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ひと足お先に 待ってましたの「WOOD JOB!」試写会


つい昨日行ってきましたよ、ご案内していた「木で、未来をつくろうin大阪府」。

今回は「大阪府」と題してあるのですが、大阪は一大都市であるがため?!か近畿圏においても一番林業というものがピンとこない場所ではないかと思います。
囲まれている兵庫や京都、奈良や和歌山ははっきりと林業というものが成り立っているのですが、大阪府は山が無いわけではないんですが、林業として多く語られる場面は少ないです。
その為に、大阪における木材の利用促進と地域産材の利活用の活発化を含めた討論は、私たち業界の人間もさることながら、一般の方たちには是非聞いていただきたいと思いましたし、今後の木材利用につながればと思いました。
一概に「木は良いものだ!!」とだけ宣伝するのは建築の中においては、流石に少し抵抗があるのですが、それを差し引いてもところどころで笑いの起こる、和やかな雰囲気でした。

いつもならば、木材業界人が多くを占める木材のシンポジウムや講演会ですが、今回は新聞社主催ということがあってか、一般の方の方がはるかに多く、またパネルトークなどもそれに合わせたような内容で、一般の方には参考になったのではないでしょうか?!
おまけにトークゲストの真鍋かをりさんも流石に綺麗な方でした。

会場


と、綺麗な感想はここまでで、シンポジウムとならんで楽しみにしていたものの感想に移りましょう。
そう、シンポジウムの後に行われた、5月10日(土)から公開の映画「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」の試写会です。

WOOD JOB!

ウォーターボーイズやハッピーフライトなどの名作をとってきた矢口監督の、しかも林業を取り上げた作品というだけあって、期待満点。
公開まで待ち切れず、どこかで見られないかとムズムズしていたところでしたから、シンポジウムに行ったのか試写会にいったのかわからないというのが本音・・・

基、都会育ちの高卒したての男子が、ちょっとしたことから「森」で働くことになって、様々な経験をし成長していく物語、と一言で言うと簡単ですが、笑いはもちろんのこと、こだわりの撮影あり、キャストの妙ありの見どころ満載の映画です。
しかもそれが、主人公が木に抱きつくポスターが笑える林業を背景にした映画だからほっとけないじゃないですか!!
喜び勇んでシンポジウムの終わりを楽しみに・・・いや、しっかりと拝聴した後はその試写会を拝見しました。

いやぁ、スケールといい映像といい臨場感といいとても満足。
都会からドライブで訪れる山の緑とは違い、実際にそこで仕事として生きていくシーンを描いているこの作品は、森や林業を直接知る機会のない人々にとっては、面白さの中にも自然とその仕事の内容が伝わったのではないかと思います。
もちろん、笑いも満点ですから、真剣に笑ってくださいよ。
そう、真面目な中に笑いがあるから本当に面白いんですよね。

あんまり内容は言えませんが、映画の中で木の柱のある家での共通項を一つ見つけました。!!
やっぱりやるんや、子どもは!!とおそらくその場で一人納得していたであろう映像は、柱に登り抱きついてその柱の廻りをくるくると回ること。
うちの子もやってる・・・・
なぁーんか、妙に映画にリアリティーを感じました。(林業にリアリティー感じなアカンのに・・・・)

これは大人とは言わず、子どもさんも連れて是非映画館に行っていただきたいですね。
ハッピーフライトファンのうちの子供達も早々に連れていかなきゃ。
あ、ちょっと大人っぽいネタも入っていますから、目隠しも必要?!(大袈裟)

そんなわけで今回は、今までで一番楽しませてもらったシンポジウム報告(試写会感想報告?!)、でした。


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