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幸せな木材たち


自然の恵みである木材を扱えるというのは幸せな事ですが、その木材たちも木が好きな方にもらわれていく幸せを感じているだろうか・・・きっと感じているはず!!

先日、以前より天板材などを購入頂いているお客様がご来店くださり、新しい机やいす用の材料を選んでいかれました。
新しいというのは、実は小学校に入学される時にプレゼントされる学習机といすなのですが、総無垢で造られるんです。それも家具などの職人さんではないお客様が手作りで!
なんとも贅沢なプレゼント!

以前に購入頂いた材料も、御兄弟の入学の記念にということでしたが、その出来栄えは、写真で拝見しても木の温かさや、作った方の人柄の出たとても心温まるものでした。
その2作目となる今回の材料はこちらです。

木の机用材
























幅の広い板が銀杏(イチョウ)、そして角材が真桜(まざくら)、その後ろに隠れているのが国産のシナ幅広板です。
以前から、節や入り皮などは当然のこと、虫の食害痕や変色も「そりゃ当然ありますよ!」と木が好きな方ならではの受け止め方を頂き、とても有効に活用いただいているだけに、今回の木々も幸せな嫁入りになる事間違いなしです!

しかし、生活の中に木材が少なくなる中、こうして学習机に無垢の木がある小学校生活とは、なんとも子どもさんが羨ましいですね。
お客様の中には、無垢の木は高い!と思いこんでいらっしゃる方も多いとは思いますが、使いこんでいける年数と、その価値を鑑みればそう高い買い物ではない様に思いますし、木によっては想像以上にお手頃になる場合もありますので、ちょっと気になる方、一度お近くの木の好きな(ここが重要!!!)材木屋さんに出向いてみてください。
親身になって探していただけることと思いますよ。

私も、次の「木が好きな」お客様のご来店に向けてまた準備にかかるとします。
いつもありがとうございます。



*真桜は寸法不足で後日交換しましたが、交換後の材料もなかなかのチョイスだった事を報告します。



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