽施設には無い面白さがあふれています。
そして、さらに子供には大きな特典があって、鈴鹿サーキットのマスコットのファンクラブに入会すれば、レースイベントへの招待や様々な割引、オープン前の施設への招待などを受ける事が出来ます。

今回は、そのイベントの一環でF1も走るあの国際レーシングコースを、夢のスーパーカーに乗って(助手席)走る事ができる!というお楽しみが用意されていて、車大好きな我が子達が、フェラーリやランボルギーニなどといった普段は乗るどころか触れることもない様な「走る不動産」に会えることに心躍らせていたのでした。
このイベントは、小学生まで入会できるファンクラブのイベントなので、残念ながら未就学児や大人は参加できないのです!!羨ましぃー。
ただでさえ、モートピアを楽しみにしている子供達が、ミニカーでしか触れることのできないモンスターマシンたちに乗れるとあって、出発まではみんなとってもお利口さん。

そんな理由から鈴鹿サーキットへ行ってきました。

あぁ、やはり凄い!
欲しい!乗りたい!走ってみたい!!

スーパーカー 1

こちらは展示専用とはいえ、まぁ先ず普段は見られない車です。
興味の無い方には、本当にどうでもいい情報ですが、メーカー市販状態で1000馬力を発揮する車(写真上)であったり、世界に5台?!しかないと言われる日本円2億9000万円(!!)で800馬力という車(写真下)も来ています。
私、もうしびれまくり!!

昔は380馬力や400馬力という今ではそう大して凄いとは思わない様な数字にも、当時はとても驚きを感じ、最高速度300km/hという想像もできない世界の扉を開けるマシン達に震えたものです。カタログ数値とはいえ、最高速度300km/hと301km/hのライバルマシン同士の争いなども、ファンにはたまらない要素です。
そうそう最高速度といえば、記録を追及するために片方のドアミラーをつけていないバージョンなどもあり、たったそれだけのことですが子供心に感動したもんです。
あぁ、ディカプリオの出演している近年の映画タイタニックでも言ってたっけなぁ。
「なぜ男性がサイズ(大きさ)にこだわるのか・・・」みたいなセリフ。
確かに、実用性の無い馬力の大きさや最高速度の速さなんて非実用的な自己満足的な要素は、なかなか女性には理解しがたいのは、今も昔も同じ様ですね・・・(もちろん、理解してくれる方もいらっしゃることは前提で、)

スーパーカー 2


そしてそんなマシンに乗りこんでいく息子たちを羨望の眼差しで見送る私・・・涙
(先着順で上写真のフェラーリF40エヴォルツィオーネ(ルック?!かな)とランボルギーニカウンタック25thをゲット。)
はたからみると、きっと私はヨダレを垂らしていたことでしょう・・・
たった1周とはいえ、聖地をスーパーカーで走ることができるという体験は、子供達の心に響いたようで、体験を終えて降りてきた満面の笑みは、乗れない私の気持ちを抑えてくれるに十分なものであったことはお伝えしておきましょう。

そうして夢の様な一日を過ごした子供達を連れて、鈴鹿にいくと決まってココ!という場所に向かいます。
鈴鹿サーキットに以前から親しんでいる人には超有名な中華料理店「楼蘭」。
本格四川料理を楽しむことができる上に、ちょっと変わったレイアウトの店内、そして何よりも美味しい上にボリュームたっぷりな事が、一日遊んだ体にはたまりません。(以前は遊園地レストラン街に入っていたのですが、改修に伴い現在は稲生駅のすぐそばに移転。)
辛さに自身のある方は、是非美味しい坦々麺を・・・結構しびれますから、弱い方は通常の辛さマークの無いメニューにしましょうね。
美味しいけど辛いという、食べたいのにガツガツ食べられないあの感じは何とも言えません。
その為、私はいつもこのガーリックライスで満腹になって帰ります。

スーパーカー 4

中華料理で必ずガーリックライスというのもおかしな話ですが、1日遊んだ体(昔は走行した体・・・)にはスタミナになるのです。
堪能しました。
皆さんは、本格中華を堪能して下さいね。


私がまだ自動車免許を取得する以前、あるメーカーから「our dreams come true」と銘打った車が発売されました。
その車は、カタログすら有料でした。でもカタログで夢を見ました。そこから更に車が好きになりました。
現在は、みんな車に興味がなく所有欲も無いという様な事を言われますが、やっぱり子供が夢を見られるような車が欲しいなぁ・・・別にスーパーカーでなくてもいい。
現実的に購買層に訴える車も必要だけど、いつか僕はこの車が欲しい!と思えるような車。
室内が豪華でもいい、他車より馬力があってもいい、これ以上無いほどにかっこよくてもいい、夢を見たいですね。

やっぱり、冒頭と同じく「凄いもの、大きいものや夢」を追い求めるのは男の性であり浪漫、そして最高の原動力。
日頃スローに大切な木材たちを扱う私を動かしているのは、スーパーカーをはじめとする子供のころからの「夢」の原動力なのかもしれません。
しかしながらそれでは、男ばかりのうちの家族の将来が心配ですが、やっぱり夢の無い男は値打ちなし!!と、胸を張ることにしましょう。
大丈夫、ウチには現実をしっかり捉えてくれる舵取り役の家内がいてくれますからぁ・・・



これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。



トラックバックURL
コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星