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モクわく♪フェスティバル開催案内


少し前の新聞に、木材から衣類などの繊維をつくりだす記事を見ました。
いくら自然のものとはいえ、角材や板のイメージのある木材が、柔らかな繊維に変わるというのは、想像しにくいものですね。
とはいっても、日常、普通に使っているセロハンテープありますよね?!
あれ、実は木材からできているのです!!
えぇー、あんな透明でペラペラなのに?!、と思われるでしょう。
私も知ったときにはびっくりです。

セロハンテープというのは、木材パルプが原料になっています。
アルカリ化させた木材パルプを、酸によって凝固するビスコースという溶液にして、薄く延ばして凝固させたものがセロハンテープになっているのです。
もともと理科の弱い私にも、わかった様でわからない製法ですが、要は木材を構成しているうちの約50%を占めるセルロースというのはとっても凄い性質があって、水にも溶液にも溶けないのです。
なので、セルロースを木材とは違った形で利用する場合には、一度何かに溶かして再度成型する必要があるのです。

その工程が先のアルカリ化云々・・というもので、それを経てできたのがセロハンテープ、というわけです。


さて、よく考えると普段使っている紙も木からできています。
たまに、この紙は認証された森林から伐採された木材を使用しています云々・・、という文句が見られると思います。
木材を原料にしている証拠ですね。
そう考えれば、セロハンテープも・・・と思えなくもないですね。

そんな感じで形を変えた木材が、色々なところで活用されています。
そしてその木材を使った繊維も、衣類や鞄などの原料として活躍しようとしているようです。

3月6日(木) 13:00〜16:20
大阪府岸和田市の浪切ホール(小ホール)にて、モクわく♪フェスティバルというイベントが開かれるそうです。

もくワクフェスティバル 1


 2


杉や桧の間伐材からできた木糸(もくいと)の布生地によるファッションショーや木糸クロス(!)による内装の木質化事例の紹介などがあるそうです。
その他にもスペシャルライブやパン・スィーツの販売なども催されるということなので、参加されてみてはいかがでしょうか?!

女性や子供さん連れが主なターゲットの様ですが、これを機に御主人を誘い出して、木の家のリフォームや家具の購入につなげてみては?!とも思います。

参加無料の先着250名までですので、御早目にお申込みをお勧めします。


詳しくは大阪府木材協同組合連合会 ☎ 06−6531−9184
またはメ−ル mokosaka@leaf.ocn.ne.jp まで。



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