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今年も始まりました正倉院展


今年も秋の風物詩の如く始まりました正倉院展。
楽しみにしていらっしゃるかたも多いと思います。
私もとても気になっているんですが、今年は行けそうにもありません。

以前には香木が出展された折に拝観しましたが、さすがに宝物というにふさわしいものたちでしたね。
今回出展される、螺鈿紫檀五弦琵琶は是非とも見てみたい宝物の一つです。

宝物の中には、黒柿や黒檀、紫檀といった現在でも非常に貴重な木材を使用したものが多数存在しますが、やはり時代が現在と違い良質で大きな原材料が調達できたのであろうということへの感心をもって見られることと、宝物であるだけに木目や色あい、そして大きさなどが今見ることのできるものからは想像もできない様なものがほとんどであるため、その美しさと稀少性を見ることのできるこれまた貴重なチャンスです。
以前に私が見た香木もその大きさには驚かされました。
どれだけ写真を撮りたかったか・・・・というより、展示ケースから香りが感じられると良いのに!!!と、その展示方法にまで口を挟みたくなるくらい見事なものでした。

それらの宝物を見ながら、現在の木工品や木造建物などが将来にわたって素晴らしいものとして受け継いでいけるような物造りをしないといけないなぁと思い、木材分野でだけでも貢献できるように努力しなければといつも思います。

来年は行けるといいんですが・・・


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