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家族が集う無垢天板


先頃、ずっと購入を悩んでおられたお客様がご来店くださり、天板材を決めていただきました。
どこにも嫁に出さずに、箱入り娘で育ててきましたので、少々加工のしにくいところはありますが、手をかけるほどに湧き出てくる満足感を存分に味わってください。

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コテッと割れ止めが塗ってあるのでわかりづらいですが、両端の柾目部分はきっと独特の光るような木目が出るのではないかと感じます。
只今、お客様自身で鋭意製作中とのことを聞いていますので、その完成が楽しみです。
是非完成も紹介したいものです。ご主人、頑張って完成させてくださいね!

さて、完成の前に既にこんなお葉書を頂いています。

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今回のお客様は元々は、弊社社長のお客様です。
私と違い、お若いながらも陶芸ややきものにも造詣が深く、弊社事務所にて展示している作品や弊社社長の作品もご覧頂いています。

キハダ板と器














土と木。
全く異質なもののようですが、木が育つには、その土地の土がとても大きな要因となります。
宮大工棟梁の西岡常一さんも、そのことについて語っておられますし、ご自身が農学校に通われた意味が、材料としての木材になる木に接する時になって理解されたそうですから、やはり両者には大きな関係があるのです。

土と火から産まれる陶器と、土に育まれ太陽の日を受けて育ち、木材となる木。
共通性というよりも、感じる方は感じる「良さ」があるんだと思います。
また一つ、木が大切にしていただける方に出会いました。
嬉しい瞬間です。



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