空を見上げて
トップページ » 奇跡の一本松 続報 「葉が赤く・・・」

奇跡の一本松 続報 「葉が赤く・・・」


先日続報をお伝えしていた、あの「奇跡の一本松」について、喜ばしくない続報が昨日の夕刊に出ていました。
先日の続報の時に書いていた心配の種である「海水の塩分の影響」なのか、2週間ほど前から葉が赤茶色に変わり始めて、昨日の記事の写真の時点ではもう、「紅葉したかのように」全体が赤茶色に変色しているではありませんか!!


変色した一本松













(この現状をお伝えしたく今回の一本松の写真は、読売新聞平成23年6月7日夕刊より掲載させていただきました。)

この一本松、黒松ではないかと思うのですが、通常は当然紅葉などはしません。
が、この変色です。
私にはこの赤茶色は、なんだか山に自生した状態のままキクイムシによる食害で枯れてしまう「楢枯れ(ならがれ)」を連想させます。
京都などの山々ではキクイムシによる楢枯れの被害が深刻なところがあります。
楢枯れ自体は、一見するととても綺麗に見えます。
というのも、被害にあった樹木は、まるで紅葉したかのように葉の色を変え、野山を鮮やかな色合いに染めます。
そのため、時期が重なるとまるでいっせいに紅葉したかのように見えるのですが、今回の松の写真をみると、その被害木を思い出してしまいます。

ココまで葉が変色している状態での木の現状は私には計り知れませんが、かなりの影響があることは否めないでしょう。
もし、影響があり葉の色を変えていたとしても、その葉を落とし、またまぶしい新緑を見せてくれることを切に願ってやみません。
どうか、その雄姿が残りますように・・・




トラックバックURL
コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星