空を見上げて
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巨樹の林 「阿麻美許曽(あまみこそ)神社」 −神社編−


仕事柄、どうしても車での移動が多くなってしまうのは仕方のないところなんですが、一番の難点!?は「弥栄のくす」の時に書いていますが、「重要なものを見落とすこと、見逃すこと」でしょうか。
私にとっては、大きな欠点です。
徒歩であれば小さなものでも、本当にいろんなものを見つける事が出来ます。
まぁ、それと比べてはいけないのですが、今回の様なものを見落とすと、やはりがっかりするものですが、この時だけはラッキーだったというか、本能的にみえたというか(笑)、車中から発見することができました。

それは何かというと、この写真でわかりますか?私が発見したものが・・・
車中からではないですが、同じようなアングルからの写真がこれです。


堤防からの眺め














緑です。

が、普通の緑とは違うんですねぇ。
見えづらいですが、奥の方の緑は明らかに樟の巨樹だろうと思わせる、あおあおとしたもので、高さからしてもかなりのもの、しかも群生していそう・・・・というイメージでした。

そして、それらしい場所に近づいてみると・・・・現れた!!!!!怪獣・・ではなく想像通りの巨樹!!
それはコレ。


鳥居














コレ、というか、本当はこれら(彼らといった方がよいですね。先輩ですから。)、なんですが・・・・
鳥居の後ろに広がる青葉。
その大きく広がった葉のあおさ。
巨樹の予感がするでしょ。

なんか近頃巨樹ブログの様になってきていますが、偶然ながら見つけたこの感動を、少しでも早くお伝えしたいため、木材記事をお待ちの方には申し訳ないですが、しばし趣味?に付き合っていただきたく思います。


基、ここは大阪府大阪市は東住吉区にある、阿麻美許曽(あまみこそ)神社という神社の境内。
先に「これら」とありますが、何故かというと、普通は「ご神木が一本、ありがたや・・・」というイメージなんですが、散策後にわかった事ですがなんと、この神社周辺には合計5本の(元は6本だった)樟の巨樹が存在するからです。

まさに巨樹の林です。


駐車場前道路より







 遊んでいる子供と、弊社トラックをスケール代わりにご覧ください。

 結構、立派!!

 2本をみると、杉の大杉を思い出しますね。









敷地のスペースから言っても、現在にこんなに巨樹がまとまって存在している場所をしりません。
当然、屋久島の森などは別ですし、街中での話。
それも、まだまだ無知な私の知る限りの事ですが。
まさしく、「おおぉ〜〜!!」と、感動の嵐です。
疲れた業務の帰り際の夕刻でしたから、巨樹達との偶然の邂逅はまさしく会うべくして会ったのだ!!と、今までの疲れを吹き飛ばし勝手に意気上がるにふさわしい物でした。

それでは一本づつ見ていきましょう!!

まず鳥居をくぐるとすぐに2本の樟が見えます。
というより、駐車場からあけっぴろげなので、すぐにわかります。
その2本のうちの一本、向かって右側がこちら。

右側の大樟2















右側の大樟1




 しっかりとした根。










いつもの儀式





 まずはいつもの儀式を執り行ってから・・・








石碑に囲まれて、まっすぐに幹を伸ばしています。
細そうに見えるでしょうが、立派な太さですよ。
背後がバスの車庫なので、その大きさがわかるでしょうか?!

樟は街路樹にも植えられるくらいですので、空気の汚染にはそんなにへこたれる事はない(常緑だからというのも理由の一つですが)のかもしれませんが、できれば、樟に向かって後方駐車出ない方がいいのになぁ・・・と思って見ていました。
車庫にも当然都合があってのことですけれども・・・


そして、鳥居の後方の巨樹。


正面の大樟3






 子供たちが元気に遊んでいます。(後に一悶着起こる事は、この時はわかりませんでした。)
 大きさ比較に出演してもらいましょう。













こちらも根から分岐することなく、まっすぐに伸びています。
まだ若い?からでしょうか。
こちらはすぐ近くまでよる事も可能ですが、土に悪いですし、根を守るためできる限り離れて観察です。


正面の大樟2




 といいながら、少しだけ失礼して・・・








正面の大樟1








 後ろに見えるのが右側の樟。















正面の大樟4








 葉もあおあおと茂って、緑のかさになっています。

 本当に気持ちいいです。













しかしながら本当に2本とも立派です。


さて、2本の撮影を終え本殿にお参り(順序が逆か・・・失礼。)を、と思い、奥に歩みを進めると、なんじゃ!?!(←本当に出た言葉です。)またごっつい(おおきい、太いという意味)のがいてるではないですか。
駐車場右奥の、古い門から入るとすぐのところに鎮座しています。


神社正門?




 写真の右後ろです。










正門後ろの大樟3




 おおぉ!これも立派な。
曇りの天気の上に夕方為光がなくわかりづらいですが横の建て物を押さんと言わんばかりの迫力です。
















正門後ろの大樟1





 ほぼ全景です。

 細く見えていますが、実際は立派な樟ですよ。
















正門後ろの大樟2



 建物のベランダにかかりそうな位に枝をはっています。








すごいなぁ、3本も立派な木があるなんて・・・
と感動しているところだったのですが、実は先に書いたとおり、この先にまだあと3本も出会う事になるのです。
なんと贅沢な一日でしょう!!

満足し空を見上げると・・・・


大空での対峙



 3本それぞれが枝を伸ばし、大きな空で話をしているかの様です。









そろい踏み



 3本を一つの枠に納める事の出来るのも、この神社の凄いところ。









さて、あと3本との出会いはまた明日、続きをお伝えしたいと思います。
神社編はここまで。
明日はホーム編です。
お楽しみに。




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