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まだ増えていく絶滅危惧種


レッドリスト

近頃は妙に聞き慣れてきたような気がするこの言葉。
生物や植物に関して、絶滅危惧が薄れてきたという情報もあれば、新しく絶滅の危機と報じられるものもあり、それだけ頻繁にこの地球環境における動植物の生命の変化が起こっているのかと感じます。

先週にもひとつ、そのレッドリスト関連の記事が掲載されていたのですが、それが木の話となると、注目度が違います。
リグナムバイタやブラジリアンローズ、レバノン杉の様に、目にする事ができなくなってくるのでしょうか・・・

今回出ていたのは、少し木の事を知っている方であればその名前を聞いた事があるかもしれない、アフリカ南東沖の島国マダガスカル島において、ヤシの木のなんと83%が絶滅の危機にある事が、国際自然保護連合(IUCN)の発表によって明らかになったそうです。
マダガスカル島には全て固有種である192種のヤシの木があるそうですが、データの揃った179種の内149種が絶滅危惧種であるとわかったそうです。
その中で、高さが18mある「タヒナヤシ」という種は野生で30本しか見つからなかったそうです。

そこでお決まりの「伐採などによって急速に生態系が失われている」というお言葉。
うーん、確かにこんな木をむやみに伐採することは、種の保存に関わることなんだろうけれども、もっと環境の変化や単純な生態系の変化にも左右されているのではないかという気もするのですが・・・

それでもやはり、利用できる資源は有効に利用し保護すべきは保護するという方向において活動し、この先にこれ以上木々の姿が見られなくなる事を防ぎたいものです。



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