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黄檀 パウアマレロ


以前に「檀」という字のつく木材の事をご紹介しました。
木材の名前はややこしいものが多く、木を扱っている私たちでも知らないわからない、通称名しか知らないというものも多く存在します。
その中で、「紫檀、黒檀」などと称される稀少で高価な木材の名称について少しお話しました。

その記事の時に探していたメモが最近みつかったので、そこに追記をまた少し。


通称名で「黄檀」と称されるものをいろいろと書いていましたが、もうひとつ。
パウアマレロ(またはアマレロ・アマリロ・ブラジリアンサテンウッド・イエローハートなどなど)というミカン科の木材も時に黄檀と称される事があるようです。

ミカン科だけに!?アマレロ・アマリロというのは黄色を意味するそうで、南米原産の黄色っぽい(黄色といえば、誤解が生じます)色合いと、綺麗な木肌をもっていますが、紫檀や黒檀ほど個性が強いかというと、そうではありませんので、どちらにしても、通称名だと思いますが(黒檀も日本語ですから、ある意味通称名ですが・・・)、もしかすると、高級感を出すために命名したのかなぁ?と思わなくもないです。
何々ローズとか言うような言い方と同じような言い回しかな。
一見すると、少し重いカヤノキか樹種に詳しい方はツゲ?!と思うかもしれませんが、針葉樹っぽい木目に見えたりするので、やっぱりカヤに見えてしまいます。



これが木材の面白いところでもあり、ややこしく誤解の生まれるところでもあるのですが、お客様にとってあまり好ましくない位にわけのわからない名称が肥大しすぎることのない様に、これからも一つ一つ出来る限りわかりやすくお伝えしていきたいと思っています。



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