大阪の本物の木材を追求する材木店のページ
空を見上げて

白赤はっきりつける?! 木ーワードは源平合戦

赤と白の色合いのはっきりした境目を持つ材を指す、「源平材」という言葉。
どうも歴史と関係がありそうですが、だれが言い出したのかは知り得ません。

前回の続きで、白旗といえば「降伏・降参」をあらわすもの、という認識もあります。
源平の合戦では白旗の源氏方が勝利しているにもかかわらず、なぜこのような認識になったのか。
もちろん、その後の歴史上での源平両者の関係などもあるのでしょうが、不思議な点も多いものです。

源平の合戦


木材には全く関係ありませんが、私が好きだった自動車レースでも白旗が存在します。
それと共に、自身がサーキットへ走行に行っていた時は、赤旗とオレンジボールと言われる日章旗デザインににた色違いの旗がもっとも嫌でした。
赤旗は事故やアクシデントなどで走行中止、オレンジボールはオイル漏れや機械トラブルなどで車両に問題があることを指しています。
前者の場合は、限られた走行時間が無くなって行くこと、後者はコース内にオイルが出て滑りやすくなる(事故の危険性大)か、愛車が故障しているという合図なので、どちらもいいものではありません。(写真は黄旗)

サーキット旗


それに比べて白旗は、コース上に遅い車両がいることなどを示しているので、この場合は大きな心配は入りません。

このように、旗はいろいろな場面で物事を伝える役割をしています。
サーキットではなくとも、赤白の旗を振ればそれは手旗信号になります。

映画やドラマで目にしたりしてきましたが、美しい姿勢でキビキビと旗を振り、一文字一文字相手に伝えていく様は、とても凛々しく勇敢に映ります。
籏を使った赤白は、それを振るうだけで意図したことを伝える力がある。
源平材と言われるスギの木材も、もしかしたら大きなメッセージ性をもっているのかもしれない、と思うとまたスギが好きになってしまいそうです。
しかし、語源の通りであるとするならば、スギの赤身(芯材)である平氏と白太(辺材)である源氏の間には、「白線帯」という水分やアルコールなどを通しにくい部分があるはず。

白線帯


もしや、歴史上でその役割を担う事になっていたのが「源義経」だったのだろうか?!!
白線帯とは、辺材が役割を終えて芯材に変わっていく境目に僅かにできる境界線。

源氏方である義経が、最後は白である身を追われていくそのストーリーが、どこかスギ材の「源平材」という言葉に込められているのではなかろうか!!と想像以上の妄想を膨らませてしまいそうです。


その真偽は別として、何かしらの歴史にも関係のある、日本人になじみの杉。
私も旗を振り、スギの良さをもっと伝えられるように頑張らなければ!!!
 

源平の合戦 滅びゆく平氏



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白赤はっきりつける?! 木ーワードは源平合戦

スギ材の材質を表す時に多く使われる「源平(げんぺい)」という言葉。

もちろん、杉だけではなくヒノキであっても同じ理屈で言えば「ヒノキ源平材」となるはずですが、それはあまり聞きません。
芯材の色合いが、スギよりももっと淡く優しいからでしょうか。もしくは、ヒノキは白い辺材のみという使い方はほぼしませんし、通常はなにもしていしなくても「源平」な材なので、使われないのか。

木曽桧幅広無垢一枚物フローリング


近年では、私も勧めていることもあり屋外使用の場合にはヒノキでも芯材の部分が多い「赤身勝ちや赤身」という指定で使って頂ける場面が多くなりました。
いくらヒノキとはいえ、辺材部分は容易に腐食しますし虫害を受けます。
一般的にはヒノキは万能と思われていますが、全くそんなことはないので注意が必要です。


桧赤身デッキ材


脱線しましたが、とくに芯材と辺材の色の差が「赤白」で顕著な杉に関しては、「芯材(赤身)のみ」、「芯材と辺材両方入る部分」、「辺材(白太)のみ」という使い分けをしてきました。
この中の「芯材(赤身)」と「白太(白太)」の色の差がきっと、今回のテーマである「源平」を生んだのですね。

説によりますと、その語源は源平の合戦だと言われています。
源氏が白旗、そして平氏が赤旗を掲げたことが由来の様です。
白い旗と赤い旗、そのはっきりと2つに分かれる様は、さぞかし「源平材」に似ていたものなんでしょうね。
おそらく、ヒノキではその色が想像できなかったのでしょう。


しかし、この説が本当であれば、木材の世界では先にも出したように芯材部分を多くすることを「赤身勝ち」と言ったりしますが、私が想像する源氏と平氏の戦いである源平合戦では、白旗の源氏が勝利していますよね。
木材の性質でも、芯材である赤身が重要視される場面が多い。
源平の合戦では白旗が勝っているのに、どうしてでしょうかね。
(源氏と平氏とした場合は、さらに後年へも影響があるので、どちらがどうともいいにくい。)

言葉は面白いものです。


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白赤はっきりつける!? 木ーワードは源平合戦 

深い傷を負ったあと、永い眠りから醒めたルパンの様に、「今日は何日だ!明日は何がある?!」的なバタバタ感のこの頃。

驚くルパンの様に・・・


予定の前日でしか用意ができないような、自分担当の授業の用意すらも前日まで全くできていない状態(本当の話・・・)の毎日から少し落ち着いたある日。
次男が期末テストに向けての勉強予定を立てている(自分の時には考えられん・・・偉い!我が息子。)ときにふと、「源平の合戦でな、、、あれ?!あのほら、、、、あの谷なんやったっけ・・・義経がな・・・」と家内と話をしています。
私としては一瞬で、「それはあそこやろ!」と神戸出身の父の血を引く身としては答えたくなるところだったのですが、それ以上に血を沸かせたのは「源平」という言葉。


源氏と平氏


私の時代は「源氏と平家」と記憶していたのですが、正確には異なり息子世代には「平氏と源氏」になっているようです。
軽いカルチャーショックの様でしたが、学生時代に勉学に励まなかったせいで、奥深い歴史の正確な情報には言及できませんので、是非とも割愛させてくださいませ(涙)。
さて、話は戻って私がどうして「源平」に反応したか。

木材業界の方ならば、普通にピンとくると思うのですが、それが大切な木材の状態を表す言葉と一緒だからですね。
その状態とはこれ。

百年杉柾浮造りフローリング


もっとも身近ではっきりとしていて、今でも取引の上で使用する業界用語で使う場面が多いのは、やはりこのスギの「源平(げんぺい)材」。
スギに限るわけではないですが、芯材部分である赤身と辺材部分である白太の「赤白」のコントラスト。
一つの木材に、その芯材と辺材の混在した状態をさして、私の近くの木材業界では「源平材」と言います。
全国でそのような意味をもって使われているのかを検証したことはありませんが、少なくとも近畿では「赤白材」とか言わずに、「源平材」と言うのではないでしょうか。
もちろん、最近では自身が化粧用のスギ材を発注する機会が少ない(広葉樹や他の材を使ったり、諸事情もあり)こともあるし、それ以上に化粧用のスギ材の流通量が一時に比して減少していることもあって、その言葉を聞く機会もめっきりとなくなりました。
今の若い材木屋さんは知っているんだろうか・・・

そんなレベルのような。
もしかして死語か?!・・・



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地松(赤松)長尺上小無節階段材 完成!!

季節のよい11月は、各イベントや講習会への出席に加え、自らのイベントや出張も重なって、非常にスケジュールがタイト。
会社にもほとんどいない日が多く、業務もたまるばかり・・・

さて、そんな中でも納品をした現場は進んでいるわけで、施工して頂いたところを見せて頂きに行ってきました。
今回は私のこだわり樹種の一つ、地松で、階段を作っていただいたところです。
それも、踏み板(階段板)の長さが4mという長ぁ〜いもの!!

地松階段材2

こんな特殊な階段を作られたのは、お寺さん。
本堂に上がる為の階段なので、非常に間口が広く必要。
それで、4mもの踏み板長さになるのです。

さて、ここで思い出してもらいたいポイントが一つ。
それは地松の原木の姿です。
弊社の記事を見てもらうと分かると思いますが、ほぼすべてがギューっと、またはクネクネと曲がっているのです。
普通、丸太と言えばスギやヒノキのまっすぐに伸びた姿を想像すると思います。そんなまっすぐな丸太であれば、4mの板を作ることは容易ですが、地松の曲がりくねった丸太から、まっすぐな板を作ることは、想像以上に難しいのです。
その上、地松は節が多く出る樹種でもあります。もちろん、ヒノキの様に枝打ちという作業をして節の無いものを育てているわけでもありません。
それなのに、今回使って頂いたものには4mの間に節が無い!いや、少〜しだけポツッと出ている位。

地松階段材4


石山赤松幅広無垢一枚物フローリングもそうですが、この階段板も地松では非常に貴重な節の無い部分を厳選しているから、このような仕上がりになるのです。
節の多い樹種からそのようなものを作り出すには、どのような原木が必要か・・・如何に貴重か・・・


地松階段材7


お寺さんなので、もちろんヒノキも候補ではあったのですが、工務店さんから「地松ではできんか?!」とのお言葉があり「もちろん、できますよ!!」のお返事で使って頂くことになった今回。
近年では非常に珍しい、地松の長尺階段を作ることができました。

地松は神様の拠り所となる木。
門松や松竹梅と形容されるように、とっても縁起の良い木でもあります。

その生育条件は、厳しい環境にこそ適応し後に育つ植物の生育環境を整える役割を果たしてくれます。
今回新調された階段によって、今後もお寺と檀家さんの発展が期待できることと思います。

見事な地松長尺階段に、すがすがしい気持ちでお参りできることと感じました。


地松階段材1



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親子杉?!否、分身杉! 〜伏条更新の見本 切山の大スギ〜

日本の樹種のお話で、ある意味話題が尽きないと思うのが杉。
様々な文献で「日本固有種で」とか「日本の隠された宝」とかいう枕詞で始まる、とっても愛されている樹種。
一方で、花粉症の元凶であるとか、人工林が増えすぎて「害木である」と言われているとか・・・

その他に、よく話題になるのが「オモテスギとウラスギ(アシウスギ)」。
私も今までにいろんなところでお話ししてきましたし、簡単に言うと日本海側に多く生息し伏条更新するものがウラスギということを言ってきました。
こういうと非常に分かりやすく、ある意味当たらずも遠からずですが、植物ってそんなに簡単に分けられるものでもなくて・・・

日本海側に近くなると気候も雪が多く深くなりますから、枝が地面について伏条更新するウラスギが存在する、という誠に信じられる理由で説明してしまうのですが、今回紹介するスギを見ると疑問が生まれてくるのです。

切山の大スギ 2

高く太くそびえるのは、切山の大スギ。
きれいに伸びた幹と、若干卵型にみえる枝の付き方。
遠くからでもそれと分かる杉の巨樹です。

周囲にほとんど樹木がないことと、正面?!が広場のようになっていて、その姿は眺めたい放題。
そのため、少し離れてみるとなおさら立派で、近づくと大きさ太さを感じることができるという、一粒で二度おいしいタイプの杉です。

いや、これに関しては二度ではなく三度おいしい、が正解かもしれません。

切山の大スギ 1


愛知県の指定文化財である切山の大スギ。
樹齢1000年を超えるといわれるようですが、今回注目したい「三度おいしい」ポイントは大きさや樹齢ではなく、その本体をよく見てもらうとわかると思います。

全体写真の大スギの右を見てください。
石碑のもう少し右に、もう一本小さな杉が育っているのが見えるでしょう。

実はこれが大きなポイントです。
その解説は上の写真の解説板にもあるように、「アシウスギ」であること。
ご存知の通り、アシウスギは雪の多い日本海側に分布するといわれる種で、垂れ下がった枝が地面について、そこから根を出して独立した別の主幹を構成するという、樹木というか竹のようなイメージを持ってしまうものです。

そのアシウスギの特徴そのままを、巨樹としてみることができるのが非常に珍しいのではないかと思います。

切山の大スギ 5


奥に見える二股に分かれた枝の先が、いったん地表についてその先に大きな根曲がりを作りながら、空に向けて伸びているのが、それです。
それもかなりしっかりとしたスギとして成長しつつあります。
写真を見ても分かる通り、周囲にはその成長を阻害するような存在も殆どありませんし、親木(?)のほうが文化財指定されていることで、この子(?!)もすくすくと成長できることと思うので、50年後くらいには双方並び立って「切山の親子杉」なんていう名称に変わっているのかもしれません。

その時には、解説板も「実はこの2本のスギはもともとは同じ樹木であり、アシウスギという樹木の典型である伏条更新という状態を・・・・」なんていう風に書き換えられるかもしれません。
それもある意味楽しみです。

切山の大スギ 4


しかし、たまに見かけますがどうしてこのように激しい集中枝なのか、それも枯れ枝の様に見えるものがおおいものの、それぞれも太さがありメデユーサの頭のようにニョロニョロと動き出しそうに見えます。
枝をたくさん出すことが出来たのは、周囲の環境によるとことも大きいと思いますが、これらが「垂れ下がる」というよりもむしろ、「地表を目指して伸びている」様に感じるのは、私だけでしょうか。

まるで意思があるように、いやきっとそうに決まっている。
自分の存在を残す方法を少しづつ遂行している、そう見えます。

しかしながら、その状況を目の当たりにして理解はできるものの、疑問も残る。
それがキーポイントです。
先に書いているように、伏条更新が特徴的なアシウスギは「雪の多い日本海側」に分布するはず。
もちろん、私も多くのアシウスギを彼の地で目にしてきました。
と言いながらも、この切山の大スギがあるのは愛知県。
完全に太平洋側。

えぇ?!どうして?
アシウスギなのに太平洋側?!という疑問が出るのです。

それはどういうことか。
これ、完全に特徴的なアシウスギではないのか!!
そう思ってしまいます。

切山の大スギ 7


スギを大きく分類するときに使われる「オモテスギ・ウラスギ」という呼称のウラスギと同義として扱われるアシウスギですが、スギという樹種の多様性(変種や地域ごとの違い、栽培品種など)を考えると、完全に同意ではないはずなので、解説板にあるその表示は「伏条更新する種である」ということを指しているのでしょう。

実際に、オモテスギではこのような性質を表す個体は見られないのかもしれませんが、枝を使って増やしていくことは可能なはずなので、決してオモテスギは枝から更新することはない、とは言えないでしょうから、違いはある中で、伏条更新の性質を顕著に表しているものであり、日本海側にしかありえない、ということをいっているわけではないのだと推察します。

もちろん、全ての人がこんなことを想像するかどうかは分かりませんが、思い込みが決めつけになってしまっていろいろな考え方や見えるものを見えなくするのかもしれないな、と自戒する機会になりました。


大スギの傍に立ち、その枝が異なる命を生み出している直下にいると、命の流れの中にいるかのよう。
お母さんのへその緒から、大切な栄養をいただく赤ん坊の様に。
普段なら、異様にすら感じるその「アシウスギの触手」すら、温かく感じてしまう、不思議な感覚を覚える場所。
それがこの、切山の大スギでした。

切山の大スギ 3



切山の大スギ所在地
愛知県岡崎市切山町大ゾレ

広場に駐車可能


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私としては濡れてほしい、木のコースター 皆さんはどっち派?!

木は水に弱い、シミになる、腐る、、、、
ふつうはそう思いますよね。
もちろん、条件が悪いと最終腐ることもあります。

だから、無垢フローリングも無垢テーブルも、無垢の木の表面を水分から保護するために、様々な塗装をします。
弊社は植物性のオイルをお勧めすることが多いですが、それらを施すと少々の水分や汚れをはじいてくれるので、ちょっとくらい水にぬれても大丈夫!になるわけです。

なんですが、今回ばかりは濡れてほしかったわけで・・・

夜に自宅の机で書類を作る私に、「なんかいれる〜?!」の家内の声。
仕事の書類とはいえ、勤務時間外の夜ですから、ちょっとは飲みながらするわけで(汗)。
そこで家内がもう一言、「コースターいるよね?!下に敷くものもいるよね?」と。

おぉ、さすがは私の家内。無塗装の机天板が輪染みになるのを嫌がることをよくわかっている。
ちょうど持ってきてくれたのは、カボスの果汁入り焼酎のロックです!なかなかすっきりしてよいのですが、、、

むむ?!
なんじゃこりゃ。

木製コースター 1

さっきの一言、最後を聞き逃したけども「敷くものいる」とはこういうことか!!

いただき物のおしゃれなヒノキのコースターなのですが、美しく塗装がされていて、グラスの結露水がまったく吸い込まない。
吸い込まない=水滴がそのまま残る=どんどんと濡れる水滴が広がって、天板にこぼれる。

おいおい、和染みはできないけど、水滴垂れるやないか!!
天板のシミを防ぎたくて使おうとしているコースターの意味がない。
もちろん、コースターをきれいに使うにはとてもいいのですが、きれいに保ちたいのは天板の方であって、この場合は無塗装にしてもらっといて、このコースターで十分に水滴や結露水を吸い取ってほしいところ・・・

木製コースター 3


商品としてはとっても優秀。
しかし、私が求める用途とは少し違いました。
せっかく意匠的なヒノキコースターなのに、この上にもう一枚布のコースターがいるなら意味ないかなぁ・・・・

しかし、一般的にはどうなんだろう、、、やっぱり、ちゃんと汚れない方がいいのかな。水滴が表面に残っても。
私は特殊なほうなのかも?

皆さんはどっち派?!


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やはり、嵐が来た稀少材!! 荒れたぜ、アレルセ(チリ杉)!

過日、弊社在庫に嵐がやってきた。
一本の電話から始まった今回の嵐。

「そちらには、アレルセ(チリ杉)はあるんでしょうか?!どれくらいあるんですか?」

2カ月ほど前のお話。
稀少材へのお問い合わせで「どれくらいあるか?」と量を尋ねられる場合は、大きく2パターン。
一つは、すでに用途のプランが固まっていて、正確な必要数量が分かっていて探している場合。
もう一つは、他の情報と比較するために、状況のみきかれる場合。

今回お尋ねの材は、以前に紹介のアレルセだったために、量を使うことなどまずないはず、というつもりでお話を伺っていたのですが、どうも本当に必要らしい。
それも結構な量が・・・

チリ杉(アレルセ)1

弊社の在庫はお知らせしたとおり、殆どが薄い板物。
しかも、巾が狭くても40cm、広いものは1mに迫るものが多くあるという幅広材。
それを大量に、となると用途は何なのか?!
そんなことを考えながら聞いていた電話から時間がたち、先日実物を遠路より見に来られたのでした。

チリ杉(アレルセ)3


お話を聞いていると、かなり多くの稀少材をご自宅の普請の為に集めていらっしゃるとのこと。
その中で、どうしてもアレルセを使いたい、ということで宣伝もしていない弊社を見つけて頂いたそうです。
聞いてみると用途は天井。
10m位あっただろうか・・・図面上、長細い廊下と広大な和室の天井に使うらしい・・・
まさか高価な稀少材を、惜しげもなくそんなに広い面積で使うなんて想像もしていなかったのですが、どうも本当の様で・・・

じっくりと在庫を見て頂き、即決でご覧いただいた全量をお買い上げ!いただきました。
即決で、といってもゼロの桁がとっても多い(汗)。
たったの1㎥ちょっとなのに・・・
数枚を販売するつもりだった私も、全部!と言われてすぐに金額が出てこなかった位ですから驚き。

チリ杉(アレルセ)2


在庫に吹き荒れた嵐によって、超稀少材のアレルセはほとんどが売れ木になってしまったのでした。
長期在庫が高額売り上げになってうれしい反面、どこか愛娘を嫁に送り出すようなさみしさもあり・・・
なんなら、必要数量だけでも結構ですよ・・・と残してほしいような気持ちも出始め・・・
在庫が可愛すぎて売れなくなる、全くあかん材木屋ですね。

よほど悲しい?!な顔をしていたのでしょう。
お客様の方が、大事に使いますんで完成したらご招待します!と言っていただきました。
絶対に逢いに行きます!!


アレルセ、荒れる予感。その通りにやはり嵐が来ましたね。 
こりゃあとは施工が楽しみです。 
完成はまだ先と聞いていますが、「箱入り娘」に再開する日が待ち遠しい、今日からの日々になりました。

チリ杉(アレルセ)4


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ロシアンバーチ(樺・カバ)幅広無垢つなぎ目V溝フローリングもた〜くさん、入荷!!

このところ、無垢フローリングの記事が続いていますが、もう一回だけ続きます(笑)。

前回までのノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリングに続いて、ロシアンバーチのご紹介です。

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 1


めっちゃキレイ!!!

もう、それだけですね。
ロシアンバーチは芯材部分の赤っぽい色合いと、辺材部分の白っぽい部分の差が大きく、ある意味杉材のように、「赤身と白太」の表情の違いのはっきりとした樹種です。

そのため、同じロシアンバーチでもネイキッドグレードになると、その赤身と白太のランダムな色差を楽しんでもらいたいのですが、今回のプルミエグレードはほとんど純白!!

純真無垢な!、けがれない、そんなイメージを持ってしまうほどに美しい純白系の色合い。

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 2

純白、といっても絵の具のような真っ白ではなく、ベージュに近い白。
表面には天然塗料のクリヤー塗装をしてありますので、もう少し「濡れ色」になっているのですが、赤白のコントラストのない清々しさは、プルミエグレードでしか味わうことはできません。

原木の持つ色合いを仕分ける。
簡単なように感じますが、実はこれは非常に困難なこと。
大きな原木だからといって白い部分が多いわけではありません。ましてや、成長大生な樹木の場合は赤い部分が非常に多い時もあり、白い部分のみの選別というのは思うほど簡単ではないのです。
量が取れませんから。

そのうえ、ごらんの通りプルミエグレードは節やパテが一切ありません。(軽微な葉節などを除く)
一本の原木の中でも貴重な白い部分を選別し、そのうえでさらに節のないものを選別する。
とっても貴重な部分の中のさらに良質な部分だけを取り出した。そんなグレードがロシアンバーチのプルミエグレードなのです。

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 3


色合いについては、施工後の早い段階で日焼けによる変色が始まりますが、これほどに綺麗なのはヨーロピアンメープルロックメープルと並んで三巨頭とでも形容したくなりますね。

前回のノルデストウォールナットは、広葉樹特有の木目と針葉樹のような足触りが特徴でしたが、ロシアンバーチはその反対で、はっきりと主張しすぎない木目と大きな違いのない優しい色合いが特徴といえます。

足触りはノルデストウォールナットよりもしっかりとして、ロックメープルほどではないものの広葉樹のしっかり感を感じます。

それと、もう一つ。
上記のはっきりと主張しすぎない木目、というのが大きなポイント。

無垢材は好きだけど、木材特有の大きくはっきりとした木目が少し苦手、という方もおられます。
そんなとき、このロシアンバーチのプルミエグレードがおすすめ。

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 4


木目はもちろんあるものの、キラキラと輝く杢(もく)があることと、ハッキリとした色合いの木目ではないために杉や桧などの針葉樹のような、タケノコ模様が目立つことがないからです。


無垢フローリングを選ぶとき、稀に男性と女性で好みの分かれることがあります。
ご夫婦で来店されるときや、当初のお電話での問い合わせでのヒアリングの際、男性は比較的個性的であったり木目のしっかりしたもの、色合いの濃いものを選ばれることが多いですが、女性は木目の優しいものやすがすがしい明るめの色調のものが好まれます。
もちろん、性別に関係なく個人差がありますが、今までいただいたご意見の中ではヨーロピアンメープルもロックメープルも、そしてこのロシアンバーチもプルミエグレードに関していえば、圧倒的に女性支持率が高い(汗)。

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 6


私の眼からしても、ちょっと宝石っぽい輝きのように見える(笑)。
宝石は性別に関係なく、その輝きは人を魅了するもの。
木材ではない石材ですが(笑)、その魅力は私も共感するところ。

宝石同様に貴重な一枚物の無垢フローリングをお勧めしたいところですが、今回のつなぎ目V溝フローリングであれば、「130mmの幅広」と「1820mmの施工性の良さ」、それに「乱尺一枚物の貼上がり」を兼ね備えながらも「リーズナブルな価格」を併せ持っていますから、ある意味、一枚物のセレクショングレードよりもおすすめかもしれません。

長さ方向につなぎ目のあるUNIタイプフローリングですが、それを感じさせないつなぎ目V溝処理。
そしてそのつなぎ目の数も、通常のUNIタイプのプルミエグレードよりも少なく設定しているために、長く伸びる木目を感じることができますよ!


そんな宝石のようにきらきらと輝く美しいロシアンバーチのプルミエグレード。
さぁ、貴重なプルミエグレードの純白の輝きをこの機会に!!!


プルミエグレード貼り上がりイメージ

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 1


(写真はフローリング現物ですが、時期や原木によって表情がことなりますので、ご注意ください。)

ロシアンバーチ関連の記事は以下をご覧ください。

・ロシアンバーチ幅広無垢一枚物フローリングはこちらから
・ロシアンバーチ幅広無垢V溝フローリングはこちらから
・ロシアンバーチ150幅広無垢V溝フローリングネイキッドグレードO様着色塗装施工写真はこちらから
・ロシアンバーチ150幅広無垢V溝フローリングネイキッドグレードN様着色塗装施工写真はこちらから
・ロシアンバーチ150幅広無垢V溝フローリングセレクショングレードS様クリヤー塗装施工写真はこちらから
・ロシアンバーチ150幅広無垢V溝フローリングネイキッドグレード無塗装施工写真はこちらから
・ロシアンバーチ130幅広無垢ユニフローリングネイキッドグレードの施工現場はこちらから
・ロシアンバーチ130幅広無垢一枚物フローリングネイキッドグレードオイル塗装施工写真はこちらから
・ロシアンバーチ150幅広無垢一枚物フローリングネイキッドグレードとV溝フローリングネイキッドグレードH様無塗装施工写真はこちらから


ロシアンバーチの他にもつなぎ目V溝フローリングがございます。下記も是非ご覧ください。(樹種によっては、グレードの限られるものがございます。)

ホワイトアッシュ幅広無垢一枚物フローリング
カスクオーク(ナラ)幅広無垢V溝フローリング
・ブラックウォールナット幅広無垢V溝フローリング
ロックメープル(カエデ)幅広無垢V溝フローリング
ブラックチェリー幅広無垢V溝フローリング
ノルデストウォールナット(クルミ)幅広無垢V溝フローリング
欧州楓(ヨーロピアンメープル)幅広無垢一枚物フローリング


*ロシアンバーチ無垢フローリングを採用頂くにあたって

ロシアンバーチフローリングは、水分や油分などでケバの立ちやすい樹種です。
それが樹種の特徴ではあるのですが、無塗装でも楓などの樹種とは手触りの風合いが異なりますので、必ずご覧になっていただいてから検討頂くことをお勧めします。

また、施工当初の白っぽい色合いは日光により変化していきます。
色合いの変化については、こちらをご覧ください。


ロシアンバーチ(カバ・樺)幅広無垢V溝フローリング 130mm幅(寸法表記はすべてmm単位)

・寸法

15×130×1820

・形状

UNIつなぎ目V溝加工

・エンドマッチあり

・品番と価格

RB-32VOP UNIつなぎ目V溝 オイルクリヤー塗装 15×130×1820
¥14,500(税別)/7枚入り(1.65屐

・運賃

別途地域により、お問い合わせください。

・グレード

プルミエ:材の特色を活かしたトップグレード

・納期

無垢商品の為、該当年度の原材料が限られている都合いつでも生産するということができませんので、余裕を持って確認ください。


*ご検討の前に弊社からのメッセージを必ずご覧ください。 

お問い合わせ・ショールームのご予約はこちらから

表情の特徴

色素沈着部分

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 7

入り皮

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 8

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 9

黒筋状の色素沈着

ロシアンバーチ幅広無垢つなぎ目V溝フローリング プルミエ 10


そのほかのロシアンバーチの個性的な表情の違いについては、ロシアンバーチの記事を参照ください。


・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ


 木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html

・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp




木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:30  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 無垢フローリング | 本物の無垢木材 

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング 130mm幅オイル塗装を木の家に!!

さて、早速ですが前回に紹介した、ノルデストウォールナットの幅広無垢つなぎ目V溝フローリングを貼りあげていただいたお宅を見せていただきました!

ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 3

こうやって見ると少しわかりづらいかもしれませんが、同じ木材でも色の浅い部分もあればグレーっぽく濃いものもあり、そこに少し赤茶色っぽいものもあり、節などのワイルドな表情はありませんが、無垢のウォールナット(クルミ)そのものの個性的な木目がとってもきれいに見えます。

広葉樹の特徴は、杉などの針葉樹にはない特有の木目と色。

ウォールナット(クルミ)はとっても控えめではありますが、広葉樹らしい木目が楽しめるのが特徴!

ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 7

杉や桧の場合は、赤っぽい芯材部と白っぽい辺材部のコントラストにタケノコのような模様の木目が出るものが多いですが、広葉樹は同じ様な木目であっても、道管という組織があるために一層際立って見える場合もありますし、ほとんど目立たないものもあります。
目立つものはケヤキオークなら)が有名ですが、それに対してウォールナットは丁度中間、というか程良く目立ちながらはっきりとしすぎることが無いという、そんな存在です。

だから、広葉樹の木目でありながらも強い木目が苦手、という方にはもってこい、と思います。

ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 4

広葉樹、ということを強調するようになってしまいますが、広葉樹はハードウッドと言われることもあるように、針葉樹よりも硬質であるものが多いです。
そのため、足ざわりを気にされる方や足が触れた時の感触で、表面の柔らかい杉を希望されるかたが多くおられます。

そんな時、いつも体感してもらうのがこのノルデストウォールナット(クルミ)です。

木材の重さや硬さのある種の目安となる「比重」という数字で見てみると、ノルデストウォールナットは平均で0.45と、ほとんど桧と同じ様な数値です。
他の広葉樹の多くが0.6〜0.9近くなどと非常に重硬なことに対して、針葉樹並みの軽軟さ、といえるもの。

ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 9

そのため、足ざわりは柔らかに感じられ、感触を優先して杉をご希望だったお客様も多くは、「ウォールナットもいいかも!!」となるのです。
中には、杉の赤身の色合いが目立ちすぎる、という声も聞かれます。
そんな時にも、色調の差はあるものの、広葉樹独特の落ち着いた色合いと木目をもつ、このノルデストウォールナットをお勧めしています。

ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 6

もちろん、お部屋の雰囲気にも溶け込みやすいとおもいますし、無垢フローリングのおうちに使われることの多い広葉樹材の家具にも、違和感なく合わせられるのはやはり、広葉樹同士だからではないかと思います。

オークなら)の様な力強さやバーチ)のような明るい華やかさはないものの、しっとりとさりげなくそこにある広葉樹。
それがノルデストウォールナット幅広無垢フローリングだと思います。

今回のつなぎ目V溝フローリングはUNI(ユニ)と言われる、フローリング本体1820mmの長さ方向に数枚を接着ジョイントしてつくられるタイプでありながら、施工後に表面に見えることになるつなぎ目にV溝を施していることで、接着ジョイントされていることを感じさせない、長さ乱尺タイプを一枚ずつ貼りあげたような質感を出すことも、非常にお勧めするポイント。

ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 5

大工さんの施工性は幅広一枚物フローリングと同等で、UNIでありながらも乱尺一枚物の様に見える質感。
いいところどりを実現し、今回施工頂いた工務店さんの棟梁にも、ノルデストウォールナットの質感と共に、その仕上がり具合が非常に好評でした。

特に、今回ご案内しているのは数種類あるフローリンググレードの中でもトップグレードの「プルミエ」!!
よって、パテもなければ節もない、非常に稀少で美しい部分を厳選した仕上がりになります。

巷に多い、合板の上に挽き板という2〜3mmの薄板を貼っているものも綺麗ですが、このつなぎ目V溝をみると挽き板でもない本物の一枚物という印象を、見る人に強く与えてくれます。

弊社在庫、あるだけの販売になります。
施工写真に魅力を感じたらすぐに!ご連絡くださいね!!


ノルデストウォールナット つなぎ目V溝 プルミエグレード 2


・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢一枚物フローリングはこちらから
・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリングプルミエグレード 130mm幅オイル塗装はこちらから
・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリングプルミエグレード 130mm幅オイル塗装の施工写真はこちらから
・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリングプルミエグレード 130mm幅オイル塗装の和室改修施工写真はこちらから
・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリング150mm幅の記事はこちらから
・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリング150mm幅の施工写真はこちらから


ノルデストウォールナットの他にもつなぎ目V溝フローリングがございます。下記も是非ご覧ください。(樹種によっては、グレードの限られるものがございます。)


ホワイトアッシュ幅広無垢一枚物フローリング
カスクオーク(ナラ)幅広無垢V溝フローリング
・ブラックウォールナット幅広無垢V溝フローリング
ロックメープル(カエデ)幅広無垢V溝フローリング
ブラックチェリー幅広無垢V溝フローリング
ノルデストウォールナット(クルミ)幅広無垢V溝フローリング
ロシアンバーチ(樺・かば)幅広無垢V溝フローリング
欧州楓(ヨーロピアンメープル)幅広無垢一枚物フローリング


*ノルデストウォールナット無垢フローリングを採用頂くにあたって

ノルデストウォールナットフローリングは、水分や油分などでケバの立ちやすい樹種です。
それが樹種の特徴ではあるのですが、無塗装でも楓などの樹種とは手触りの風合いが異なりますので、必ずご覧になっていただいてから検討頂くことをお勧めします。

・弊社へのお問い合わせはこちらから
・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ


 木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

・樹種別無垢フローリングのブログ記事一覧 
http://muku-mokuzai.livedoor.biz/archives/1611916.html

・戸田材木店・セルバのホームページ
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木ぃクンmuku_mokuzai  at 13:30  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 施工後のお宅にお邪魔しました | 無垢フローリング 

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング 130mm幅オイル塗装 大量入荷!!

弊社では杉フローリングのお話が出るときは、必ずと言っていいほど古稀杉浮造り無垢一枚物フローリングが採用されます。
というか、他にはない個性である「葉枯らし天然乾燥」や「丁寧な浮造り加工」、そして杉本来の色味と香りの残った「赤身勝ち」といったものを求めてこられるわけです。

しかし、人間の感じ方や好みにはそれぞれ個性のあるもの。

杉のはっきりとした木目と赤身の色合いなどが、すこし強すぎるように感じる方や、踏み心地は柔らかいものがいいものの木目は広葉樹を希望!という方も中にはおられます。
そんな方にお勧めするのがこれ!!


柔らかな足触りと広葉樹の木目を両立した、ノルデストウォールナット

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング オイル 1

ヒノキもスギも、そして赤松でもやはり、針葉樹は成長のリズムがはっきりとしているために、しっかりとした年輪を刻むのですが、時にはその年輪の作る木目が強すぎるように感じる方もある。
それに対して広葉樹の中には、視覚的に木目がくっきりと浮き立ちにくい、落ち着きのある樹種があります。
その一つがこのノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)。

タモアッシュ)やナラオーク)のように、広葉樹らしい木目ではあるものの、それがはっきりと出すぎないこと、そしてなによりも非常に軽軟な木材ゆえに、杉に似た優しい足触りを持っています。

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング オイル 2


そんなノルデストウォールナットですが、今までに幅広無垢一枚物150mm幅広のつなぎ目V溝フローリングを紹介してきました。
今回は、その中のつなぎ目V溝フローリングのプルミエグレード130mm幅の大量入荷のお知らせです!!

130mm幅は一枚物やUNIタイプにはラインナップしていましたが、つなぎ目V溝にはご紹介していませんでした。
一枚物とは違い、長さ方向にジョイントのあるUNIタイプ品。
貼りあげると、一枚物との仕上がりの差は明らか。しかし、非常に貴重な一枚物には予算的に手が届かない。
そんな時、UNIタイプのフローリング表面に見えるつなぎ目部分にV溝加工を施し、ジョイント部分をフローリング嵌合部分のように見せることのできるのが、つなぎ目V溝フローリングの特徴。

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング オイル 5

その仕上がりは、大工さんが長さの異なる1ピース1ピースを、ゆっくりと並べて仕上げてくれた乱尺フローリングのそれ。
手間暇かけて仕上げてくれた貼りあがりが、手間をかけずに手にできる!!

しかも、品質はプルミエグレード!
節も、変色も、もちろんパテなど一切ないトップグレードです。
ウォールナットのもつ特有の色違いをランダムに楽しめるように、個体差を持たせたところが本物の無垢フローリングであることを感じさせる仕上がりになります。

さらに、通常は無塗装のところがオイル塗装品ですので、貼ってすぐに仕上がる優れもの!!!
もう、至れり尽くせり・・・

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング オイル 3


しかもしかも!
テレビショッピングではありませんが、さらに!
今回は、プルミエグレードのみがとってもたくさん作ることができた、とってもありがたい原木に感謝して、現在在庫の分に限り、びっくりするほどお買い得な設定をさせてもらいます!!

150mm幅のつなぎ目V溝フローリングの無塗装セレクショングレードと同じ価格で、オイル塗装のプルミエグレードを出荷しますよ!!
普段は程よくきれいなセレクショングレードをお勧めすることが多いですが、どうしても150mmの迫力が欲しい!という方以外はもう、こちらをお勧めします。

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング オイル 4


様々なフローリング記事を見て、広葉樹の堅いイメージに戸惑っていた方。
杉のはっきりとした色と木目よりも落ち着いた雰囲気を好まれる方。
無垢フローリングならではの足触りの温かみと、広葉樹の木目の双方を選びたい方。
広葉樹フローリングのパテ処理の多さなどが気になっているものの、プルミエグレードに躊躇していた方!

そんな方にお勧めするノルデストウォールナットのオイル塗装幅広無垢つなぎ目V溝フローリング。

その貼上りと特有の雰囲気は大工さん、設計士さんにも好評です。

え?どれだけたくさんできたら、そんな奉仕価格にできるんだって?!
阪神ファンの聖地、甲子園球場の1/○くらいの面積を貼れるくらいですよ!(汗)・・・・
のちに、ロシアンバーチの入荷もあわせてご紹介・・・



早速施工いただいたおうちの施工写真記事は以下を参照ください!

・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリングプルミエグレード 130mm幅オイル塗装のS市施工写真はこちらから
・ノルデストウォールナット(クルミ・胡桃)幅広無垢つなぎ目V溝フローリングプルミエグレード 130mm幅オイル塗装のI市和室改修施工写真はこちらから

さぁ、貴重なプルミエグレードとウォールナットの足触りをこの機会に!!!


プルミエグレード貼り上がりイメージ

ノルデストウォールナット幅広無垢つなぎ目V溝フローリング オイル 1



(写真はフローリング現物ですが、時期や原木によって表情がことなりますので、ご注意ください。)

・ノルデストウォールナット幅広無垢一枚物フローリングはこちらから
・ノルデストウォールナット幅広無垢V溝フローリングの施工写真はこちらから


ノルデストウォールナットの他にもつなぎ目V溝フローリングがございます。下記も是非ご覧ください。(樹種によっては、グレードの限られるものがございます。)

ホワイトアッシュ幅広無垢一枚物フローリング
カスクオーク(ナラ)幅広無垢V溝フローリング
ロシアンバーチ(樺・かば)幅広無垢V溝フローリング
・ブラックウォールナット幅広無垢V溝フローリング
ロックメープル(カエデ)幅広無垢V溝フローリング
ブラックチェリー幅広無垢V溝フローリング
欧州楓(ヨーロピアンメープル)幅広無垢一枚物フローリング


*ノルデストウォールナット無垢フローリングを採用頂くにあたって

ノルデストウォールナットフローリングは、水分や油分などでケバの立ちやすい樹種です。
それが樹種の特徴ではあるのですが、無塗装でも楓などの樹種とは手触りの風合いが異なりますので、必ずご覧になっていただいてから検討頂くことをお勧めします。


ノルデストウォールナット(くるみ・胡桃)幅広無垢V溝フローリング 130mm幅(寸法表記はすべてmm単位)

・寸法

15×130×1820

・形状

UNIつなぎ目V溝加工

・エンドマッチあり

・品番と価格

NW-32VOP UNIつなぎ目V溝 オイルクリヤー塗装 15×130×1820
¥13,000(税別)/7枚入り(1.65屐

・運賃

別途地域により、お問い合わせください。

・グレード

プルミエ:材の特色を活かしたトップグレード

・納期

無垢商品の為、該当年度の原材料が限られている都合いつでも生産するということができませんので、余裕を持って確認ください。


*ご検討の前に弊社からのメッセージを必ずご覧ください。 

お問い合わせ・ショールームのご予約はこちらから

どの木材にもある、個性的な表情の違いについては、ノルデストウォールナットの記事を参照ください。



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・その他の無垢フローリング・羽目板ラインナップはこちらの記事下段から
・無垢フローリング・羽目板の一覧はホームページからどうぞ


 木のビブリオが、それぞれの木が持つストーリーとともに、こだわりの木材をお届けするブログと、稀少木材・無垢フローリングのホームページです。

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・戸田材木店・セルバのホームページ
http://selva-mukumokuzai.jp





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