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巨樹とは・・・


近頃、パワースポットといって、様々な場所が紹介されていますが、その中でも巨樹や霊木というような扱いで紹介されている木もあるようです。
一時に人が集中して根踏みや周辺の土の踏圧による樹木への悪影響がないか心配するところです。


さて、私もたまに用いる「巨樹」という言葉。
巨樹という言葉の定義っていったい何なんでしょう。
私が理解している限りはこうです。

地上130cmの位置で計測した幹周りが300cm以上あること

です。
これを基準に調べると、日本では55798本(1991年調べ)の巨樹が存在するそうです。
が、台風が多い国ですから、風倒木がでているかもしれませんから、正確には減っているかもしれません。
余談ですが、日本での巨樹は幹周りを基準にしているのには、樹高の高い木は落雷や台風の影響で存在が稀であることが一つの理由だそうです。

その日本の巨樹の樹種別では何が多いと思います?

1位 杉
2位 欅
3位 樟
4位 銀杏
5位 椎の木類

だそうです。
杉は屋久杉を初め有数の巨樹があります。

それ以外のもので発見しやすいのはやはり欅と樟でしょうか。

大阪近辺では、欅なら野間の大欅(のまのおおけやき)、樟なら門真市の薫蓋樟(かどましのくんがいしょう)が有名です。

どちらも立派な木です。
近いうちに、写真で紹介したいと思います。

因みに樹高1位は杉で、幹廻り1位は樟です。

いろんな観点から見ることがあるでしょうが、なににせよ、杉などは1000年以上、欅や樟でも数百年の生命活動をしてきているわけです。
命あるものの偉大な先輩として、畏敬の念を持ちながらも、自分に力をかしてもらえるようにもお願いしながら、めぐってみるのも楽しいかもしれません。

今後もできる限り、写真を織り交ぜながら巨樹古木を紹介していきたいと思いますので、ご期待くださいね。

追記:正確には上記の条件を満たすのが巨樹ですが、弊社のページ内では、私が好きになった大木は、条件以外でも巨樹と表記するとがあるかもしれませんので、そのあたりは多めに見てくださいね。



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